フラメンコ・ギターが非常に注目され流行った時代がありました
流行りを作ったのは、正統派フラメンコギターのパコ・デ・ルシア
ジャズ・ロック他 あらゆるジャンルに対応するジョン・マクラフリン
ラテン・フュージョン・ジャズ何でも正確無比に引き倒すアル・ディ・メオラ
ライブの日時と場所は
1981-08-30 - St. Goarshausen, Germany
と書かれていますが
画質、音ともにかなりひどい状況
DVDのパッケージもピンぼけている
ネットで見ていても正式にリリースされている気配はない
さてはと、調べていたら
というサイトでこのDVDを見つけました
日本語直訳なら「究極の海賊版体験」
どうやって調べたのか、内容については詳しく書いてあって
ネタ元は: Rockpalast WDR German TV broadcast(on 03rd July 1994)
Taper: Axel himself・・・・・・?
taperってテープに起こした人のことですよね
曲目と演奏者のクレジットは以下の通り
【DVD1: (73:35min)】
00) Announcement by Alan Bangs
John McLaughlin
01) One Melody ~
02) My Foolish Heart
Al DiMeola
03) Casino ~
04) Electric Rendezvous ~
05) Violin Sonata ~
06) Moonglow
Paco De Lucia
07) Monasterio De Sal
08) Montino
John McLaughlin & Al DiMeola
09) Short Tales Of The Black Forest
John McLaughlin & Paco De Lucia
10) Manitas D'Oro ~
11) Frevo Rasgado
Al DiMeola & Paco De Lucia
12) Mediterranean Sundance ~
13) Rio Ancho
【DVD2: (82:00min)】
John McLaughlin, Al DiMeola & Paco DeLucia
14) Tres Hermanos (a.k.a. Chanela)
15) Solo Quiero Caminar
16) Spain
17) Fantasia Suite
Encore:
18) Splendido Sundance
19) Guardian Angel
実は似たようなパッケージでInternational Music Festival 1987
と言うやつを同時に仕入れていたりして
音だけ流しているヤツがありました
0 件のコメント:
コメントを投稿