本のタイトルにひかれて読んでみました
中身はカレーだらけのエッセイ33篇
感想は、作家はうそつきが多い!(#^^#)
私は食に興味が無い
と言い切りながら
カレーに対する執着を述べる人の
なんと多いことか(笑えます)
それほどカレーは日本の国民食
いや
日本のカレーにこだわる人
本格的な外国カレーにこだわる人
それぞれです
私はC&Cが好きです
今はラッキョウが食べ放題ではないけれど
高校の時から刷り込まれた味です
人生東京以外で生活した時間の方が
長くなってしまいましたが(今は東京)
必ず東京に戻ってきたら
C&C でした
今でも月一は食べてるかな
さて、筆者は
阿川佐和子、阿川弘之、安西水丸、池波正太郎、伊集院静、泉麻人、伊丹十三、五木寛之、井上ひさし、井上靖、色川武大、内田百けん、内館牧子、小津安二郎、尾辻克彦、神吉拓郎、北杜夫、久住昌之、獅子文六、東海林さだお、滝田ゆう、寺山修司、中島らも、林真理子、藤原新也、古山高麗雄、町田康、向田邦子、村松友視、山口瞳、吉本隆明、よしもとばなな、吉行淳之介
作家ごとに文体、書き味の違いが楽しめました
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