2022年1月28日金曜日

James Brown / Live At The Apolo


 James Brown (JB) の1962年アポロ・シアターでのライブ。ここで、既にあのエンターテイメントが確立されていることがわかる名盤です。ポップ・チャートの2位まで上昇。実に66週に亘って同チャートのトップ10圏内に留まり、JBのアルバムの中でもポップ・チャートで最も好成績の作品となっています。それほどコレクターな訳ではありませんが、JBの作品を聴いていると年々とリズムとパフォーマンス重視となってきているような気がしますが、これは非常にソウルを感じます。おそらく今の日本ではJBは硬派なオヤジがウイスキー片手に楽しむような音楽となっているのに、この音源ではJBはアイドルだったのかと思うほどにアポロ・シアターが女子の悲鳴で溢れていて当時の人気っぷりがわかります。私のJBのイメージは脂ぎった汗かきのオジサンのイメージだったのですが、おそらく当時の若き日のJBの写真を見つけました(確かに当時は脂ぎっている感じではなくカッコいい)


 さて、このアルバムですが、オープニング・ファンファーレでMCによる“煽り”は Are You Ready For Star Time!! そこから観客もハイテンションです。そして傑作「I'll Go Crazy」で幕開けし、シャウトしながら客を更に煽ります。「Try Me」は、後の演奏より昔のソウルという感じで中々好感。そして客のギャルたちのギャーという叫び声で熱狂がわかります。「Think」も、高速でたたみかけクラッピング入り(これは後入れかな)「I Don't Mind」ではしんみりと歌い上げ観客のボルテージを下げときます。でも、きっとサビのシャウトで失神しそうな女の子はいるに違いありません。そして「Lost Someone」のイントロでまた上げといて歌ではじっくりと聴かる最高の演出、「Please Please Please , You've Got The Power」のメドレー、Please Please Please は既に7年前にR&Bチャートのトップ5の名曲です。そして Night Train でクロージングですが、いかにもショーの終わりを感じさせるダンサブルな曲。

lead vocals : James Brown
baritone/bass vocals (and keyboards on "Lost Someone") : Bobby Byrd
first tenor vocals : Bobby Bennett
second tenor vocals : Lloyd Stallworth
【Famous Flames】
music director, trumpet : Lewis Hamlin
bass : Hubert Perry
drums : Clayton Fillyau
guitar, road manager : Les Buie
organ, MC : Lucas "Fats" Gonder
tenor sax : Clifford MacMillan, St. Clair Pinckney
tenor sax, baritone sax : Al "Brisco" Clark
alto saxophone : William Burgess
trombone : Dickie Wells
trumpet : Roscoe Patrick, Teddy Washington

1. Opening Fanfare
2. I'll Go Crazy
3. Try Me
4. Instrumental Bridge1
5. Think
6. Instrumental Bridge2
7. I Don't Mind
8. Instrumental Bridge3
9. Lost Someone Pt.1 
10. Medley(Please Please Please , You've Got The Power)
11. Night Train


▶ Think



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2022年1月27日木曜日

サンボマスター / 手紙


 テレビでお見かけすることも昔は多く、ボーカル、ギターの 山口隆 の普通のオジサンが激しく歌い、かきならすギターのカッコよさに、非常に好感を持っていました。ということで手にした中古CD屋で見つけたシングルのレンタルの払い下げですね。
 でこれを久しぶりに聴いているわけですが、改めて語り掛けるようで演じるようにガナリ立てるボーカルは非常に聞き取りやすく、ギターを持ったらアドレナリンを一気に放出させる爽快さを感じてやはり好感です。楽曲も良いですがギターソロなどは排除して、ひたすらコードをかき鳴らすパンクスタイルのギターと歪みすぎていないギターも良い。スリーピースなのですがベースの煽り方や、朴訥(ボクトツ)としたドラムがこのサウンドを支えています。


普通のヤジオっぽいルックスでエネルギー爆発させるところギターの位置が好感です🎵

山口隆(ヤマグチタカシ)1976年2月8日生●福島県出身●唄とギター
近藤洋一(コンドウヨウイチ)1977年6月16日生●栃木県出身●ベースとコーラス
木内泰史(キウチヤスフミ)1976年8月4日生●千葉県出身●ドラムスとコーラス
結成は超わかりやすく2,000年

1. 手紙 ~来たるべき音楽として~
2. ゲットバック サンボマスター
3. 代々木にて


2022年1月26日水曜日

平井堅 / 歌バカ


 これはカラオケのレパートリーを増やすために買ったのか、パチンコで中途半端に勝った時にカウンターに置いてあったのかどちらかで手にしています。(おそらく後者の方)
 が、平井堅はキーが高いことと、2020年~2021年はコロナでカラオケで歌う機会が全くないこと、タバコの吸いすぎやらなんやらで、ほぼモノにできる声域ではなくなってしまっていることに気づいております。数年後に、このレビューを見たときに「ああ、そうそう、この時期はコロナって流行って大変だったんだよね」と言っていると良いなとは思いますが、2年間もマスクしっぱなしの生活をしていると、このまま人間はマスクをしながら一生生活することになるのでは?とも思ってしまいます。職場の同僚と酔っぱらって、狭いカラオケボックスに入り汗だくになって皆で歌ったり、地方に出張で、取引先のややこしいオジサンにスナックで歌って意気投合してチューしてから滅茶苦茶仲良くなったりとか、私は別の意味で「歌バカ」だったんですけれど、そんなこともこれからの若い人は無くなっていくんでしょうかね。寂しいばかりでカラオケという文化と産業が世界から消えて無くならないことを願っています。
 と、平井堅自体は凄いアーチストであると思いますが、思い入れがあるわけではないのでカラオケの話しとなっていしまいました。といいつつ平井堅は Ken's Bar も持っています。
 改めて聞き直してマスターしたい曲はといえば、Stay With Meあたりでしょうか。キーをある程度落としても大丈夫な感じで、バックバンドのホーンアレンジなんかがスペクトラムっぽいひと昔前を感じますので、ヤジオには丁度良い。POP STAR も歌ってみたいが確実に酸欠になりそうです。20年前だったら、女の子に聴かせるために 瞳をとじて なんかも練習したかもしれんなあ・・などなど🎵

1. Precious Junk
2. 片方ずつのイヤフォン
3. 横顔
4. ドシャブリ
5. Stay With Me
6. HEAT UP
7. Love Love Love
8. 楽園
9. why
10. LOVE OR LUST
11. even if
12. 時間
13. Miracles
14. KISS OF LIFE
15. Missin' you ~It will break my heart~
16. Strawberry Sex
17. 大きな古時計
18. Ring
19. LIFE is... ~another story~
20. style
21. 瞳をとじて
22. キミはともだち
23. 思いがかさなるその前に…
24. POP STAR





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2022年1月25日火曜日

The Beatles / Magical Mystery Tour


 私のアマチュア音楽生活もギターを始めてから40年以上。ビートルズの初来日は1966年6月、私も生まれてはいましたが赤ちゃんでしたので熱狂的なビートルズの日本の歓迎は目の当たりにしてはいません。洋楽に興味を持ち始めた頃にはハードロック系に直ぐに行ってしまったんで、ビートルズだけは何故か心に響くことが無く好んで聴いてはいなかったんですが、普通に生活していても未だに聴くことも多いしジャズ含め様々なアーチストもカバーしているし、影響を受けたと言っているアーチストはゴロゴロいるし、これは持っていたほうがイカンかな?音楽生活も広がるもんかな?音楽仲間と話しているときにこの曲知らんではカッコ悪いしな、と何枚か購入はしています。


 さてかなりネガティブな思いとなりましたが、このアルバムはイギリスで作ったテレビ映画用サウンドトラック。ポール発案で制作されたこの映画自体のコンセプトは様々な「普通の」人々(ジョン・レノンの叔父、チャーリーを含む)が観光バスに乗り込んで旅行し、予測できない「マジカル」な冒険をするというものであり、脚本とプロの映画監督無しという状況で撮影は行われ結果無秩序な映画制作となったらしく、映画自体はあまり評判が良くなくてイギリスでは最初、BBC Oneで、1967年のクリスマス休日をまたいでテレビで2回放送されたが、発表したことでの非難が集まるという惨敗。アメリカではABCで放送するという予定がキャンセルされ、公には1976年まで見ることが出来なかったという、アンダーグラウンド扱いでビートルズがコケた初めての瞬間だったとのこと。
 ただ、そこはビートルズです。アルバムのセールスは好調でサウンドトラックに加えて Strawberry Fields Forever、All You Need Is Love などの私でも十分に知っている強力なシングル、ヒット曲を収録し全米チャートは8週連続第1位の好成績だったようです。(これで映画を見せなかったら普通ファンは怒ると思うんですが、よほどの駄作だったんでしょう)知っている曲が多いだけに私でも楽しめるアルバムではあります。久しぶりに聞いた中で個人的には Your Mother Should Know の作風、I Am the Walrus なんかが好きかなあと思ったりして、今更恥ずかしい感じがします🎵

1. Magical Mystery Tour
2. Fool on the Hill
3. Flying
4. Blue Jay Way
5. Your Mother Should Know
6. I Am the Walrus
7. Hello Goodbye
8. Strawberry Fields Forever 
9. Penny Lane
10. Baby You're a Rich Man
11. All You Need Is Love






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2022年1月24日月曜日

Classic Kiss Regrooved / Kiss My Ass


 Kiss の楽曲をカバーした様々なアーチストが参加するトリビュート・アルバムです。1944年発売でキッスの結成20周年に合わせてリリースされ、RIAAによってゴールド認定されています。(RIAAとは、Recording Industry Association of Americaつまりアメリカレコード協会)チャートでは13週に渡ってポジションをキープしていたというから、トリビュート・アルバムにしてはヒット作となってたアルバムですね。かなり楽しいです。


 CDリリースまでにエース・フレーリーのメイクアップの権利関係が解決しなかったことから、ポール・スタンレーが活動初期に一時していたバンディット(山賊)メイクが使われているとのことで、ジャケットでは目立たない左の男の子のメイクになります。
 アルバムは Deuce から始まりますが、レニクラによくあるギターリフの時に他の楽器はお休みという形態でなるほどレニクラがやるとこうなるなあと、これはなかなか良い。Hard Luck Woman  については、キッス自身による演奏でカントリー歌手の Garth Brooks がなりきって歌っているのでトリビュート感があまりなし。She については、本家よりも、かなりグシャグシャに歪ませて、重量級のドラムチューニングで Anthrax。こう言うのは両方のファンに受けるんだろうなあと、思いつつ最近はこの手のヘビーなのは聴いてないので新鮮。Christine Sixteen はポップなアメリカン・ロックの雰囲気を少し軽めのギターで Gin Blossoms が気持ちよく演ってます。途中のツインギターのところがカッコよいではないですか。私の大好きな Rock And Roll All Nite は、Toad The Wet Sprocket がスロー・ロックにしていますが、ファンとしては途中からヘビーにするかテンポ・アップして欲しかった・・。Calling Dr. Love は Shandi's Addiction が、ゴスゴスといた感じの曲に仕上げていますが、途中がやっぱりキッスを感じるところが元曲の良さ。Goin' Blind は、Dinosaur Jr. が演奏していますが、おそらく両方とも聞いたことがなくなんとも。Strutter は、ライトな感じに Extreme のカバーで、オールドな雰囲気が出ていたりしてセンスがやっぱり光ります。途中のボーカルのシャウト加減がジーン・シモンズの感じが出ていて好きなんだなあと役者ぶりに更に好感度も増します。Plaster Caster は The Lemonheads なるオジサンは知らないバンドですが、キッスのロックンロール的なハードロック・サウンドがとてもよろしい。Detroit Rock City は、The Mighty Mighty Bosstones のSEを使用したイントロから始まりますが、イントロのギターからゾクゾクして、ボーカルのダミ声に聞きほれているとサビで、ホーン部隊が登場?しギャップに何かニヤニヤしてしまいます。Black Diamond は、YOSHIKI によるオーケストラ・アレンジで、これはこれで良いんですが、このアルバムでなくとも良かったような、いや日本向けのセールスも考えれば入れといた方が良いのかなとか、日本の誇る世界に向けたアーチストであることは誇りには思います。占めの Unholy は、Die Ärzte でタイトに締めくくっています。おそらく YOSHIKI を最後にするかどうかは迷ったんでしょうな。私はタイトルのふざけた名前も含めてこの選択に賛成!

1. Lenny Kravitz / Deuce
2. Garth Brooks / Hard Luck Woman
3. Anthrax / She
4. Gin Blossoms / Christine Sixteen
5. Toad The Wet Sprocket / Rock And Roll All Nite
6. Shandi's Addiction / Calling Dr. Love
7. Dinosaur Jr. / Goin' Blind
8. Extreme  / Strutter
9. The Lemonheads / Plaster Caster
10. The Mighty Mighty Bosstones / Detroit Rock City
11. Yoshiki / Black Diamond
12. Die Ärzte / Unholy





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2022年1月23日日曜日

Stevie Ray Vaughan & Double Trouble / Couldn't Stand The Weather


 1983年にDavid Bowie (デビッド・ボウイ)の「Let's Dance」に参加したことで一気に知名度はあがり、そのままツアーの参加を要請されるも断り、同年に1stの Texas Flood をリリース、そしてこの1984年のレイボーン2作目の作品です。
 2作目で失速したりする人も多いですが、ここは Stevie Ray Vaughan  (スティービー・レイボーン)失速するどころか、スピードアップしています。本作ではゲストとして兄でファビュラス・サンダーバーズのメンバーの Jimmie Vaughan (ジミー・ボーン) や サックス の Stan Harrison (スタン・ハリソン)が加わっています。
 ギター・スリムの代表曲 The Things (That) I Used To Do 、ジミ・ヘンドリックスの Voodoo Child、ジミー・リードの Tin Pan Alley の3曲がカバーで収録されています。スピーディーなもの、シャッフル、スロー・ブルースとバラエティ豊かに聞かせどころ満載の名アルバムです。


 Stevie Ray Vaughan は主にフェンダーのストラトキャスターを愛用していて、最も愛用していたのは「#1(ナンバーワン)」で、元々はクリストファー・クロスがこの店に下取りに出していた1963年製。個体の1963年製のアルダー・ボディ、ネックは1962年12月製のDサイズでローズウッド指板のラウンド貼り、ピックアップは1959年製、ピックガードは白で購入後にピックガードはホログラムステッカーを切り出した「SRV」のロゴが貼られた黒いピックガードに交換され、フレットの打ち換え、トレモロユニットの交換、ペグの交換も行っています。つまりはピックアップとボディ以外は、ほぼ別物になっているようです。


 もう一本は1980年代のシャーベル社(Charvel)製のメイプル指板のネックが付けられたストラトキャスター「Lenny(レニー)」で、名前はこのギターをプレゼントしたという当時の妻からとっているようです。ボディの色の塗り替え、ピックガードの改造、トレモロユニットの交換なども行っています。

これは、スコッチ

そしてこれは、イエロー

 ビデオも見ていて驚愕の演奏です

vocals, guitar : Stevie Ray Vaughan
bass : Tommy Shannon
drums : Chris "Whipper" Layton
Tenor Saxophone – Stan Harrison

1. Scuttle Buttin'
2. Couldn't Stand The Weather / second guitar : Jimmie Vaughan
3. The Things (That) I Used To Do / second guitar : Jimmie Vaughan
4. Voodoo Child (Slight Return)
5. Cold Shot
6. Tin Pan Alley (AKA Roughest Place In Town)
7. Honey Bee
8. Stang Swang / drums : Fran Christina





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2022年1月22日土曜日

Lou Donaldson / Quartet Quintet Sextet plus five / Blue Note 1537

 

 1940年代末から1950年代のはじめにかけて、パーカー派のスタイルを踏襲したアルト・サックス奏者として活躍したのは、Sonny Stitt (ソニー・スティット)、James Moody (ジェイムス・ムーディ)、Lou Donaldson (ルー・ドナルドソン)の3人でした。
 もともとは10インチLP2枚で発売されていたルー・ドナルドソンの初リーダー・アルバムを12インチ時代に入って一部をカットして1枚にまとめられたものらしい。本CDはその録音に更にAlternate Takeを5曲を加えたものとなっています。邦題としては「ハード・バップセッションズ」と付けられていて、LPでの発売のものとは曲順なども異なるものとなっています。録音は1952年6月20日の初リーダー・セッションとなったカルテット。続いて11月19日のトランペットのブルー・ミッチェルを含めたクインテット。そして1954年8月22日のトランペットにケニー・ドーハム、トロンボーンにマシュー・ジーを迎えてのセクステットとなっています。


 タイトル通り3種類の編成によるストレートなジャズが聴けるもので、ルー・ドナルドソン自体はバップアクセントは少な目でスムーズな演奏です。ハード・バップ・セッションズという邦題ではありますが、50年代初めはハード・バップが確立、認識される前のものですあるにもかかわらずハード・バップ的なプレイが見られるのも、このメンバーの演奏であったからこそと興味深いものがあり、邦題だけ見たときに時代が違うのでは?と思ったのに対し、この演奏にこの邦題を付けたことにも納得がいきます。
 シルヴァー、ブレイキー、ドーハムという強力なメンバーでの初期メッセンジャーズのメンバーが参加していることに注目して聴いていると、ブレイキーのいない演奏、シルバーのいない演奏などはこんな風になっているのかと思いながら聴いていると更に面白く聴けるのではないでしょうか。また1952年と54年の録音ではありますが、演奏の質はまったく古さを感じさせずアルバムとしての流れと統一感があるのは、さすがブルーノートを支えたプロデューサー Alfred Lion だと感心します。
 1~7曲目はホレス・シルバーを中心としたピアノ・トリオで Roccus、Cheek To Cheek、Lou's Blues は Alternate Take が収録されている。8~11曲目は、アートブレイキーを含むホレス・シルバーのトリオにブルー・ミッチェルが加わってのクインテットとなり、ブレイキーが加わると演奏が楽し気になっているように私には聞こえます。12~15曲目は、トランペットがケニードーハムに変わりトロンボーンのマシュー・ジーが加わり3管編成となり、ピアノはエルモ・ホープにチェンジします。全員ノビノビとした演奏に拍車がかかり3管ならではの華やかさ、ルーのサックスも増々滑らかになっているように聴こえます。トリオならコンパクトにジャズのお手本のようにまとめた Roccus、古き良き時代のようなものを感じルーのソロも滑らかな Cheek To Cheek、クインテットでは、The Best Things In Life Are Free、セクステットでは、Caracas ブレイキーのドラムソロから始まる After You've Gone なんかが好印象です。
 アート・ブレイキーの A Night At Birdland は1954年2月21日のことでした。本作の1954年録音は8月22日で、それ以外は1952年の録音です。メッセンジャーズの源流はここにも流れていたんですね🎵

alto sax : Lou Donaldson
piano : Horace Silver (1 to 11), Elmo Hope (12 to 15)
bass : Gene Ramey (1 to 7), Percy Heath (8 to 15)
drums : Arthur Taylor (1 to 7), Art Blakey (8 to 15), 
Trombone : Matthew Gee (12 to 15)
Trumpet : Blue Mitchell (8 to 15), Kenny Dorham (12 to 15)

producer : Alfred Lion

1-7: recorded at WOR Studios, New York City on June 20, 1952.
8-11: recorded at WOR Studios on November 19, 1952.
12-15: recorded at the Van Gelder Studio, Hackensack, New Jersey on August 22, 1954.

1.  Roccus (Alternate Take) 
2.  Roccus
3.  Cheek To Cheek (Alternate Take)
4.  Lou's Blues (Alternate Take)
5.  Lou's Blues
6.  Cheek To Cheek
7.  The Things We Did Last Summer
8.  Sweet Juice
9.  Down Home
10.  The Best Things In Life Are Free
11.  If I Love Again
12.  Caracas
13.  The Stroller
14.  Moe's Bluff
15.  After You've Gone

▶ Roccus




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