2015年12月30日水曜日

北海道は札幌での年末


札幌も雪国らしく
やっと冬らしく雪が積もってきました

私は寒いのが苦手なので
雪が降ればなるべく
外に出ない生活をしたい派です

仕事も29日で終わり
今日からしばらくゆっくり

両親ももう他界してしまったので
東京には帰らずに
ここ2年は札幌で
ゆっくりと正月を迎えることとしています

今日は久しぶりに近所の
極楽湯という銭湯(スーパー銭湯になるのかな)
に行ってきました

帰り道の通りの雪が
街頭に反射してきれいだったので
写真をぱちり

寒いのは苦手だけど
銭湯が気持ち良い季節です

休みの間は
極楽湯、ギター弦の張替
PrintMusic(楽譜作成ソフト)の入力練習
をしながら過ごそうかと思っています

動画も1曲はアップしたいので
小沼ようすけ氏アレンジの譜面で
タイムアフタータイム
の練習に着手し始めました

明日の晩は札幌の友人達と年越しです

飲みすぎないようにしよう!


2015年12月27日日曜日

スタンドバイミー 弾いてみました


休日のお楽しみ録画

今日はスタンドバイミーを弾いてみました

編曲ネタもとは小沼ようすけ氏の
nu jazz スタイルソロギター

小沼ようすけ氏の編曲はコードの響きの
アレンジが、おしゃれな響きが多いので好き

この曲はドリフターズの元シンガー
ベンEキングが61年に発表した曲
ジョンレノンもカバーしています

映画 スタンドバイミーの主題歌として
リバイバルヒットしたことから
有名になりました


2015年12月23日水曜日

ミシシッピ ブルース 弾いてみました


休日のヤジオのお楽しみ
ミシシッピブルース(mississippi burues)

k.yairi rag90vにて録画しました

アレンジはアコースティックギターマガジンの
打田十紀夫氏の譜面など

多分ステファングロスマンのバージョンが
この譜面のアレンジのもとだと
思われます

少し変則的なリズムが入ってくるので
パーツパーツはできるのですが
連続して演奏して動画にできるまでは
少し時間を要しました

アコースティックブルースの良いところが
詰まった曲ですね

2015年12月21日月曜日

さらに忘年会が続く


そして、土曜日に
さらに忘年会続きます。

会社関係ではなく札幌の飲み仲間が
集まり今夜もワイワイと


とりとめのない話は
朝まで続く・・・ 

2015年12月19日土曜日

忘年会 のみすぎ 注意!




昨晩は、仕事でもつながりのある方ばかりですが
有志で集まり飲み会がありました。

北海道で定期的に開催する飲み会なので

その名は「北前倶楽部」

北前船をもじってますがおしゃれなネーミングです。

今回は忘年会ということで
山形、東京、札幌、野付(北海道)、美唄(北海道)etc

色々なところからみなさん参加です

山形からは写真の出羽桜酒造のお酒

「ばんれい」 限定600本 生産 438本目(シリアルナンバー付)

ゆきまんまん

と差し入れ2本ありました。

最近、糖尿ということもあり日本酒は飲まないようにしてましたが
ついつい、昨晩は解禁してしまいました

経営者の方の参加が多かった飲み会で
みなさん、魅力的でパワーがある

この中では若造の私のほうがパワーをいただける
飲み会でした

2015年12月13日日曜日

ガッキー ポッキー 

私基本的に昔から洋楽系で
ブルースとかジャズ、ファンクなんで
アイドルとかはあまり興味ないんですが

YouTube見てたら
ガッキーのポッキーCMが懐かしく
素晴らしく、かわいい

私のブログのテーマからははずれますが
このCMは名作


で見てたら色んなバージョンあったんですね





当然あるだろう
こういうのも




2015年12月8日火曜日

k.yairi から封書が届く



出張から帰宅すると
郵便受けに封書が入っています

そうです
k.yairi はギターを購入して
オーナーとなり
ハガキを送ると
特典を送ってきてくれるのです

前回のギターの時はシールとピック
それに木製のストリングワインダー(ペグ回し)
でした
 
今回はシール、金属製シール、ピック
でした

ピックは最近使わないのでギターケースにしまいます


シールは・・・・

まずはパソコン(Surface)のカバーキーボードに


金属製シールは


ギターケースでしょうか、やはり

少年のように喜ぶヤジオでした









仙台の楽器屋さん「うつぼ」 「GLIDE」

出張で仙台にきております


仕事もひと段して、以前担当だった得意先へ訪問する前に
仙台駅前の楽器屋

うつぼ」へ

以前から出張の際に時々よっているところで
少し変わっています。

1階は時計・宝石・電化製品・カメラなどをと扱い
2階が楽器屋さん
店内はせまいですが品ぞろえは豊富
中古楽器もあります
エレキ主体ではありますが奥の一角はアコギコーナー
(他のお客さんもいましたので、店内の写真は
店の㏋の画像を拝借)

エフェクターも相変わらず充実していました。
アコギピックアップを思わず購入しそうになりましたが
ぐっとこらえて店を出ました

そして、昔の得意先で話し込み

そこで、相手の方もギター好きなことが
今になって判明

飲みに行く前に気になるギター屋さんがあるというので
ご一緒することに


お店の名前は

GLIDE


なんかブティックのような白い店内


話をうかがってみると

オーナーこだわりで
納得したギターのみが販売されています

最近開店されたようで
今後は、宮城の女川(おながわ)ブランド
で日本国産ブランドを立ち上げていくとのこと

アコギはなかったですが
オーナーさんの熱い思いを
聞くことができました。

ギターバカ同士の会話は楽しい

そのあとのお酒は、仕事の話、音楽の話で
大いに盛り上がった一日でありました





2015年12月6日日曜日

自作音源に映像つけてみました



かなり前にACID MUSIC STUDIO
というソフトで録音、編集した曲に
映像をつけてみました。

映像はフリーの素材を使用しています。
ギターとボーカル?は私です

他にも音源ありますので誰か絵心ある人とか
映像クリエイターさんがいたら、
画像提供とか映像作成のコラボ出来るとうれしいです

ギターはテレキャスで、ワウを楽しんでます

あの有名な曲とは何も関係なく
なんとなく電車が軽快に走ってるような
イメージが浮かんだんで、曲名をひたすらぼやいてます




ギタリスト養成ギプス


本日から東北は仙台へ2日出張なので
ギターにしばらく触れません。

よって指の筋力アップに
カバンに入れていきます。

商品名は多分 prohands

この形状からもともと管楽器奏者の人のために
考案されたものと思います

毎日これをニギニギしているわけではないので
効果のほどはわかりませんが
何もしないよりはましでしょう

さあ、出発!!


ギター弦を整理


ギター弦も色んなものがありますね

なぜ私の家にあるギター弦は、種類が増殖したのか?

店であ安売りしていた

お正月の福袋に入っていた

楽器屋で弦を見ていたら
急に太い弦を弾いてみたくなった
けど、張替がめんどくさくて

など、など

こんなにありますが
普段使用している弦は実は限られています
(2015年現在ですが)

アコースティックは

D'addario  phosphor Bronze Light
012 016 024 032 042 053

ガットは

D'addario silverplated wound  clear nylon
 normal tension
0280 0322 0403 029 035 043

エレキは
Ernie Ball super slinky
09 11 16 24 32 42


セミアコは次の張替で、太いのがいいな
と思い エリクサーのヘビーゲージ(ナノウェブ)を買ってあります
なんと1400円/1セット!
映像の録音で使用した時に
ぺナぺナな音だったんで、
リッチで張りのある音に改造したいと考えます。

7、8年前はテレキャスにヘビーゲージを
使ったこともあったので

弦を変えるのがめんどくさい人なので
もう少しして、セミアコの弦が死んでから替えます。

変える時は、前後の音を録音して
違いを確認してみたいと思ってます。


弦のことを時々検索すると
上級者は太い弦を好み、初心者は
細い弦を使うとよ良くでてます。

ある意味正解だとは思いますが、
少しニュアンスが違うような気がします。
あくまで好みだと私は思います。

太い細いは、まず弾き心地に対する好み
自分が、初心者の時はギターの弦が手になじんでいないので
太い弦だと押さえた指先が痛い
押さえるのに力が必要なので手が痛くなる
といった、音色とかではなく
手の感覚が細い弦を選択する理由だった気がします

30年以上も弾いてると
弾くときの力加減とかわかってきますし
最近アコギばかり弾いてるので
太めの弦、張力の高いギターにも慣れてきたんで
太い弦でも音のコントロールが
割とスムースになってきました。
そうなると、弦の太さによる音色も好みに加わってきます

でもエレキはエフェクターを多用してると
弦の生音に対する感覚は鈍ってくるので
弾きやすい太さに流れる傾向はあるかもしれません

また私の場合、最近ピック弾きをなるべく止めて
指弾きにしているので
細い弦だと右手の指で引っ張ってしますので
太めの弦、若干幅広の指板のほうが
弾きやすく感じます

エレキもナチュラル系の音が多いので
これからはテンション感のある音が出せる
太めのほうが良いのかなとは思っています
(まあギターによって、用途によって
貼り分けるとは思いますが)

エレキばかり弾いていた時は
弦もネックも細いほうが好きだっただけに
段々とオヤジになると
感覚が変わってくるものです

不思議なもんです

ネットで見ると色んなことが
書いてありますが
自分が初心者だった時のことも
思い返しながら書きました。

どんな弦がいいのか悩んでいる方が
私のページに飛んできた時に
少しでも参考にしてくれたら良いなと思います。

ますますギターにのめりこむ muu でした。 

2015年12月5日土曜日

ギターバカ の お部屋を一部公開


齢50過ぎにして、ギター愛が止まらない

ギターという楽器は、なぜか私を惹きつけてきます

自分でも、かなりのギターバカに
ますます磨きが
拍車がかかってきていると感じます

私は全てのギターを弾くわけではないのですが
基本ギターはケースにしまっておくのではなく
すぐに触れるように全部スタンドに立てています

ギターを大事にする人は湿度とかの影響もあるので
弾かないギターは
大事にケースにしまわれていることが多いようですが
私は常に見えることに満足感を
感じるタイプの人間のようです

写真はベッドわきにいるギターたち
この他リビングにいるギターたちもいます



そしてベッドの脇の壁には・・・
カッコイイ ビンテージギターや
ギタリスト、お気に入りの曲の楽譜
写ってはいませんが
マイルスのライブの写真なんかを
貼ってます。

よく海外のテレビドラマで殺人者宅に行くと
ターゲットの写真が壁に貼ってあります

その犯人の心理と多分同じなのでしょう

寝る前にポーッと見てると
無の境地に陥ります

でも今のところ、ビンテージギターの写真を
貼ってあるだけで欲しいとは思っていません。
(と言うよりも、そこまでお金をかけられん)

段々とマニアな領域に入ってきているとは
思いますが

私は自分が大好きな人間なので
そんな自分が自分で面白いと思い
きっと、もっとエスカレートしていくんだと思います

遊ぶためには働かんといかんです
働かんと遊べんです

寒い北海道の冬は、ついつい出不精になり
オタク気味の生活となります

ウィークデーはしっかりと働いて
休みはギターオタク、いやギターバカに磨きをかけようっと

今日は、会社帰りに、すすきのをブラブラしたんですが
楽器屋に入ると自分の行動が危険なんで
あえて、中古CDショップだけブラブラ








2015年11月30日月曜日

我が家のギターアンプたち

 

Fender Studio Valve Drive SVD-20 (左の大きいほう)

20W 出力ですが
スピーカーも2発ついてますので
家使用では十分な音量パワーがあります

過去、酔っぱらって夜中に弾いてて
近所迷惑なことも何回かありました
(ご近所さんすいませんでした)

ボリュームとゲイン
各々にバス、ミドル、トレブルのイコライザー
リバーブがついてますので
普通のギターアンプのように音は作れます

エレキもいけますが、エレアコもメリハリある
いい音で鳴ってくれます。

Fender DICEⅡ(右の小さいほう)

フィルター、ゲイン、ボリューム
イコライザーはワントーンと至ってシンプル
フィルターの使い方はいまいち未だに理解していません
多分10Wだと思います。

友人宅でホーンとかと合わせるのに
安かったんで買ったんですが
ちょっとボリュームあげるとゲインあげなくても
歪んでしまいますので
ほとんど使用していませんです


VOX AGA30

アコースティック用の30Wアンプ

チューブ回路とトランジスタ回路の2系統があり
ボリューム、ベース、トレブルのノブで基本調整
エフェクトはノブが一つですが
リバーブ、コーラスの調節ができます。
ハウリング防止のフィードバックノブ
マスターボリュームあります

音は柔らかめでパンチが欲しいときは
前述のフェンダーの方が気持ちよくなります

30Wですが少しおとなし目の出力と感じます

チューブアンプ欲しかったのと
風格ある見た目のデザインで購入しちまいました。


Roland MobileCube

2スピーカーで出力は2.5W×2
ボリューム、トーン、リバーブのみのノブ
うーんシンプル

電池駆動なのが最大に便利

最近のエレアコの家弾きは、ほとんどこれ

動画の撮影も実はこのアンプがほとんど

小さいだけに低音は出ませんが
アコギとのセッションなら、これでいけますんで
ちょっと近所で練習なら
バッグに楽譜とレコーダーと一緒に詰めて
お気軽に

電池が切れかけると
すさまじい音で抗議してくるのは
最初ビビりました。

何か変な動物が部屋にいるのかと
思うような音がします

でもこのアンプなら酔っぱらって弾いても
ご近所迷惑は避けられますんで・・






2015年11月24日火曜日

マイギターコレクション k.yairi RAG-90V


夏にオーダーしていた k.yairi RAG-90V
本日届いちゃいました。

そして、スロッテッドヘッド!カッコイイ



ピックガードはなんと透明(左) うっすらと見えます?
10年ぐらい経ったらどうなるんでしょう?少し不安



まあブリッジは普通
ネックは薄いけど広めなんで
フィンガースタイルでは弾きやすいです


12フレットでジョイントなんで、
ハイフレットを使う曲向きではありません。

小さくて軽いですが
結構、パワーまかせのブルースでも、いけます。


全世界の音楽を聴きつくすことはできない
muu music webzine

  

  
早速 録画してみました。
今日は試し弾き状態なので短めの録画です

弦のテンションが低めなんで
低音弦はブルンブルンしてます


新しいギターって良いですね

本日旭川方面は雪だったようです

札幌はまだですが冬の到来

仕事は早く終わらせて練習 練習♪




















2015年11月21日土曜日

今月のギタマガ


今月のギターマガジン
どんなことになっているのか?

期待も込めて買いました。

まあ、内容は充実しています

伝説のギターでは
クラプトンの使用していた1958年製エクスプローラー
デュアンオールマンの使用していたレスポールジュニア
など等の特集もそそられるものあったし
名器を作ってきたビルダー特集も面白い

ここんとこずっと続いている
エフェクター関連記事は段々と飽きてきた感はありますが

でもねぇ 小沼ようすけ氏の連載が
終わってしまったので、楽しみが薄れたなあ

次の似たような企画があるのかと思ったら
無かったのが寂しくもあります

連載で内田勘太郎のスライドギター講座とか
オープンチューニングの講座とか
そんなのあったら楽しみも増えるかな

リクエストでもしとこ

さてさて、愛読紙は
ギターマガジン、アコースティックギター、ジャズライフ
という大いにリットーミュージックに貢献している私
音楽誌を買う楽しみはのひとつとして
知らないアーチストを紙面で読んでから
YouTube検索するといったことがよくあります

今月は Rei という女の子が紹介されてましたので
さっそく検索してみました
それほど、かわいい訳ではなく(失礼)
バカテクではなく、すごく歌がうまい
訳ではないですが、ブルースをわかっていらっしゃる

ジェイムスコットンのRocket88を
アコギで弾きがたりなんて普通の女の子ではありえない


いいですね、
オジサンもブルースしようって再度思いました。

明日の晩は近くのお店ソウル&スパイスの
マスターと久しぶりの練習です。たっぷりブルースしよう

2015年11月15日日曜日

ポータブルCDギタートレーナー 買ってみましたが、ギターの耳コピは・・



ギターがうまくなるためには様々な
機器や教則本が販売されています。

前にも書きましたが
教則本を最後までやり切ったことはないですし
必ずしも機材の機能を十分使いこなしている
訳ではありません。
というよりも無駄な買い物の方が多いかと思います。

これだけ、前置きをすれば、もうおわかりですね。

このCDギタートレイナーは、ほとんど使っていません。

しかし機能はなかなか

①機能的にはCDの音程を変えずにテンポを変えて再生できます。
→高速フレーズなどをスピードを落として聞くことでコピーが楽になります。

②CDの音程は任意に変更できます。
→半音下げチューニングを使用しているギタリストのコピーは
自分のギターのチューニング変えずにできます。

③ループさせたい箇所を指定して繰り返し聞くことができます。
→苦手なフレーズを繰り返し練習できます。

④CDの音楽に合わせてギターを弾けます。
→アンプを用意しなくても音を出してコピーできます。

などなど、使わないことがもったいないです。


でも、イヤホンで聞きながらでは何か違和感があるため
ラインアウト端子からオーディオに接続して使用していました。

CDを読み込むのに時間がかかるため若干ストレスで
パソコンに音源取り込んでスロー再生のほうが楽

という結論に現在は達しています。

ということで


●私の耳コピの方法●

1.音源をパソコンに取り込む
 メディアプレイヤーで開く
右クリック!       
    拡張設定で再生速度の設定
  スロー再生         
       

2.YouTubeでコピーしたい動画を開く
左下の設定をクリック!     
速度を選ぶ             
スロー再生             
    


のやり方が楽

他、スロー再生のフリーソフトなどもありますが
ソフトだらけにするよりこちらのほうがすっきりしてますね



2015年11月14日土曜日

歴代のチューナー達

ギターを始めた12才の時は
Aの音が出る音叉で
5弦を合わせ各弦を調弦する

いざ弾いてみるとチューニングが
合っていなくて気持ち悪い響きになってしまう

そんなことの繰り返しで
チューニングを覚えてきましたが
現代はデジタルで出来ちゃいます
初心者でもホンキートンクなギターにならないなんて
便利です。

でも、デジタルのコンパクトチューナーにも
歴史あり個性があります。

いつの間にか増えてしまったチューナー達です。



KORG GA-1
一番古いチューナーで
マイク、スピーカー内蔵、
静かな環境であれば、生音も拾ってくれます。
入力端子があるので、エレキもOK
レギュラーチューニングに合わせて
実際に音も出してくれます。
半音づつ下げることもできます。
古いけど意外と多才なチューナーです。
液晶が少々見づらいかな


KORG AW-2
名古屋から東京に転勤する時に餞別でいただきました。
思い出の品
簡単な組み立て式でギターヘッドに
クリップで固定できます。
マイクとピエゾで音を拾う切り替えできます。
角度が色々とつけられるので見やすい。
ですが、背面のボタンがどのボタンかよくわからなくなる。
クリップとのジョイント部分が外れやすい。
などなど


KORG PC-1
シンプルなつくりです
クリップ式で背面にボタンが1個
字が大きくて明るくて見やすいです。
緑ランプと赤ランプでチューニングが合ったかどうか識別
使いやすく、とてもお安かったので
2個持ってます。


ARIA ACT-CH
私所有のチューナーでは一番新しい機種。
これもつくりはシンプルでボタンはありません。
クリップでギターのヘッドに留めて
パカッと開けば電源オン
液晶が大きくて見やすく音程の変化は
針状のインジケータでわかります。
さすが最新機種で今までのチューナーの中で
最も反応が早いです。


チューナーは基本的に音程を合わせるためのものですが
ギターの機種によって
チューニングが狂いやすいものがあったり
温度、湿度の変化が激しい時期にはチューニングが
1日で大きく変わる時があったり
ギターという楽器の変化がチューナーによって
わかって面白いこともありますね。

正確なチューニングは、上達への一歩とも
何かの本で見ました。
気持ちの良い音で演奏をしましょうね。








2015年11月8日日曜日

私のカポ・・いろんなカポ・・




ギターを持っている人は必ず手にしたことがある道具

カポタストというものであります。

ギターのネックに取り付けると
チューニングを変えなくても
移調出来る優れものです。

ですが、アコースティックギターで開放弦を
よく使う人でないとあまり出番がありません。

つまり、エレキ派の人では眠ったまま
使わない人も多いのではないでしょうか

私も、20年ぐらいエレキしか弾いてなかったので
まったくお世話になることも無く
昔購入したカポは、すでに使える状態ではなく
十数年前に★になっていました。

しかし、2、3年前からアコギに凝りだして
昨年ぐらいに購入して、ギターの数も多いので
もう1個同じのを購入しています。

ギターを始めたころに買ったカポは
太いカラフルなパンツのゴムにビニールのバーが
ついたようなものでゴムが切れると
パンツと同じように使い物にならないものでした。

今は楽器屋でもみかけません。

が、検索してみたらありました。
すいません、まだ現役の製品のようでした。


懐かしい

今使っているD'Addarioのカポは
下のネジを回すと
少しづつロゴの書いてある部分の短いバーが
しまっていきますので、締め加減も調整できます。

多分、弦に触れるスポンジ状のラバーがダメになるまで
使えるのでしょうから
かなり持ちはよさそうです。

デザインもカッコイイですし
カポ業界も進歩しているようです。

こんなカポもそのうち買ってみようかなと
思っているます。ちょと高級そうです。


こいつはマニアックな感じがします



でもいいかも・・


最近お世話になっているカポの話でした


2015年11月4日水曜日

オープンÐチューニングスライドの練習 録画してみました



やっとスライドのニュアンスがつかめてきたかな
っていう感じですが、
録画したらまあまあの音でとれたので
YouTubeにアップしてしまいました。

後半はもっとアドリブもガンガン入れられるようになりたいですね。


リゾネーターなので金属コーンで鳴りますが
胴体は金属ではなく木で出来ています

オープンDチューニング専用機となりつつあります


2015年11月3日火曜日

ギタマガ 小沼ようすけ氏の連載が・・





残念なことです。

愛読している雑誌 GuitarMagajinで
ジャズギタリスト 小沼ようすけ氏の連載する

Hop Step Jazz! ソロギターアレンジ三段活用

ジャズスタンダードなどを初級、中級、上級と
段々とステップアップしたアレンジをしていくというもの

これもソロギターの魅力に開眼した一因でもあり

楽譜をあまり読むことをしなかった私が

これを解読することで
かなり読めるようになってきた原動力でもあります。
(楽譜を書いて保存したいと最近Finareというソフトもダウンロード購入)

ノートに切り張りしてスクラップ化していましたが
今回の「スペイン」のJazz編でなんと終了

段々とヤジオ(おやじ)になってくるにつれ
音楽の趣味も変わってきて

ロックばりばりの記事ばかりだと
つまんないです。

という人も多いのでは?ないでしょうか

来月からのギタマガは何を連載してくれるのか?

連続購入をやめるようなことにならないことを
期待しております。