2004年の10月の Londonの Camden Town というJazz Cafe での録音で、爆音のドラム、キレキレのギターで演奏しているメンバーの興奮が伝わる状態で爆音で演奏してます。リリースは翌年の2005年です。私ごとですが横浜のジャズラテン系ライブハウスで音量を下げなさいとオーナーに注意されたことがあります。(リハは下げたんですけど本番は上げちゃいましたけどね、演奏はそれなりに良かったようなので怒られませんでした)
UK発ジャズ・ファンク・トリオ、ザ・ベイカー・ブラザーズが2005年にリリースしたライヴ・アルバム。ライヴならではの迫力とむせかえるような熱気、スリリングな臨場感が味わえる一枚。鼻血が出そうな一枚です。Ten Pacesからは想像出来ないくらい昇華された曲、熱い熱気が伝わってくるライブの臨場感、もうたまりません!聞いたことがない人はぜひ聞いて欲しいです。最高のライブアルバムです。前作「ten paces」にいまひとつはまれなかった人も、これ聴きゃあ、イチコロじゃないの?3人組でこの怒涛のFunk groove!! LIVEなんでhornも入ってますが、もうみんなブリブリ!!!jazzだ、rockだ、なんて括りはもうこの際ど~でもよくなってきます。とにかくこの熱に浸れっ!ってこと。
さてこのアルバム、捨て曲なく全てがお勧め曲ではありますが
「GIVSON」激しくて好き!
「PEACE OF MIND」少し知的なリフが印象的な
ベイカー・ブラザーズの中でもお勧めの一枚
guitar, keyboards, vocals : Dan Baker
bass, guitar, vocals : Chris Pedley
drums, sampler, vocals : Richard Baker
baritone sax, alto sax : Ben Tompsett
percussion : Steve Bray
tenor sax : John Gillies , Paul Yeung
trumpet : Giles Straw
recorded live at the Jazz Café, Camden on the 12th October 2004
1. Chester's Tongue
2. Givson
3. Maid Of Mars
4.Green Goddess
5. All Baked Out
6. Ziggifried
7. Peace Of Mind
8. Don't Turn Your Back On Me / vocals : Nathan Johnson
9. Little Suns
10. Who Killed The Southbarrow Peacock?
11. Ready...Aim...
0 件のコメント:
コメントを投稿