2015年11月8日日曜日

私のカポ・・いろんなカポ・・




ギターを持っている人は必ず手にしたことがある道具

カポタストというものであります。

ギターのネックに取り付けると
チューニングを変えなくても
移調出来る優れものです。

ですが、アコースティックギターで開放弦を
よく使う人でないとあまり出番がありません。

つまり、エレキ派の人では眠ったまま
使わない人も多いのではないでしょうか

私も、20年ぐらいエレキしか弾いてなかったので
まったくお世話になることも無く
昔購入したカポは、すでに使える状態ではなく
十数年前に★になっていました。

しかし、2、3年前からアコギに凝りだして
昨年ぐらいに購入して、ギターの数も多いので
もう1個同じのを購入しています。

ギターを始めたころに買ったカポは
太いカラフルなパンツのゴムにビニールのバーが
ついたようなものでゴムが切れると
パンツと同じように使い物にならないものでした。

今は楽器屋でもみかけません。

が、検索してみたらありました。
すいません、まだ現役の製品のようでした。


懐かしい

今使っているD'Addarioのカポは
下のネジを回すと
少しづつロゴの書いてある部分の短いバーが
しまっていきますので、締め加減も調整できます。

多分、弦に触れるスポンジ状のラバーがダメになるまで
使えるのでしょうから
かなり持ちはよさそうです。

デザインもカッコイイですし
カポ業界も進歩しているようです。

こんなカポもそのうち買ってみようかなと
思っているます。ちょと高級そうです。


こいつはマニアックな感じがします



でもいいかも・・


最近お世話になっているカポの話でした


0 件のコメント:

コメントを投稿