昭和53年の本です
購入は大学の時かな?浪人の時かな?よく覚えてないです
私は農芸化学卒で醸造は勉強していませんが
興味本位に購入した感じでしょうか
でも醸造というよりは日本へビールが導入される歴史の本です
明治時代に急速に業績を伸ばしていった背景が書いてあります
醸造所は乱立していたようで
大阪ビール、渋谷ビール、浪花ビール、朝日ビール・・
作るだけでなく流通、覇権争い、小資本・大資本、広告
古い本ではありますが様々な切り口です
私は糖尿病持ちなんで
ビールは最初の一杯だけと基本決めていますが
夏の暑い時期には誘惑に負けてしまうこともあります
地ビールも10年ぐらい前まではクセが強くて
たまーに飲むから美味しいのかなと思っていたら
最近は、これはアリだな
と思えるものも増えてきました
(もしかしたら私の味覚の変化もあるかもしれません)
基本2杯目からは、焼酎かウイスキー
ビールの本以外も読もうっと
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