オズ・ノイの8作目で、なんと全てがボーカル入りの作品です。オズ・ファンはボーカル物と見た瞬間どうしたんだ?と間違いなく思うことを確信しますが、聴けば相変わらずのストレンジ・ワールドが展開されるので、ある程度、納得な感じでしょうか
少し違和感はありますが・・
名曲「カム・トゥゲザー」が一発目に来て、そうなんだよな、オズ・ノイならこうなんだ
となりました。他はボブ・マーリーの「ウェイティング・イン・ヴェイン」
「スカイラーク」のカバー、90年代テイストのダンサブルな「ユー・ガッタ・ゴー」等々で、選曲は良いとは思いますし、キーボーディスト&シンガーのレイ・ディットルスウェイテが、軽く仕上げているので聞きやすくしているようですが、オズ・ノイは、ややこしいほうが心に残ると思います。
若干「殿ご乱心?」的な感じがします。ファンとしては、ボーカル物でも良いのでもっと不思議ワールドに連れて行ってもらいたいです🎶
guitar : Oz Noy
vocal , keyboad : Rai Thistlethwayte
drums : Darren Stanley
1. Come Together
2. Chase The Clouds
3. Supernatural Man
4. I'm Gonna Be (500 Miles)
5. Skylark
6. Ebony Eyes
7. Waiting In Vain
8. You Gotta Go
▶ Come Together
▶ Supernatural Man
▶ You Gotta Go
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