2019年1月4日金曜日

ハイパーハードグルメリポート やばい

長い正月休みを満喫しております

音楽を聴きながら、好きな溜まっている本を読み
時間を好きに使えるのがうれしい

活動時間と睡眠時間が夜逆転したり戻ったり
ヤジオの体内時計はどうなっているのか

ようわからんです

で、YouTubeなんかもタブレットでごっそり見てるんですが




やばいです

世界のヤバい人たちが何を食ってるのか
と言うテレ東の番組ですが
グルメリポートという形ですが、
日本ではありえない状況の人たちを
グルメを口実に取材しています

頭の中で解ってはいますが
生と死がこんなに普通に隣り合わせの人たちが
世の中にいっぱいいるのかと突きつけられます

カルト教といわれるところは見た目平和です
が、取材には緊張感があります

人間は怖い と思う半面
人間は人間同士であるとも感じる番組です

有料ではありますが3話まで一挙に見てしまいました

嫌いな人もいるでしょうが、見て何かを感じても良いのでは?




2019年1月2日水曜日

100個 のフレーズを弾くだけで 飛躍的にギターが上達する本


課題曲などは平易でありますが、結局、完走できていない教則本です。

教則本自体の構造は解りやすく、「ギターのフレーズとパターンになれる」「音感を鍛えながら指になじませる」という内容です。

まず最初は
「雪上車BOX」 1~3弦の5~8フレットでフレーズになれる
「長靴ボックス」 4~6弦の5~48フレットで9個のパターンを練習
次に12~15フレットに移動

私はここらへんでリタイアしています。

多分少しは上達はしているんでしょうが、自分ではよくわからないフレーズがカッコよいものではなく、あまりそそるものでは無かったことが原因でしょう。

これは今後も本棚に置きっぱなしの、パナシくんパターンですね

挫折した教則本の感想でした🎶

DVDで完全学習 ギター・スタイル・オブ ロバートジョンソン 内田十紀夫


全く手を付けていない教則本
購入して満足してしまいました

今年こそ2曲くらいは
手を付けたいと思っております

ただ原版を聴いてて思うのは
ブルースの元祖と言われながら
現代ブルースとは異なるリズム使い
右手のバラバラさ加減
結構むずかしんですよね

私から見てドラマーって器用だよな
と思うようなバラバラさです

頭で考えて弾いているのか?
手癖が変化してああなったのか?

練習すればわかるんだろう

今年はギターのネタも増やしていきたいもんです

2019年1月1日火曜日

KALDI 福袋 豪華セットいきました

元旦朝11:00近くなったので
笹塚KALDIへ出発

並んでいます

並ぶのは嫌いなので躊躇しましたが
しょうがない、並びます

するとと店員さんが整理券を手にしてきた

人気は食品福袋のようで
10人くらい前がいるけれど
残り3個とのこと

私の珈琲福袋は券なしで買えます


昨晩少し悩みましたが豪華セットにしました

「百年樹珈琲」飲んでみたいですから
税込 5,500円 と贅沢してみます



ブルーマウンテンNo.1(200g)
百年樹珈琲 (200g)
ゲイシャエチオピア(200g)
ポイントカード(55ポイント付き)

ポイントは100円ごとに1ポイントですので
額面通りですがセール、半額は1袋 1ポイント
なのでお得なはず



ちなみに通常価格はオンラインショップで
「百年樹珈琲」 1,500円
「ゲイシャエチピア」 1,500円
「ブルーマウンテンNo.1」 3,758円

今日はブラジル サンタアリーナ農園の
100年樹からとれる「ブルボン種」
「百年樹珈琲」を飲んでみます

これも最初はステンのフィルターのみ

適度な苦味でボディはそれほど強くない
飲みやすい珈琲でありますが
期待していただけに感動はなかった・・

SONG BOOK BOB MARLEY


ボブマーレイの曲の歌詞がコード付きで
なんと93曲収録

私レゲエが好きな訳ではありません
決して

でもこの人だけは別格です

印象のあるメロディーですが
歌詞も闘い、自由、希望、差別
などの深いものがちりばめられています

明るく歌っていても悲哀がありますよね

歌詞だけでは分からない魅力でもあります

新年の一発でありますが
ボブマーレイ
住宅事情で、練習時歌いながらのギターは
封印しております

引越したい・・

珈琲豆 エチオピア カッファ


最近自分で入れる珈琲がうまいと
感じるようになってきました

ちょうど年末に珈琲豆がきれそうになったので
新年で新しい豆で入れようと
新しいヤツ買っときました

購入先はいつものKALDI

新年の福袋か初売りでお買い得もあるはずなので
愛用のモカブレンドは年越しとして
「キリマンジャロ」を、まず選択

次は何にしようか?
と見ていたら飲んだことのない

エチオピア カッファ

酸味があってフルではないものが
私の好みであります

酸味あり、ライトであるようなので
買ってみます


キリマンジャロとかモカとかと違うパッケージ(左)です
コーヒーの旅と書いてあり、
シール貼りで豆の説明が書いてあります

エチピアカッファは珈琲発祥の地と言われていて
(へえ)
レモンティーのように華やかで
シロップのように甘く滑らかな珈琲
(ほんまか?)

密閉されているはずの袋から
珈琲の良い香りが漂ってきます



さて、豆を挽いてみます
袋から開けたばかりなので良い香りです
違いはわかりません

それでは、いれてみましょう

ボディは軽めとのことなので
ステンのフィルターのみで
ネル、紙は使わないでお湯を注ぐと

少し色は薄めです
(ほう!)
香りも違う
(レモンティーの香りはしない!)

で口をつけてみると

違いますねe

レモンティー、甘いと言う表現は
言い過ぎだけど
爽やか系の香りが広がり
飲み口はかなりライトです

好みとは言い難いけど
これはこれでありでしょう

なるほど

KALDI笹塚店の初売りは11:00とネットで確認

2,700円の
ブルマンブレンド入りか

5,500円の
ブルマンNo.1、「百年樹珈琲」、「ゲイシャエチオピア」か?

NO.1って違うんでしょうか
百年樹?ゲイシャ?
悩むところです

2018年12月30日日曜日

Jazz Guitar Magazine 11月に発売でしたね


そういえば11月末頃に
Jazz Guitar Magazineが発売でした

ビンテージギブソン欲しいですけど
中々手が出せないですね
いつかギブソン

そして何よりも
「小沼ようすけ」の
ソロギター・スペシャルアレンジ講座
第1回 ステラということは
連載ですね

ギタリスト目線のジャズ話ですから
面白いに決まってます

次号も買います

こいつは
捨てられない系の雑誌です


2018年12月29日土曜日

同和と暴力団


ノンフィクションの話である
とんでもない話ばかりが載っている
がこれが実際にあったこと

実は私
社会人になるまで
同和という言葉を知らなかった

どの地域にもあるらしいが
私の住んでいた地域では無縁の世界でした

社会人になってから、
離れた土地でひとり暮らしを始め
実際にそのような地域があり
差別的な発言、考えが実際にあることに気が付きました

知り合いはいませんが
若い頃は、業界的に近い距離の仕事だったので
なんとなくわかります

この本は差別に関する本ではなく
同和を逆手にとって
巨額の資金を手にする人たちの話

社会の仕組みでもなんでも
金に変換される

人間ってなんなんだろう?

2018年12月26日水曜日

オーデュボンの祈り 伊坂幸太郎


伊坂幸太郎のデビュー作

読み終えての感想は
ネタをばらしてしまいたい

途中でどうなるのか?
ワクワクしながら想像しながら読んでいました

案山子がしゃべる
案山子が未来を予知できる

と言う非現実的な設定ながら
現代の現実の人間もいる

そもそも何かが解決、大団円という結末は
望めそうにないことは途中から解ってきましたが
凡人には予想も想像もできない

いや、一つだけ予想できる部分があった
桜が最後にしたことです

これが無かったら救いが無いよね
と思いながら読んでいてホッとしました

ちょっとしたミステリとSF要素が加わった
伊坂幸太郎

私は他の作品を読んでから
これにたどり着きました

だから読みやすかったとも言えるのかもしれません

最初に読んだら良さが解かりにくかったもしれません

2018年12月25日火曜日

サンタは、ただいまベネズエラ




Googleマップでサンタの居所がわかります

ただいまベネズエラ

去年もあったっけ?

ゲームしてさぼってるとこも見れます(笑)

いつまでだ?

2018年12月24日月曜日

笹塚 洋食 ロビン ハンバーグピラフ

最近休日はロビンとなっている
土曜の昼も相変わらず適度な混み具合
店の外に一人だけ、はみ出す程度


待っている人も食べている人も
みんな何を食べようか?
と幸せな笑顔が特徴です

さてさて今日は何にしようか?
と悩むことなく
先週決めていたハンバーグピラフです


デミのかかったロビンの肉々しいハンバーグ
好きです





ピラフもボリュームあり

そういえば写真無いですが
ここのクリーミーなサラダのソースも
大好きです。レシピ欲しいです

周りの人に迷惑にならないように撮りました

超ショートですが
動くハンバーグピラフもどうぞ

食べたくなるでしょう

次は隣の兄弟が食べていた
前のロビンでも食べたことが無い
「アレ」
を頼んでみようと思います



2018年12月22日土曜日

ポイズンドーター・ホーリーマザー 湊かなえ



人は思ったより自分のことを気にしていない
人は思ったより自分のことを見ている

どちらだろうか

私の実生活でも迷うことがままある

どちらかと言うと前者であると思うのだが
ふとした瞬間に細かいところを観察されていて
ドキっとすることがある

これは「母と娘」について6編に分かれている。
ごく普通に生活していて毒を持った人でなくても
その人たちの考え(思考)の裏側が見えて
恐ろしくもなる
誤解の恐ろしさも感じるが、どれが誤解なのかもわからなくなる

スパイスが効いています

2018年12月19日水曜日

ヤクザに学ぶ 圧倒的交渉術 山平重樹


幻冬舎アウトロー文庫

幻冬舎の中でも
アウトローな本ばかりのシリーズなんでしょう

この手も
嫌いではない

結構頻繁に利用する古本屋の一角に
サブカルコーナーがあり
チェックをしていた
(現在このコーナーは消えました)

中身は結構面白くもあり
だるくもある
風呂に入りながらダラダラ読んでたら
表紙ボロボロになりました

さて
この手の人たちの論理の組み立て方
気合の入れ方
突っ込み方
発想の飛躍の仕方
思い込み

発想を変えていかないと
どの世界でも取り残されるのか?

素質もあるしね

色々考えさせられる

2018年12月18日火曜日

笹塚 洋食屋ロビン 「トルコライス」

現在の私の住む街
京王笹塚の大衆グルメスポットに
洋食屋ロビンを押します

2018年3月に惜しまれつつ大行列で閉店し
いつの間にか別の場所で復活を
遂げていた洋食のお店です

新しい所在地を発見した詳細は
以前の記事



さて今回で新生ロビンは2回目
今日は食べるのは「トルコライス」と決めています

相変わらず店内で待ちが入ります
待っている間に店内入り口の食品サンプル棚をパチリ

今日は厨房付近の席



すいません。暇だったので厨房付近もパチリ

新生ロビンは厨房はシェフひとり
フロアは女性三人です

シェフひとりで席についた客を
それほど待たせずに料理が提供できる技もすごい

今回の店舗は
それほど大きい店ではありませんが
席数は36席(カウンター10席、テーブル26席)

常に客待ち状態が続いていますので
この人数を相手にシェフは一人で格闘しているのです
でも、味は落ちていませんよ
前回も美味かった

でも、この修行とも言える過酷な状態を
シェフはいつまで出来るのか?
心配なところです
(本日NEWS EVERYの取材が入ってましたが
これ以上混むのは困るなあ)

なんて考えながら
注文の「トルコライス」は席について
10分待たずに出てきます

これですよこれ!

ハムの入ったチキンライスにデミソースのかかかったカツ
ボリュームも満点すぎる

ところで「トルコライス」
国の名前はついているが
絶対にトルコ料理ではない確信を持ちつつ
ググってみます

でwikiですねやっぱり

もともとは「長崎」を中心としたご当地グルメで
一皿に多種のおかずを盛り付けられている洋風料理

最も一般的なのは
ピラフ、ナポリタンスパゲティ
ドミグラスソースのかかった豚カツという組み合わせ

ナルホド

「トルコ」の名を冠してはいるが、
トルコに同名、同種、あるいは類似した料理は無い

ソウダロウ

そもそもトルコでは
炭水化物が同じ皿に盛られる料理は
通常考えられず
イスラム圏では豚を食べることはタブーである。

そうですよ
トンカツ載せること自体トルコとかけ離れています

で由来は
トルコ起源料理説、トルコ架け橋説
トリコロール説、「トルコ風呂」由来説
土耳古めし説、外国風説
と色々あるようです

詳しくはWikiのトルコライスを読んでみてくだされ
さて本日のロビンのトルコライスは
800円なり

大満足です

次はハンバーグピラフにしよう!

2018年12月16日日曜日

インド料理 ジャイヒンド(JAI HIND) 笹塚

またカレーかよ

ええ、そうです

もともとカレー好きでしたが
この際、近場のカレー屋は
トコトン攻めてみましょう

さて今回も笹塚でどこへ行こうか?と
駅前には行ってないなあ

ということで

笹塚の駅から降りて30秒
甲州街道の側にある ジャイヒンド(JAI HIND)


メガネ屋の2階で、右の階段を上ります



窓はインドの国旗色♪


看板にインドの五つ星ホテル出身の
シェフと書いてあります



店内は香辛料の香りとインドっぽい装飾です
店舗規模はかなり小さめ

インドのビール?

今日も一人だがビールとつまみはどうかとメニューを見る
!! 結構高めだな

やっぱりセット
ここのセットはビールも頼めます

カレーは2種類でチキンと
ホウレンソウかキーマが選べるらしい

キーマを頼むと時間がかかるらしいが
とりあえずキーマ!!
禁煙でしたのでビール飲みながら
本を読む

さてさて来ました

ヨーグルトデザート左 チキンカレー中 キーマカレー右
奥にある棒はシークカバブ 下はサフランライス
ナンの上はタンドリーチキン
左はサラダ

まずはサラダ
ドレッシングは日本の市販品に似ているね

次は何もつけずにナン
少し薄めの生地で他店よりパリ感あり
これはこれでオジサンにはお腹にモタレず嬉しい

次はシーカバブ

美味いじゃん、香辛料効いててビールに合う

さてカレーに行きますか

チキンカレーはあっさり系で
若干スパイシー♪

キーマは日本のイメージと違う
ひき肉と玉ねぎを緩めに煮込んである感じ
上に載ってい生姜の千切りが
さっぱり感を出すアクセントになる

全体的にしっかりした味付けで
他店に比べて味の主張がはっきりしています

タンドリーは少しニンニクっぽい風味が
する気がします

ひと通り味見して落ち着くと
テーブルの隅に置いてあるヤツが気になります




どうやら辛さを調節するスパイスのようです
手にとって舐めてみるとパンチがあります

タンドリーは多めに振ってしまいました


と食事を堪能していると
若いインド人が来店
なにやらインド語で早口大きな声でしゃべり
「ティッカ」だけ聞こえた

椅子に座ると生ビールが出て来ました
あちらの方も日本のビールです
薄焼きのセンベイみたいなやつ出てきました

そうだ、アレだ
バハラットでビール頼むと良く出してくれたヤツ
薄焼きパリパリでニンニクっぽい味するヤツです
名前は忘れました

しかしです
満腹するとタバコが欲しい
お会計です

2,150円なり

全体的に単品でも少々お高めです

味は最近行った店の中でも個性がありますが
ひとり酒すると5,000円はいきそうです
普段使いは難ありかな
パチンコで勝った時にきましょう



店を出るとデカいメニュー表がデーンとあります

最近カレー三昧です
そのきっかけは