2019年10月2日水曜日

本日のCD Chicago ♪ Chicago Ⅺ


ここのところ延々とシカゴを聴き続けて
11Ⅺまできました

ちょっと修行のような感じですが
シカゴについて、なんとなく理解できて来たような気もします
テツ麻雀を48時間続けてたら
悟りが開けてきたような感覚・・ではないです

段々とブラス・ロックから脱皮
洗練された都会的なポップ色がかなり色濃くなってきましたが
泥臭さが抜けて完全に変化してきたようです
ビーチ・ボーイズ、さらにはチャカ・カーンがゲスト参加してます

これほど音楽性の変遷を進化が続けるように
見せるバンドも数少ないのではないでしょうか

さて活躍を続けてきたギタリストのテリー・キャスは、
精神的に不安定でこのアルバムの収録を最後に、
ピストル事故(ロシアン・ルーレット)で不慮の死
空の弾を詰めてふざけていたら実弾が入っていたらしい

bass : Peter Cetera
drums : Danny Seraphine
Guitar – Terry Kath
keyboards : James Pankow, Robert Lamm
percussion : Danny Seraphine, James Pankow, Laudir de Oliveira, Robert Lamm, Terry Kath
trombone : James Pankow
trumpet : Lee Loughnane
vocals : James Pankow, Lee Loughnane, Peter Cetera, Robert Lamm, Terry Kath
woodwind : Walter Parazaider

Mississippi Delta City Blues
Baby, What A Big Surprise
Till The End Of Time
Policeman
Take Me Back To Chicago
Vote For Me
Takin' It On Uptown
This Time
The Inner Struggles Of A Man
Prelude (Little One)
Little One
【Bonus】
Wish I Could Fly (Rehearsal)
Paris (Rehearsal)

アレンジがオシャレになってきてます
Policeman

ブルースと言うよりはファンクだな
Mississippi Delta City Blues

  

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