Stevie Wonder のアルバムは持っていませんが、私が若い頃(高校生)の時は、ラジオでエアチェック(ラジオで音楽番組を聴くことエアチェックと言いました)してカセット・テープに落として聴いていました。カセットテープは、再生するラジカセの機械が壊れてCDに切り替えた時に、段ボールで数箱捨てて重かったことを覚えています。今回引越しをする時に、プラスチックのCDケースから軽量のソフトケースに入れ替えたのですが、捨てたプラスチックケースのみでも1,000枚分を超えると数十袋のゴミを捨てることになり、ゴミ収集車が引き取ってくれるか心配でしたが無事に引き取っていただけました。
さて、CD、カセットについてですが音源をググっていると、世界的には Vinyl、Cass、CD などの形式で大概の音源が発売されていて、カセット・テープは世の中では絶滅していないということに最近気づきました。日本ではカセットは、ほぼ絶滅していますが、つくりが単純なだけに世界では、まだまだ需要があるようです。また私の若い頃のポータブル音楽プレイヤーといえば、日本の Sonny の大発明品「Walk Man」でカセットをガチャガチャ出し入れしてましたが、巻き戻しとかでテープがローラーに絡まりテープも機械もダメになってしまうことがあったのが懐かしいです。
私が高校生の時は、当然ジャズなんて聞いているはずもなく、ハード・ロック系の外タレ・ライブにガンガンに行き、新宿ロフトなどのライブハウスへ、インディーズ系のパンク・ロックを見に行っていたのですが、可愛がっていただいていた姉の知り合いが来日の度にライブに(いつも奢りで)連れていっていただいたのが Stevie Wonder でした。ロック系のライブでは、ギターアンプのマーシャルが壁のように積まれているステージが定番でしたが、 Stevie Wonder のステージは武道館の真ん中にステージ組まれてグルグル回たり、ロック系とは照明も違うきらびやかなステージングだし、周囲のカッコ良い兄さん姉さんは、カッコ良く踊りまくっているのが印象的で、これはこれでカッコ良いなと思ったことを覚えています。
このアルバムは廉価版なので、ペラペラの曲名を記述した紙が入っているだけのもの。ヒット曲をアバウト年代順、アルバムごとにCDの容量に合わせて、羅列しているようです。得てしてこういった羅列のベストアルバムは、修行のように聴かなければならないものが多いですが、このベストは聴き進めるうちに時代の移り変わりとともに楽曲や演奏の変化の傾向が楽しめました。以下リリース年と収録アルバムをまとめてみました。
1~5は、モータウン・ソウルの基盤となる時期のソウル色が強い曲が多く、6~17はヒット曲を多数、輩出した伝説的アルバムからの楽曲となっています。
「Superstition」や「Higher Ground」は、クラビネットやシンセサイザーの使用によって、ファンキーなサウンドになっていること、締めくくりの「Sir Duke」「I Wish」「Isn't She Lovely」は、音楽の先人たちへの敬意、子供時代の郷愁、そして愛娘の誕生を祝った、アップテンポな楽曲として傑作の3連発で、Isn't She Lovely はジャズのセッションとかでも良く演奏されるまでにお馴染みの曲。
ライブに連れていっていただいた方は、私が就職したぐらいで癌で亡くなってしまいましたが、小学校の頃から可愛がっていただいて、大人になったらよく飲みにつれていってもらいました。ロック一辺倒の私に違うジャンルの楽しさを教えてくれたことにも、今でも感謝です。
そんな時代を思い出す名曲が、これでもかと17曲🎶
1. My Girl
2. A Place In The Sun
3. Down To Earth
4. Hey Love
5. I Was Made To Love Her
6. Superstition
7. You Are The Sunshine Of My Life
8. Maybe Your Baby
9. I Believe
10. Don't You Worry Bout A Thing
11. Living For The City
12. Higher Ground
13. Boogie On Reggae Woman
14. You Haven't Done Nothin
15. Sir Duke
16. I Wish





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