2018年12月18日火曜日

笹塚 洋食屋ロビン 「トルコライス」

現在の私の住む街
京王笹塚の大衆グルメスポットに
洋食屋ロビンを押します

2018年3月に惜しまれつつ大行列で閉店し
いつの間にか別の場所で復活を
遂げていた洋食のお店です

新しい所在地を発見した詳細は
以前の記事



さて今回で新生ロビンは2回目
今日は食べるのは「トルコライス」と決めています

相変わらず店内で待ちが入ります
待っている間に店内入り口の食品サンプル棚をパチリ

今日は厨房付近の席



すいません。暇だったので厨房付近もパチリ

新生ロビンは厨房はシェフひとり
フロアは女性三人です

シェフひとりで席についた客を
それほど待たせずに料理が提供できる技もすごい

今回の店舗は
それほど大きい店ではありませんが
席数は36席(カウンター10席、テーブル26席)

常に客待ち状態が続いていますので
この人数を相手にシェフは一人で格闘しているのです
でも、味は落ちていませんよ
前回も美味かった

でも、この修行とも言える過酷な状態を
シェフはいつまで出来るのか?
心配なところです
(本日NEWS EVERYの取材が入ってましたが
これ以上混むのは困るなあ)

なんて考えながら
注文の「トルコライス」は席について
10分待たずに出てきます

これですよこれ!

ハムの入ったチキンライスにデミソースのかかかったカツ
ボリュームも満点すぎる

ところで「トルコライス」
国の名前はついているが
絶対にトルコ料理ではない確信を持ちつつ
ググってみます

でwikiですねやっぱり

もともとは「長崎」を中心としたご当地グルメで
一皿に多種のおかずを盛り付けられている洋風料理

最も一般的なのは
ピラフ、ナポリタンスパゲティ
ドミグラスソースのかかった豚カツという組み合わせ

ナルホド

「トルコ」の名を冠してはいるが、
トルコに同名、同種、あるいは類似した料理は無い

ソウダロウ

そもそもトルコでは
炭水化物が同じ皿に盛られる料理は
通常考えられず
イスラム圏では豚を食べることはタブーである。

そうですよ
トンカツ載せること自体トルコとかけ離れています

で由来は
トルコ起源料理説、トルコ架け橋説
トリコロール説、「トルコ風呂」由来説
土耳古めし説、外国風説
と色々あるようです

詳しくはWikiのトルコライスを読んでみてくだされ
さて本日のロビンのトルコライスは
800円なり

大満足です

次はハンバーグピラフにしよう!

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