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2020年12月27日日曜日

本日のCD Fania All Stars Live ♪ At The Cheetah Vol2


1971年8月26日にN.Y.クラブ El Cheetahで行われたライブ
混沌としたライブの雰囲気が最高の盛り上がりを見せる
この収録時期が、ちょうどサルサが新しいラテン音楽として
N.Y.のラテン・コミュニティで受け入れられた時期と重なり
サルサ創世記の盛り上がりがわかる
歴史上の伝説のライブ・アルバムと言われています

Fania All-StarsとはN.Y.サルサを代表するレーベルFniaのオールスター
レーベルの創設者「Johnny Pacheco」を中心に
たくさんのアーティストが参加しています

fluite : Johnny Pacheco
percussion :Ray Barretto , Roberto Roena
piano : Larry Harlow
tromborn : Willie Colon
bass : Bobby Valentin
vocal : Santos Colon、Hector Lavoe
Ismael Miranda、Pete "El Conde" Rodriguez
Adalberto Santiago
そしてゲスト
Jose "Cheo" Feliciano (vo)、Ricardo Ray(p)、Bobby Cruz (vo) 、Roberto Rodriguez(tp)、Reinaldo Jorge(tb)、Barry Rogers(tb) 、Larry Spencer(tp)、Yomo Toro(tres)、Orestes Vilato(per)、Hector Zarzuela(tp)

1. Ahora Vengo Yo
2. Estrellas De Fania
3. Que Barbaridad
4. Ponte Duro
5. Macho Cimarron
6. Closing Theme

Estrellas De Fania

Ponte Duro

Ahora Vengo Yo
全世界の音楽を聴きつくすことはできない
muu music webzine

  

2019年7月8日月曜日

本日のCD Dr. Locos Rockin' Jalapeño Band ♪ ¡Puro Party!


ファンク、ロックンロール、ブギ、サルサ、チャチャチャ
色々と変化を遂げますが基本はラテン

発売は「Flying Fish Records」楽しそうな会社名です
メキシコとかかと思ったらシカゴの会社ですね

Dr. Locosとは何者か?
テキサス出身のチカーノ(メキシカン・アメリカン)で
ミュージシャンでありながら
UCLAのラサ・スタディ
(メキシカン・アメリカンの歴史伝統の研究)の教授でもあるとのこと

ゴージャス、ダンサブル、ファンキー
全てがごちゃ混ぜになったアグレッシブな
サウンドは1枚でお腹がいっぱいです

好きな人はたまらんのでしょう
 
英語とスペイン語が混ざってますが
基本スペイン語ですかね

¡Puro Party!
Vamos A Bailar
Pancha's Mix
Linda Lu
Years Off My Life
Esperanza
Gozando Así
Serrano
Wooly Bully
Homeboy's Boogie
Rosamaria
Cuando Vivas

このアルバムではありませんがカッコいい


これもこのアルバムではありませんが
ソウル魂を忘れず、ラテンも見え隠れ