適当にジャケ買いしたけど、ご機嫌なガレージ・サウンドが楽しかったんで、車で移動するときに運転しながら聴いてたんですが、いつの間にか中身のCDが無くなってジャケットのみになってます。でも音源は WalkMan とPCに落としてるんで大丈夫。
今は東京勤務で維持費が高いので必要もなく自家用車は持っていませんが、大学を卒業して入社したら関西の西宮にあった埋め立て地の中にあった工場に配属になったんで、当時は通勤、遊びにと車は必須で、移動中に車中で爆音で音楽を聴いていました。やがて工場で作っていた冷凍食品を売ってこいと営業に配属になり、営業車はあるのに、釣り道具を積んでいた自分の車で営業先に行って帰りに一投してから帰ることもありました。当時、携帯電話も無かったので営業が終われば釣りに集中の、若かりし頃は自由な時代でした。転勤で関西を離れてからは釣りに行く機会も減り、携帯が普及し出してからは、どこにいても会社から電話がかかってくるので帰りに一投なんてことも、すっかりなくなりました。
このアルバムを聴くと、そんな昔のことを思いだします。
お気に入りのアルバムではありますが、Black Joe Lewis の作品を持っているのはこれ一つ。どんな人かとググって見れば、「2011年3月15日、ロスト・ハイウェイ・レコードから、テキサス州オースティンを拠点に活動するガレージ・ソウル・バンド」「黒いエルビスと称されるオースティンの白人黒人混合ガレージ・ソウルバンド」などの記述が見当たりますが、エルビスではないなと思います。
私の大好物である50年代ソウル風味のロックや、ブルースの王道パターンと、わかりやすく安っぽいホーン部隊、かき鳴らし続けるファンキーなギターで、どう聴いてもB級な感じでドさまわり的でガサツなサウンドが素敵です。完成されたサウンドも好きですけど、ぶっ飛ばすぜ!って感じで、小細工が無し単純明快のすっきり爽快もそそられます。
「Livin' In The Jungle」もうひとつカッコ良くなりきれないスピード系ファンク、ジャカジャカ系のギターがダサくて良いっすなあ。熱量はあります。
「 I'm Gonna Leave You」まとまってしまって普通に良いのが悔しい昔風ブルース。
「Booty City」ソウル系ブルース・ロックので、無理やり売れ線を意識している、騒ごうぜ、俺たちアメリカって楽曲です。王道のテナーのソロもカッコ良いですが、歪みバリバリのギター・ソロはダサなのが、良くはないと思います。
「Black Snake」続きもあげてくるソウル系ブルース・ロック。なんだか今までよりカッコ良い気がします。ベースのノリの作り方が今までの曲より良いのかなと思います。ダサくないのでつまらなく感じてしまうのが。
「She's So Scandalous」そして、これがアルバムタイトルの曲なんで本気の曲のはずですが、明らかにダサ感があります。とするとダサ感はわかっていての演出でしょうか
「Messin'」ん?これは Mannish Boy 風のブルース。ストーンズっぽい歌い方、アコースティック・ギターとドラムだけで十分にそれっぽいです。これはカッコ良い部類に入るんでは。
「Mustang Ranch」これはパンクに寄せてるぐらいのパンチがあります。
「You Been Lyin'」ソウル系ブルース・ロックですがパンクよりが続きます。
「Ballad Of Jimmy Tanks」曲名に Jimmy が入ってるし、ギターリフのそれからも、ジミヘンの賛歌だと思って聴いてます。となるとこの曲はギターはナチュラルな音ではなくファズをばっちり聴かせてほしかった。
「Since I Met You Baby」自由です。カントリー・フォーク調です。ボーカルが今までと違ってワザとでしょうか下手に歌ってます。もしくはキーが合わないのに無理やり録音してしまったか。ん~ダサい認定ですが、カッコ良くない方のダサい認定。
「Jesus Took My Hand」オールドなブルースでロックしてます。このバンドはブルースやるとダサさが無くなります。
調べていたら現在はドレッドヘアにして、別人のようにカッコ良い写真が出てきました。多分今はカッコ良いサウンドに変わってしまっているのだろうと想像できますので、敢えて今のサウンドは、今日のところは聴かないでおきます。決して素晴らしい出来栄えのアルバムとは言えませんが、このB級サウンドはホントに大好き🎶
lead guitar, vocals : Black Joe Lewis
rhythm guitar : Zach Ernst
bass, keyboards : Bill Stevenson
drums, percussion : Jim Eno
tenor sax : Jason Frey
trumpet : Derek Phelps
baritone sax : Joseph Woullard
written by : Black Joe Lewis & The Honeybears (1 to 9, 11)
producer, engineer, mixed by Jim Eno
1. Livin' In The Jungle
2. I'm Gonna Leave You
3. Booty City
4. Black Snake
5. She's So Scandalous
6. Messin'
7. Mustang Ranch
8. You Been Lyin' / featuring The Relatives
9. Ballad Of Jimmy Tanks
10. Since I Met You Baby / Ivory Joe Hunter
11. Jesus Took My Hand







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