ギターを持っている人は必ず手にしたことがある道具
カポタストというものであります。
ギターのネックに取り付けると
チューニングを変えなくても
移調出来る優れものです。
ですが、アコースティックギターで開放弦を
よく使う人でないとあまり出番がありません。
つまり、エレキ派の人では眠ったまま
使わない人も多いのではないでしょうか
私も、20年ぐらいエレキしか弾いてなかったので
まったくお世話になることも無く
昔購入したカポは、すでに使える状態ではなく
十数年前に★になっていました。
しかし、2、3年前からアコギに凝りだして
昨年ぐらいに購入して、ギターの数も多いので
もう1個同じのを購入しています。
ギターを始めたころに買ったカポは
太いカラフルなパンツのゴムにビニールのバーが
ついたようなものでゴムが切れると
パンツと同じように使い物にならないものでした。
今は楽器屋でもみかけません。
が、検索してみたらありました。
すいません、まだ現役の製品のようでした。
懐かしい
今使っているD'Addarioのカポは
下のネジを回すと
少しづつロゴの書いてある部分の短いバーが
しまっていきますので、締め加減も調整できます。
多分、弦に触れるスポンジ状のラバーがダメになるまで
使えるのでしょうから
かなり持ちはよさそうです。
デザインもカッコイイですし
カポ業界も進歩しているようです。
こんなカポもそのうち買ってみようかなと
思っているます。ちょと高級そうです。
こいつはマニアックな感じがします
でもいいかも・・
最近お世話になっているカポの話でした
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