1969年のデビューアルバムから26枚のアルバムを出し続けています。いつもどこかでChicago の曲が流れていたので、馴染みはあるもののアルバムを持っていなかったので、1969年から1979年までの10枚がワンボックスに入っていたコイツを、思わず購入してしまいました。ただ10年前なのか、20年前なのか、いつ購入かは全く記憶にありません。
1枚目は1969年デビューアルバムで、原盤は 2LP の 12曲入り、レコード会社も最初から売れる確信があったのでしょう、初アルバムから強気です。当時はバンド名も「Chicago Transit Authoritiy」だったのでアルバム名とバンド名は同じだったようです。翌年に本物の Chicago Transit Authoritiy (シカゴ交通局) から苦情が入ってバンド名は Chicago に。市のほうからは苦情は無いようなのでバンド名はそのまま変更していません。他のバンドでは Boston, Kansas, Alabama, Nazareth とかありますが、地名は苦情などは無いようです。他に公共機関名では The Postal Service、ABBA(スウェーデンに同名の食品会社)、The B-52's(ボーイングB52ですね)Bauhaus(実際にドイツの美術学校)なんかがありましたが、こちらは大方交渉でなんとかなってるみたいです。
サウンドは、ややソウル色が強めの管楽器を取り入れたブラス・ロックが主体となっていて、荒々しさが魅力のアルバムだと思います。全米アルバムチャートで17位を記録し、171週にわたってチャートインするロングセラーとなり、ダブル・プラチナに認定され、」2014年にはグラミーの殿堂(Grammy Hall of Fame)入りをしています。
ヒット曲としては「Does Anybody Really Know What Time It Is?」(「時間に追われる現代社会の虚しさ」と「目の前にある大切なものに目を向けよう」的なメッセージ・ソング)それに「Beginnings」「Questions 67 and 68」「I'm a Man」などがありますが、ジミヘン愛を感じる「Poem 58」「Free Form Guitar」や「South California Purples」「Liberation」など、サウンド的にやりたいことやってやるぜ感に魅力を感じます。
「Prologue, August 29, 1968」は、1968年8月にシカゴで起きた反ベトナム戦争デモと、警察暴動(流血の大惨事)の実際の現場音声、「Someday (August 29, 1968)」はおよびそれを告発するプロテストソングで、この時代のアメリカを象徴しています🎶
bass, lead and backing vocals : Peter Cetera
keyboards, lead and backing vocals : Robert Lamm
guitars, lead and backing vocals : Terry Kath
sax, tambourine, backing vocals : Walter Parazaider
drums, percussion : Daniel Seraphine
trombone, cowbell : James Pankow
trumpet, claves, backing vocals : Lee Loughnane
1. Introduction
2. Does Anybody Really Know What Time It Is?
3. Beginnings
4. Questions 67 And 68
5. Listen
6. Poem 58
7. Free Form Guitar
8. South California Purples
9. I'm A Man
10. Prologue, August 29, 1968
11. Someday (August 29, 1968)
12. Liberation





















