題名からする暗くて怖い話になるのかと思いましたが
そのような展開にはならずに安心
読み進めると家族の話で、淡々とありふれた家族描写
でも途中で少しイタイ感じのしま子チャンが、
大切な人を連れてくると言い、
大切な人が女性だとわかった時に普通の話ではなくなる?
と思いきやそうでもありませんでした
でも「流しのした」から
いつ骨が発見されるのか?
何の骨なのか?
あれや、これやと想像していましたが
そんなありふれた展開になるわけもなかったんですね
ネタばれになるので、あんまり詳しくは書かないでおきます
あとがきにもあるように、よそのうちの中をみるのはおもしろい
独自性と閉鎖性
家族には家族のルールがあります
独自性と閉鎖性
家族には家族のルールがあります
色々なことがあります
2回目も静かに再読でして、また覗き見してしまいました
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