2026年10月17日土曜日

Bob Marly / Volume four


Bob Marly のベスト盤シリーズの1枚目。「The Collection」という往年のアーチストのベスト盤なのですが、タイトルのつけ方などなど自由奔放で笑っちゃいます。

「Volume four - Stir It Up」
※ ジャケットには One, four ともにジャケットに Stir It Up の文字が表記してありませんが、CDのデータには副題が入ってます。

お笑い点その① 3だけアラビア数字
お笑い点その② 副題が Stir It Up が Volume One、four が一緒、
お笑い点その③  One Two と頭の文字を大文字にしているのに、four はなぜか小文字
お笑い点その④ Volume One - Stir It Up では、1曲目にStir It Up が本来入っているはずなのに、なぜか Stop The Train が、four には、当然 Stir It Up は収録されていません

当然、詳細な解説のあるライナーノーツは無くて、裏面に曲が書いてあるだけのあっさりとした作りですが、CDにはシリーズのナンバーがふられていて Copyright に対する警告も明記されていて Bootleg では無く、版権切れの楽曲を集めた廉価版と思われます。しかしネット検索では、亜種が数種類存在していてジャケット写真が異なっているものがあり収録曲も異なっているものがあったり実に多種多様ですので、やはり Bootleg なのか? 著作権はロンドンにあると書いてありますが、ホンマか?
そんな廉価盤なので、音が悪いとか、選曲がどうだとかは気にせず、ボブ・マーレイの Put It Out ってどんな曲だっけか?と思った時に聴ければ良いわけで Bootleg かもしれないやつを購入したことによる背徳感、後悔、不満はありません。


 レゲエ、ジャマイカで連想されるのはラスタカラー。ジャマイカ発祥のラスタファリ運動と深く結びついています。ラスタファリは、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世を象徴的存在とし、アフリカ回帰や黒人解放を掲げた宗教・思想運動です。
 この運動がエチオピア国旗の色(赤・黄・緑)を重視したことから、同系統の配色が「ラスタファリアン・カラー」と呼ばれるようになり、特にボブ・マーリーなどのレゲエアーティストが身につけたことで、世界的に「レゲエ=ラスタカラー」というイメージが広まりました。
赤:抑圧や闘争で流された血 
黄(ゴールド):太陽や富、希望
緑:アフリカの大地や草木、自然
黒:黒人の人々や戦士


 Bob Marly は、ジャマイカで生まれ、スラムのトレンチタウンで育ち、ラスタファリ運動の思想を背景とした音楽と活動と非常に刺激的な生き方をしてきたミュージシャンでした。ジャマイカで襲撃されて銃弾を受けながらイベントに出演し、演奏の最後には、服をめくり胸と腕の傷を指さして観客に見せつけました。その翌朝、出国してジャマイカには戻らずに活動の拠点をロンドンに移しました。
 ラスタカラーは単なるおしゃれ配色としても使われますが、もともとは宗教・思想運動や黒人解放運動と結びついたシンボル。強い政治・文化的意味を含む場合もあるため場面によっては配慮しての使用が必要なようです。なるほど平和ボケしている私たちは、反感を買ったり、苦笑されないように、世界のいろいろな状況に合わせて使い方に気を付けたほうが良い場面もあるかと思います🎶

そういえば大好きな No Woman, No Cry、One Love がシリーズに収録されていなかったので、動画の最後につけときます🎶

1. Caution
2. Don't Rock My Boat
3. It's Alright
4. My Cup
5. All In One
6. Corner Stone
7. No Water
8. Natural Mystic
9. Reaction

▶ Caution



▶ My Cup







定年退職して延長をしないことにしたので、音楽以外のことをしばらく「ノージョブ定年 NoJobTeinen」と言う別ブログに書いてみることにしました。


  

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