2019年11月8日金曜日

本日はDVD Led Zeppelin ♪ Live At Knebworth 1979



お土産DVDは、ほぼ全てがBootlegですが
中国語が間違いなく書かれているのを見ると
かなり充実した中国から流れてくる市場がフィリピンにあるようです

どうやら、この「Knebworth」のライブには多数のバージョンが
出回っていてライブの完全収録と未収録が出回っているようで
これは「ロックン・ロール」とか「天国への階段」が無いので
未収録の中半端な安いヤツらしい

には様々なLed Zeppelinものが登録されていて
実に347種類あるようであります
私の持っているものがあるか見ていましたが
検索はグループまでしか出来ず多すぎて断念

The Song Remains the Same
  Celebration Day
  Black Dog
Nobody's Fault But Mine
Over the Hills and Far Away
Misty Mountain Hop
Since I've Been Loving You
No Quarter
Ten Years Gone
Hot Dog
The Rain Song
White Summer / Black Mountain Side
Kashmir

Kashmir

  



2019年11月7日木曜日

本日のCD Cheap Trick ‎♪ In Color


ジャケ写の表はオートバイに乗っているロビン・ザンダーとトム・ピーターソン
裏は自転車に乗っているリック・ニールセンとバン・E・カルロスの白黒写真

音は正統派ロックなんですが
コミカルと2枚目が共存するバンドでした

軽めの音にアレンジされているアルバムですが
ライブはもっとカッコいいドライブ感にあふれたサウンドです

lead guitar, vocals : Rick Nielsen
lead vocals, rhythm guitar : Robin Zander
bass, vocals : Tom Petersson
drums : Bun E. Carlos

Hello There
Big Eyes
Downed
I Want You To Want Me
You're All Talk
Oh Caroline
Clock Strikes Ten
Southern Girls
Come On, Come On
So Good To See You

武道館ライブの
I Want You To Want Me
この曲にはしびれてました

  


2019年11月6日水曜日

本日はDVD Sex Pistols ‎♪ The Great Rock 'N' Roll Swindle



スタジオアルバムは1枚のみ、シングル4枚で
解散したセックス・ピストルズ

ロンドンで「SEX」というブティックを経営していたマルコム・マクラーレンが、
店に出入りしていたバイトが結成したアマチュアバンドに目をつけて
セックス・ピストルズという名前でデビューさせたことが始まり

マルコム・マクラーレンは、かなりのやり手で
シンプルなロックンロール、反体制的な歌詞、斬新なファッション、
メディアを意識したスキャンダルは、
このマネージャーの戦略だったとも言われていますが
メンバーもマネージャーも、いかれているのは間違いないので
世の中で言われていることが、どこまでが本当なのかは疑わしいもんです

でこれは、ピストルズが題材の映画ではありますがマルコムが主役
ロックビジネスに関する方法論などが、誇張されて描かれています
まさにパンクな映像と内容で構成されている下品な映像です

お子様の教育には良くないことと思われます

ここに彼らの策略があり、見てしまう私たちがいる
まさに「Swindle」=詐欺ですね

The Great Rock 'N' Roll Swindle
Anarchy In The U.K.
Johnny B. Goode
You Need Hands
No Feelings
Silly Thing
Rock Around The Clock
Bodies
God Save The Queen
Pretty Vacant
Something Else
Lonely Boy
C'Mon Everybody
Holidays In The Sun
Belsen Was A Gas
No Fun
Who Killed Bambi
Belsen Vos A Gassa
My Way


God Save The Queen


  

2019年11月5日火曜日

本日のCD Jaco Pastorius & Rashid Ali ♪ Blackbird


ジャコの没後1991年に発表の音源
演奏のクオリティとかを求めてはイカンやつです


ドラムのラシッド・アリとの二人のライブ
1983年に来日して東京新宿厚生年金会館大ホールにてライブ
モントリオール・ジャズ・フェスにも出演しました

業界から干されはじめた状態の悪い、1984年の音源で、これは記録です

bass : Jaco Pastorius
drums : Rashid Ali

Broadway Blues
Slang
Purple Haze
Fannie Mae
Blackbird
Donna Lee
Continuum
Naima

忍びないので良い演奏状態のDonna Lee

  





2019年11月4日月曜日

本日はDVD 東京スカパラダイスオーケストラ ♪ Down Beat Arena


それほどのファンでもありませんが
東京スカパラダイスオーケストラ 結構好きです

2002年7月7日に横浜アリーナで行なわれたライブでの完全収録版
ゲストで奥田民生、田島貴男、チバユウスケがヴォーカルで参加
お祭りのようなイベントライブですね
全31曲が全部見れちゃいます

それにしても31曲もやって譜面台無しですからね
それもすごい

Shot In The Dark
(We Know It's) All Or Nothing
Too Hip!Gotta Go!
Skull Collector
 And The Angels ~そして天使は歌う~
Call From Rio
灰の城
The Look Of Love (w/田島貴男)
 めくれたオレンジ (w/田島貴男)
 火の玉ジャイヴ
リボルバー・イレブン
 Fingertips
ka Jerk (w/チバユウスケ)
カナリヤ鳴く空 (w/チバユウスケ)
Tin Tin Deo
君と僕
Soul Growl
暗夜行路
 One Eyed Cobra
 Boggie's Not Dead
Skaholic Generation
ラッパと娘 (w/奥田民生)
 美しく燃える森 (w/奥田民生)
Down Beat Stomp
 Ska Me Crazy
Monster Rock
 Raise It All (アンコール ①)
Nite Klub (w/田島貴男 アンコール ①)
 Rosie (w/チバユウスケ アンコール ①)
ジャングル ブギ (w/奥田民生 アンコール ①)
 スキャラバン (Caravan) (アンコール ②)

 田島貴男フューチャー
「めくれたオレンジ」流行りましたね

奥田民生フューチャー
「美しく燃える森」
しかけもうまいんだな

  

2019年11月3日日曜日

本日のCD Stevie Ray Vaughan And Double Trouble ♪ In The Beginning



没後の1992年に発売された1980年の FM 局のオンエア音源
場所は元テキサス州のオースティンにある Steamboat

ジャケットは Stevie Ray Vaughan ではなく「Stevie Vaughan」と書かれています
ベースは Tommy Shannon でなく、Jackie Newhouse

自作曲は「Slide Thing」「Love Struck Baby」「Live Another Day」の3曲
「Love Struck Baby」は3年後のデビュー盤「Texas Flood」に収録

デビューのクオリティーはもう完成されていますが
ギターの音はオープニングの音と
ライブが進行してからアンプが温まってからと
少し変わって変わっていることにも改めて聴いて気づきました

vocals, guitar : Stevie Ray Vaughan
bass : Jackie Newhouse
drums : Chris Layton

In The Open
Slide Thing
They Call Me Guitar Hurricane
All Your Love I Miss Loving
Tin Pan Alley
Love Struck Baby
Tell Me
Shake For Me
Live Another Day

アルバムと関係ないですが
レイボーンのギターレッスン動画発見!

  

全国アホバカ分布 松本修


TV番組の「探偵ナイトスクープ」特集を
本にまとめたものであります

1993年に発刊で直ぐに購入したかは
定かではありませんが新書で購入

ハードカバーなんで1,800円と良いお値段です

著者は探偵ナイトスクープのプロデューサー
当時の番組局長は上岡龍太郎、秘書は岡部まり
懐かしいですねえ
私、西宮に11年住んでましたのでローカルの時から知ってました

でも上岡龍太郎や岡部まりの話題にはあまりふれられず
番組で何故これがテーマとなって展開していったか
方言の分布、アホバカの極めて真面目な考察が書かれています

全国の方言でも「アホ」「バカ」は代表格ですが
「ダボ」「タワケ」「ダラ」「ホッコ」「アンゴウ」など様々な表現があります
私は「アンゴウ」だけは知りませんでした

私は、通常は「アホ」「バカ」両方使いますが
関西も長かったので使い分けはあいまいですが
どちらかと言えば関東生まれなので「バカ」が先に出ますが
関西人と話していると「アホ」が先に立つ時も多い程度でしょうか

会社の職場でも、なぜか私の部署は関西人出身の人間ばかり
関西弁の使い方も、関東に出てくれば皆少しづつ違います
関東人でも関西弁をマネする時も多くなっているのに気づきます
あと数十年後には、言葉の垣根や分布はかなり変化するんでしょうね

今読み返しても中々興味深いことが多く書かれている本でありました


2019年11月2日土曜日

本日はDVD Bryan Adams ♪ Unplugged DVD


海外土産のDVDです
Bryan Adams  Unplugged
と堂々と表示してありますし、印刷も美しい
下部に中国語で何か書いてあります

でもプレイヤーで開いてみると
Bryan Adams Collection
とリスト画面が出てきて
様々な映像メニューが表示されます

ハイ、BOOTLEG! でした

ブライアン・アダムス4本
ロッド・スチュアート1本
ケニー・ロギンス1本
ジム・クロース1本(知らない)
キャッツ・スティーブンス1本(これも知らない)

かなりの量があります

画質、音質はそれなりに悪いですけど


マニアな海賊版DVD

  

2019年11月1日金曜日

本日のCD Ben Harper ‎ / The Will To Live


 Ben Harper(ベン・ハーパー)の28歳でのリリースの3rdアルバムで妙に生々しく力強い印象です。購入のきっかけは youtube で Use Me のカバーをスタジオライブでやっている映像を見て気に入り、そこから派生して Faded のだるそうな歌い方とスライド・ギターに魅了されてのことです。久しぶりに Use Me を見ようと思ったら、残念ながら検索でヒットしませんでした。
 普通のギターも弾きますが、ワイゼンボーンという膝の上に置いて弾くスライド・ギターを使用することも有名です。素朴な楽器に見えますが、ガンガンに歪ませて弾かれることを見かけることの多いあれです。
 ブルース、フォークなどをミックスした音楽性で、生の楽器とエレキ系の楽器のダイナミクスをうまく引き出した音づくりで、声を張り上げることは無いのだが妙な迫力が魅力です。オーガニック・ブルースとも言われているようです🎶🎸

Ben Harper & The Innocent Criminals
guitar , lute, vocals : Ben Harper
bass : Juan Nelson
drums : Dean Butterworth

producer : J.P. Plunier

1. Faded
2. Homeless Child
3. Number Three
4. Roses From My Friends
5. Jah Works
6. I Wanna Be Ready
7. The Will To Live
8. Ashes
9. Widow Of A Living Man
10. Glory & Consequence
11. Mama's Trippin'
12. I Shall Not Walk Alone

ライブの「Faded」映像ありましたが
ボーカルの音量が低すぎて良さが半減してます


Homeless Child


  

2019年10月31日木曜日

本日はDVD Al Di Meorla John McLaughlin Paco De Lucia ♪ Summer Night In Germany


フラメンコ・ギターが非常に注目され流行った時代がありました

流行りを作ったのは、正統派フラメンコギターのパコ・デ・ルシア
ジャズ・ロック他 あらゆるジャンルに対応するジョン・マクラフリン
ラテン・フュージョン・ジャズ何でも正確無比に引き倒すアル・ディ・メオラ

ライブの日時と場所は
 1981-08-30 - St. Goarshausen, Germany
と書かれていますが
画質、音ともにかなりひどい状況
DVDのパッケージもピンぼけている

ネットで見ていても正式にリリースされている気配はない
さてはと、調べていたら
というサイトでこのDVDを見つけました
日本語直訳なら「究極の海賊版体験」

どうやって調べたのか、内容については詳しく書いてあって
ネタ元は: Rockpalast WDR German TV broadcast(on 03rd July 1994)
Taper: Axel himself・・・・・・?
taperってテープに起こした人のことですよね

曲目と演奏者のクレジットは以下の通り

【DVD1: (73:35min)】
00) Announcement by Alan Bangs

John McLaughlin
01) One Melody ~
02) My Foolish Heart

Al DiMeola
03) Casino ~
04) Electric Rendezvous ~
05) Violin Sonata ~
06) Moonglow

Paco De Lucia
07) Monasterio De Sal
08) Montino

John McLaughlin & Al DiMeola
09) Short Tales Of The Black Forest

John McLaughlin & Paco De Lucia
10) Manitas D'Oro ~
11) Frevo Rasgado

Al DiMeola & Paco De Lucia
12) Mediterranean Sundance ~
13) Rio Ancho

【DVD2: (82:00min)】
John McLaughlin, Al DiMeola & Paco DeLucia
14) Tres Hermanos (a.k.a. Chanela)
15) Solo Quiero Caminar
16) Spain
17) Fantasia Suite

Encore:
18) Splendido Sundance
19) Guardian Angel


実は似たようなパッケージでInternational Music Festival 1987
と言うやつを同時に仕入れていたりして

音だけ流しているヤツがありました


  



2019年10月30日水曜日

本日のCD Bill Evans Torio / Portrait In Jazz


 1959年録音、releaseのビルにとっては4作目のトリオ作品です。1961年の Waltz for Debby と双璧をなす代表作であるとの評判もあるアルバムで、マイルスの Kind of Blue(1959)で、新しいモードジャズをするためのコンボを本作 Portrait In Jazz で作ったと言われていますが、音楽的な下準備という意味で、特に従来のフォービートのベースではなく積極的にピアノとのコールアンドレスポンスをするベースとピアノの関係が対等である点でしょうか。メンバー的なところでは、Kind of Blue のベースは Paul Chambers、ドラムは James Cobb と本録音とは異なります。しかし Waltz for Debby とはメンバーは同じで、ベースは、Scott LaFaro、ドラムは Paul Motian となります。
 生涯 最高のパートナーとも言われるベーシストの Scott LaFaro、ドラムの Paul Motianで、リマスターのCDなので、Autumn Leaves も2バージョン収録です。
 このアルバムを聴いたのは、私が Bill Evans を少しづつ聴き始めたころで、それまでエバンスはさらっとした「静」演奏が多い印象でしたが、このアルバムでは少し「動」な感じになっていることに、以前聞いたときに気づいたアルバムです。
 Peri's Scope はエバンスののガールフレンドのペリが、自分の名前がついた曲がない、とエヴァンスに催促をしてできたらしい🎶🎹

piano : Bill Evans
bass : Scott LaFaro
drums : Paul Motian

producer : Orrin Keepnews
recorded at Reeves Sound Studios, New York; December 28, 1959

1. Come Rain Or Come Shine (Harold Arlen & Johnny Mercer)
2. Autumn Leaves take1 (Jacques Prévert, Johnny Mercer, Joseph Kosma)
3. Autumn Leaves take2 (Jacques Prévert, Johnny Mercer, Joseph Kosma)
4. Witchcraft (Carolyn Leigh, Carolyn Leigh)
5. When I Fall In Love (Edward Heyman, Victor Young)
6. Peri's Scope (Bill Evans )
7. What Is This Thing Called Love? (Cole Porter)
8. Spring Is Here (Richard Rodgers and lyricist Lorenz Hart)
9. Someday My Prince Will Come (Frank Churchill, Larry Morey)
10. Blue In Green (Miles Davis)





  

2019年10月29日火曜日

本日はDVD Tower Of Power ♪ In Concert


伝統的なアメリカのファンクバンドT.O.P.
2003年のライブ収録です

本物は札幌シティジャズで1回見たことがありますが
ほぼ、このDVDと同じようなステージング構成でした
つまり、ほぼ完成されたパフォーマンスなんですね

曲目も当然メジャーどころばかりでファンとしては楽しいばかり
でもコピーバンドとかやっている人の管楽器系の話だと
T.O.P.は苦しい、意外とつまらない
なんて話を聞きます
キメとかがバッチリ決まると爽快なのかと思いますけどね

Strokes 75
Souled Out
I Like Your Style
You Strike My Main Nerve
East Bay Way
Soul Vaccination
What Is Hip
Squib Cakes
Diggin' On James Brown
Soul With A Capital ''S''
So I Got To Groove




  

2019年10月28日月曜日

本日のCD Van Halen III


ちょっと低迷期のVan Halen III
エクストリームのボーカルのゲイリー・シェローンが
参加したのはこの1枚だけ

セッション的なアルバムなのか?
セールスが良くなかった引責辞任なのか?

でも、このアルバムは売れ線の曲が書けなかっただけ
のような気もします
デイブ・リー・ロスが歌っても
サミー・ヘイガーが歌っても
セールス的には同じだったとは思います

lead vocals : Gary Cherone
guitar, keyboards, vocals : Eddie Van Halen
bass, vocals : Michael Anthony
drums, percussion : Alex Van Halen

Neworld
Without You
One I Want
From Afar
Dirty Water Dog
Once
Fire In The Hole
Josephina
Year To The Day
Primary
Ballot Or The Bullet
How Many Say I

このアルバムではこれが推しですかな
Dirty Water Dog