最初に購入の Baker Brothers のアルバムがこれで2004年の10月の Londonの Camden Town というJazz Cafe 。ライヴならではの迫力と熱気が、爆音のドラム、キレキレのギターでの爆音で、演奏しているメンバーの興奮が伝わってくる、なんど聴いても素晴らしい録音で、わたくしが若かったら鼻血が出そうな一枚です。
このアルバムを聴いてからデビューアルバム Ten Paces (2003) を聴いて、あのアルバムがライブになるとこんなにも熱くなるのかと、落差にビックリするかと思いますので、いずれか一つしか持っていない方には両方所有されることをおすすめします。Ten Paces に収録されていなくて今回の追加は All Baked Out, Peace Of Mind, Don't Turn Your Back On Me の3曲となります。逆にこのライブで演奏されなかったのは Theme From Laundrettas, Paste, Barrington's Groove, Breathing In なので、そこらへんも両方聴きながらじっくり比較するのも楽しい聴き方ではないでしょうか。
メンバーは 全員マルチ奏者でキーボードメインの Dan Baker、ドラムメインの Richard Baker の Baker兄弟と、ベースメインの Chris Pedley のスリーピース。それにブラスとパーカッションがゲストで参加していますが、ゲストは Ten Paces とライブでは全員違っています。他の様々なバンドにも当てはまるように、初期段階の勢いが一番熱いことは間違いないようです。
これ以降も追って聴き続けてはいるのですが、2010年 - Dan 、2011年 - Richard が脱退、現在は Chris Pedley のみ、初期メンバーの兄弟はいない「The Baker Brothers」になってしまい、現在は活動停止となります。残念ですがメンバー交代ごとに当初のバンドの色は変わり、それに期待していた私的に魅力は、減退していくのも事実。現在も一応解散との発表は無く数年前まではHPは更新されないまま存在していたのですが、久しぶりにチェックしていたら、とうとうHPもなくなってしまっています。実在する12枚のアルバムは現実世界から消えませんが、世のだれもが知っているメジャーなバンドではありません。WEB上のバンドの痕跡も徐々に消えていきそうで、寂しい限り🎶
guitar, keyboards, vocals : Dan Baker
bass, guitar, vocals : Chris Pedley
drums, sampler, vocals : Richard Baker
baritone sax, alto sax : Ben Tompsett
percussion : Steve Bray
tenor sax : John Gillies , Paul Yeung
trumpet : Giles Straw
written-by : Pedley, Baker, Baker
recorded live at the Jazz Café, Camden on the 12th October 2004
1. Chester's Tongue
2. Givson
3. Maid Of Mars
4. Green Goddess
5. All Baked Out
6. Ziggifried
7. Peace Of Mind
8. Don't Turn Your Back On Me / vocals : Nathan Johnson
9. Little Suns
10. Who Killed The Southbarrow Peacock?
11. Ready...Aim...
▶ Givson












