2026年5月18日月曜日

INXS ‎/ Elegantly Wasted


 1997年4月にリリースされた INXS の10枚目のスタジオ・アルバムで、オリジナル・メンバーであるボーカルの Michael Hutchence が同年11月に急逝したため、彼が参加した最後のスタジオ・アルバムとなりました。タイトルは「優雅に自堕落に過ごす」「洗練された退廃」を意味する表現で、ある夜のパーティーの後に自分たちの状態を表現した言葉から名付けられました。
 90年代中盤のオルタナティヴ・ロックやグランジの台頭により、80年代に黄金期を築いたバンドたちが苦戦する中、INXSは原点回帰と現代的なアプローチの融合を試みました。このアルバムでも「グルーヴとファンク要素」と、当時のトレンドだったトリップ・ホップやエレクトロニカのニュアンス(ループの使用など)をスパイスとして加えています。



「Show Me (Cherry Baby)」印象的なオープニング曲で、エレクトリックな要素が上手く入った演奏に、サビの Show Me, Show Me~が気持ち良い。
「Elegantly Wasted」タイトル曲であり、全盛期を彷彿とさせるキャッチーなフックとグルーブですが、当時はこの雰囲気がナンパな気がして聴いてこなかったような気がします。
「Everything」 ロックバンドらしくて良いです。こういった普通のヤツで実力わかります。
「Don't Lose Your」ジョン・ウー監督のアクション映画「Face/Off」でも使用された、力強く The Who が思いっきり入ってるナンバー。好きです。
「Searching」ソウルフルで落ち着いたトーンで、ロックナンバーと違ったボーカルの表現力が聴けます。ここら辺で実力を魅せつけますが、異色なのかな。
「I'm Just A Man」徐々に盛り上がってきて力が入ってきます。最初の方からエレクトリックなリズムじゃなければ、もっと気持ち良いのに。
「Girl On Fire」ストレートに力強いボーカルの気持ち良い楽曲で、ゲストでホーン部隊も導入のちょっと力入った力作ではないでしょうか
「We Are Thrown Together」中休み、箸休め的な楽曲ですね。でも、よく聴くとこれも The Who が入ってるかも
「Shake The Tree」ナンパなヤツかと思えば豪快サウンドで途中から押してくるのです。好きではないパターンかと思ったが悪くはない。
「She Is Rising」今度は Aerosmith が入ってきたかなと思わせる感じ
「Building Bridges」ファンク要素もあるかな的ロック。
「Shine」インターナショナル・ボーナストラック。思いっきりエレクトリックでナンパだ。
「Let It Ride」ジャパニーズ・ボーナストラック。なんかドロドロしてます。


 世代的に言えば私の20代後半の時代に活躍したバンドで流行っているのは知っていたけど、何かナンパな感じがして聴いてこなかったのですが、かなり久しぶりに聴き返してみると
Black Grape とかに通ずるものがあり、今となってはそそるものを感じます。購入動機は、ワゴンセールで見て、懐かしい名前だったからだと思います🎶

vocals, guiar(10): Michael Hutchence
keyboards, guitar : Andrew Farriss
guitar : Tim Farriss
guitar, sax : Kirk Pengilly
bass : Garry Gary Beers
drums : Jon Farriss

additinal members
percussion : Luis Conti
baritone sax (7) : Bill Runge
tenor sax (7), horn arrangements (7) : Tom Keenlyside
trumpet (7) : Paul Baron, Derry Byrne
backing vocals (4, 5) : Joani Bye, Tania Hancheroff 
backing vocals (6) : Billie Godfrey, Caroline MacKendrick

producer : Bruce Fairbairn, Andrew Farriss
recorded at Armoury (Vancouver, Canada), El Cortijo (Málaga, Spain)

1. Show Me (Cherry Baby)
2. Elegantly Wasted
3. Everything
4. Don't Lose Your Head
5. Searching
6. I'm Just A Man
7. Girl On Fire
8. We Are Thrown Together
9. Shake The Tree
10. She Is Rising
11. Building Bridges
12. Shine
13. Let It Ride



定年退職して延長をしないことにしたので、音楽以外のことをしばらく「ノージョブ定年 NoJobTeinen」と言う別ブログに書いてみることにしました。



  

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