2021年8月22日日曜日
本日のCD Miles davis ♪ My Funny Valentine in Concert
2021年8月21日土曜日
金曜のおつまみはモンクとブレイキー
ブレイキーのバードランドは vol 2 を聴いて良かったんで vol 1 を探して、中古屋CD屋には無かったもんでタワーで正規購入しました。これは封を開けたのは自宅が最初で既に聴いているものを、いつもの「おでん」に持ち込みでした。今日は何?と自然に聴かれて、王道の2枚でございますと、まずは1口飲んでからまずはアートブレイキー。ピーウィー・マーケットが、私にもわかる南部なまりの英語でアナウンスして始まります。これが盛り上がるんですよね。かけつけ2杯いっちゃいましょう。マスターもおそらく持っているはずだけどどこにあるのかわからんので、落とさせてくれとライブラリーに格納します。メッセンジャーズが結成される前の録音ですが、まあ盛り上がることこのうえないライブでした。
そしてモンクのソロ。ラウンド・ミットナイトの出だしで、この音源は聴いたことがあるような録音だと、マスターと二人とも同意してこの盤をかけ終わった後でYouTube検索してみましたが、どうやら記憶違いのようで悩みながら一杯。1954年作品だったので初期のモンク作品でした。このあと直ぐに1957年の Himself をかけてみたのですが、全く違います。やはり Himself の方がかなり流暢に弾かれています。初期の音数の少ない素朴さはそれはそれで良いのですからモンクに乾杯です🍻
2021年8月20日金曜日
本日のCD Hank Mobley With Donald Byrd And Lee Morgan Blue Note 1540
2021年8月18日水曜日
本日のCD Iron Maiden ♪ Killers
2021年8月17日火曜日
本日のCD Bob Marley ♪ Volume One - Stir It Up
2021年8月16日月曜日
本日のCD Parliament Live ♪ P Funk Earth Tour
2021年8月15日日曜日
本日のCD 小曽根真 ♪ Oz Meets Jazz
2021年8月14日土曜日
本日のCD Little Walter ♪ The Best Of Little Walter
IQ84 1→4→2→5→3 村上春樹
ノルウェーの森を読んだので、もう一作読んでおこうと IQ84 を選択してみた。読み終わったと思ってタイトルを見てみるとBOOK1前編、BOOK2後編とある。何か気になって検索してみたらどうやらこの本は、BOOK1、2、3 の前編、後編からなる全6冊と書いてあるではありませんか😱 下巻を読み始めたときに、少し話が飛躍しているとは感じていたのですがなるほどそういうことでしたか・・・と言うことでまずは古本屋に行って残りを探してみて・・・・と最初のブックレビューでした。続いて1の後編2を読んだまでは良かったのですが、3が無いことに気づき、2がダブって購入しまっていたことに気づき、読んでいる順番が変則になってきてしまっています。
前回レビューで読む順を失敗していることに気づいた時には実は5を先に読み始めてしまっていたので、実は5を先に読んでしまっています。(わかりづらいですね)
つまり私は 1→4→2→5→3 という何とも間抜けな読み方をしてしまい、変則的な読み方のせいで小説の先の展開がお見通しになってしまったりしているわけです。前回レビューで「自殺した青豆が生きていたりしたらどうしよう」なんて書いてたら、5でやはり救済処理はとられていたりするわけで、それを知りながら3を読むと4への布石のように青豆の自殺に至る布石が書かれています。つまり読んでいてもちっともドキドキしない訳です。まあ文章に感情移入してもドキドキしないで済むという利点はありました。少しぼやかしてはいますが、既に読んでいない人にとってはネタバレな話ですいません。
さて今は最後の6を読み始めて1/3ほど進んでいますが、このSFのようなファンタジーのようなドラマのような物語がどこに行きつくのか、最終巻なのでもう間違いようがありません。楽しみながら読みすすめています。読まず嫌いだった村上春樹が面白くなってきた📚
2021年8月13日金曜日
本日のCD Lazy Lester ♪ Harp And Soul
今日のつまみは Doug Carn & Roy Hargrove
13日は夏休みとなったので、音楽を聴きながらいつもの一杯です。仕事が早く終わったのでまずは新宿タワレコでだいぶ買い込んでしまいましたので、在庫からではなく買いたてホヤホヤの音源で乾杯です🎵
Doug Carn は全く知らないピアニストですが、ソウルジャズのコーナーにあって、数曲試聴で、気になったので全曲は聴かずに、購入してみましたのでドキドキしながらの開封で一杯🍺 ボーカル入りで Jean Carn となっていますし、ジャケットに子供を抱いているとこを見ると奥方との共演でしょう。だいぶスピリチュアルな感じもしますが、この感じは、かなり好きなとことです。このパターンは強い酒を飲みながら酔いしれるのに合いますね。おかわりです。最初の一枚に気が合うのが当たると嬉しいですねえ。
そして Roy Hargrorve は Mulgrew Miller というピアニストとのデュオのライブの2枚組で4,000円です。未発表音源ですね。これは試聴なしで購入です。前回のバーラードアルバムは、酒を飲みながらやるにはしんみりしすぎていましたので、どうだ?と1枚目より緊張感のある開封といいたいとこですが、祈りながらの開封です。おかわりと水を頼んでいざ勝負です。ライブハウスで無く大きいホールでのライブのようで音響もよしでした。さすがにトランペットとピアノのデュオなので静かに進行しますが、まあ周囲の反応はそれほどでは無かったものの中々熱量が感じられる録音は私的には勝った感じです。おかわりいただきます。ただですね。2枚組は長いんですね。私は良いんですが周囲は若干飽きてきたんで残りは家で聴くことにします。ブックレットも分厚いのが英語版と、日本語版が入ってますので読み応え充分。新しく買ったエレピの練習は当然、無理でした🍻