2026年8月9日日曜日

TKY


 アルバムの存在は知っていたので、中古レコード屋とか、ディスク・ユニオンに寄った際には、棚のチェックをしていていたのですが、中々出くわさなかった代物で、確かディスクユニオンにある時ポツンと置いたあったので、ようやく発見したと喜んで購入したものです。中古ではなかったので、お値段は相応に高かったはずです。
 通販で探して購入すれば直ぐに手に入るのに、面倒なことをしているのですが、やっぱりリアル店舗で現物を見ながら、試聴してから、ジャケット写真に惚れてから、購入するっていう行動が好きな昭和生まれです。


 アルバムの存在は知っていたものの、聴いたこともなく海外ものばかり聴いているので国内ミュージシャンの事情には、かなり疎いので今更ながら、このユニットについて調べて書き留めておこうと思います。
 小沼ようすけ氏は、ヘリテージ・ジャズギター・コンテスト (1995) の日本代表、世界3位、1999年、ギブソン・ジャズ・ギター・コンテスト (1999) で優勝。ジャズ系ジャムバンドAQUAPIT でCLUB、ジャズ系ライブハウスを中心に活動。
 「nu jazz (2001)」でメジャーデビュー。2002年に2nd album「Summer Madness (2002)」、「Jazz 'n' Pop (2003)」をリリース。ベース Richard Bona、ドラム Ari Hoenig とトリオで 「The Three Primary Colors (2004)」をNYレコーディング。これをきっかけに指弾きへと転向。この年に「TKY」を結成してアルバムを2005年にリリースするものの、一年間限定で結成されたユニットだったので、同年11月でラストライブとなり活動休止。
 ベースの日野賢二は、Jaco の日本人ミュージシャンによるトリビュートアルバム Play Jaco / A Tribute To Jaco Pastorius By Japanese Bass Guitarists にて、Soul Intro~Beautiful Spirits~The Chicken の演奏音源持ってました。初耳でしたが2004年・2005年には私の好きな Hiram Bullock のレコーディング・全国ツアーに参加しているようです。Toku 氏は、ボーカル&フリューゲルホルン奏者で著名な日本人アーチストを影で支えるミュージシャン。秋田慎治 氏は、カナダドライのTV-CM「Time of Goldなどで実は聴いていたジャズピアニスト。大槻“KALTA”英宣 氏は、島谷ひとみ「亜麻色の髪の乙女」の編曲を手掛けたドラマーです。


 ライブの本数は多くなかったが各会場はどこも大盛況で、フジロック出演でも話題となったとのことです。おそらく写真は、レコーディングをした軽井沢の Woodstock での写真でしょうか。若い売れっ子ミュージシャンのカッコつけた感じの写真が印象的です。
 演奏自体は、ドライブ感があり、パワフルな演奏のフュージョン。小沼ようすけ氏は、指弾きに転向を決意しているはずですが、ピック弾きのような音に聞こえます🎶🎸

piano : Shinji Akita 秋田慎治
flugeru horn , trumpet , vocal : Toku
bass : Kenji "Jino" Hino 日野賢二
guitar : Yousuke Onuma 小沼ようすけ
drums : Hidenobu "Kalta" Otsuki 大槻“KALTA”英宣

produced by TKY & Kozo Watanabe (Sony Jazz)
recorded at : Woodstock Karuizawa Woodstock on November 10th~15th

1. TKY ~introduction~ / K.Hino / TOKU
2. Actual Proof / H.Hancock
3. Snarl / H.Otsuki
4. Just For Fun! / K.Eubanks
5. Reminiscence~回想~ / Y.Onuma
6. as allure / S.Akita
7. Talking Low / SHANTI-TOKU
8. 0079 / TOKU
9. TKY / K.Hino / TOKU


定年退職して延長をしないことにしたので、音楽以外のことをしばらく「ノージョブ定年 NoJobTeinen」と言う別ブログに書いてみることにしました。


  

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