2020年4月22日水曜日

本日のCD 向井滋春 ♪ Hip Cruiser


学生時代に、向井滋春のコピーバンドをやったことがあって
その時は音源をカセットでもらっていたんで
欲しかったんですが、どのアルバムかわからずにいました

何気なしにタワーレコードを見ていたら
「フュージョン路線が一気に開花した78年録音作」の帯
これじゃないの?これ

聴いてみたら正解でした。ほぼ・・
記憶違いでなければ、もっと激しかった記憶があります
もしかしたらライブ・アルバムとか発売されていたのかもしれない

嬉しくて懐かしくて3回ぐらいはもう繰り返し聞いてます

それにしてもトロンボーンで、このフュージョン
先人は時代の先端を行き過ぎて
後輩でこのタイプの成功者は見当たらないような気もします

trombone : 向井滋
tenor sax : 植松孝夫 except4 
piano , electric piano , keyboad : 元岡一英 except4 
guitar : 橋本信二 except4、渡辺香津美 2, 4
bass : 真鍋信一 except4  
drums , percussion : 古澤良治郎 1, 3
drums , percussion : 山木秀夫 except1 ,4       
percussion : 横山達治 except4、吉田和雄 1、三島一洋 1       
chorus : ベラ・マリア 1、大貫妙子 3
clavinet : 大徳俊幸

1. Nimuoro Neina
2. Hip Cruiser
3. Coral Eyes
4. Once I Loved
5. The Way
6. V-1 Funk
7. Manipura

Nimuoro Neina

これかも知れない

これもやったなあ。懐かし
Manipura

このアルバムでは無いですが
これもやったなあ、コピーした
Mirage



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2020年4月20日月曜日

本日のCD Victor Gould / Thoughts Become Things


 私の音源のコレクションを見ていて、Vの頭文字のアーチストの音源が、非常に少ないことに気が付いたので試聴せずに、勢いで買ってみました。
 帯もなく細かい説明は書いていなかったので、ジャケットデザインの絵でアフリカンなヤツか、フリーっぽいヤツかと想像しながら袋を開けました。
 クラシック音楽っぽい雰囲気もあるなと思いながら、聴いていくとそうでもないけど、割といいかもしれない。これが現代ジャズというカテゴリーですかね
 オーケストラ部分とバンド編成が1曲の中で同居しながら分離してしまっている部分に、違和感があります。その違和感のあるフレーズが聴き続けて曲を聴くという姿勢に意識を集中させてくれるようです。気持ち悪いまでいかずに適度な感じでそれを入れてくる不思議な感覚です
 若いころには、ジャケットとタイトルを見て、雰囲気で購入するのをやっていましたが
インディーズで、ひたすら松平健と叫び続ける奴とかハズレをかなり連発してからやめていました。
 さてVictor Gould略歴です。ロサンゼルス生まれ、現在ニューヨーク市在住のピアニスト
 バークリー音楽大学に入学し学士号を取得し、Loyola 大学の有名な Thelonious Monk Institute of Jazz で学ぶ。
 2006 年「セロニアスモンク・インターナショナ ル・ピアノコンペティション」及び、
 2009 年「ASCAP 財団ヤングジャズ作曲家賞」のセミファイナリストに選ばれる
その後は有名ミュージシャンとの共演、レコーディングを始め、音楽エリートな学歴で、このアルバムは3作目です。
 ストレートに好きとは言えないんですが、心にひっかかり聴いた後に心が落ち着く一枚
・・もしかして気に入ってきたのか🎶🎹

piano : Victor Gould
trumpet : Jeremy Pelt
alto sax , soprano sax : Godwin Louis
tenor sax : Dayna Stephens
flute , alto flute : Anne Drummond
bass : Vicente Archer
drums : Rodney Green
bass clarinet : Lucas Pino 
bass trombone : Aaron Johnson 
violin : Yoojin Park , Jim Tsao
viola : Jocelin Pan
cello : Susan Mandel
percussion : Ismel Wingnall

Thoughts Become Things
October
Brand New
Karma
Let Go
Inheritance
Polka Dots And Moonbeams
What Do We Need?

2020年4月19日日曜日

本日のCD Volker Kriegel ♪ Spectrum


コレクションを見ていて、Vの頭文字のアーチストの音源が
非常に少ないことに気が付いたので
試聴せずに、勢いで買ってみたの1枚目

ジャケ写からギタリストであることはわかりますが
それ以外は何も予備情報なしの冒険です

1曲目を聴いたらファンクっぽいドラムにシタール風ギター
思わず一人苦笑いしてたはずです
「やっちまった」感がありました

2曲目は普通にギタージャズしてます?ので安心しかけ
3曲目はメセニー風かと思ったらフリーになり
ハードバップっぽい流れに・・
他ジョーパスっぽいのもあるな
若干インディーズ・アーチストっぽい雰囲気も感じますが
意外と高度なことをしているのかも

Volker Kriegel はドイツのギタリストで独学でギターを習得し
特にDAVE PIKEというグループでの活動が有名
ググってみたら名曲シタール・グルーヴ "ZOOM"
という評価の向きもあった
賛否分かれるとこではあるかと思いますが

ジャケットよく見たらシタール風ギターではなく
本物のシタールでした

guitar, sitar : Volker Kriegel
bass, electric bass, cello : Peter Trunk
drums, percussion : Peter Baumeister
electric piano : John Taylor
percussion : Cees See

Zoom
So Long, For Now
More About D
Suspicious Child, Growing Up
Instant Judgement
Ach Kina
Strings Revisited

Zoom

Ach Kina

More About D

Volker Kriegel & Mild Maniac Orchestra Bahia Next Year



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やさしい訴え 小川洋子


書き手が違えばドロドロした話にもなりうる話だ
と思ったのは私だけかな
(途中ドロドロしかけましたけど)

整然として品のあるので、落ち着いて読めますが

夫のDVと浮気が原因で別荘に行ったら
魅力的な男性と、女の目から見ても素敵な女性がいた

設定としては殺人事件でも起きそうです

でもチェンバロ製作という繊細な作業
カリグラフィーも、また繊細な芸術的な作業

静かに、時に湧き上がる感情をぶつけつつ話が進行する
ドロドロな設定なのに美しいものを見た気がする

気になるチェンバロの「やさしい訴え」

震える薫さんと主人公瑠璃子さんが一緒に聞いた
トマス・タリス - エレミアの哀歌


バッハ ゴールドベルク変奏曲よりアリア

バッハ イタリア協奏曲

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2020年4月18日土曜日

本日のCD Norah Jones ♪ Covers


このアルバムが発売されたころ
雑誌のジャズ・ライフとか見かけていたので
なんとなく存在は知っていましたが、美人さんなんで
アイドルっぽい感じなのかと思って今まで聞いてませんでした
が、パチスロで勝ってフラフラとTowerRecordを
見ていたら目について買ってしまいました

結果良かったんですね
聴かず嫌いはいかんものです

2002年にデビューしてから5枚目のアルバムで
来日記念の日本独自企画盤で単独販売は日本でしかないようです

気負いなくリラックスして聴ける録音なのが
このアルバムの良いところ

ノラ・ジョーンズの子供の頃からの思い出の歌が
収録されているとのことですが、
私には馴染みの曲が無い歌も多く
それほどノスタルジーを感じるわけでも無かったのが
私自身のせいですが少々残念なところです

カバーは、エヴァリー・ブラザーズ、ボブ・ディラン
ウィルコ、パッツィ・クライン、ジョニー・キャッシュ
トム・ウェイツ、ウィリー・ネル、ソングラム・パーソンズ
ファッツ・ドミノ、ホレス・シルヴァーと男性ばかり

Sleepless Nights
vocals , piano : Norah Jones
backing vocals : Daru Oda, Kevin Breit
bass : Lee Alexander
drums : Andrew Borger
electric guitar : Adam Levy
mandolin : Kevin Breit
organ : Sam Yahel

I'll Be Your Baby Tonight
vocals : Norah Jones
accordion : Rob Burger
acoustic guitar : Kevin Breit
bass : Lee Alexander
drums : Brian Blade
electric guitar : Kevin Breit

Jesus, Etc. (Live At The Living Room)
vocals , electric guitar : Norah Jones
backing vocals : Gus Seyffert, Sasha Dobson
bass : Gus Seyffert
electric guitar : Sasha Dobson

Sweet Dreams (With Jim Campilongo)
vocals : Norah Jones
acoustic guitar : Tony Scherr
bass : Tim Luntzel
drums , Percussion : Dan Rieser
electric guitar : Jim Campilongo

Cry, Cry, Cry (Live At The Living Room)
vocals , electric guitar : Norah Jones
backing vocals : Gus Seyffert, Sasha Dobson
bass : Gus Seyffert
electric guitar : Sasha Dobson

Picture In A Frame
vocals : Norah Jones
accordion : Rob Burger
acoustic guitar : Kevin Breit
bass : Lee Alexander
guitar : Kevin Breit

Hands On The Wheel (With M. Ward) (Live In Austin)
vocals : M. Ward, Norah Jones
acoustic guitar : M. Ward
backing vocals : Adam Levy, Daru Oda
bass : Lee Alexander
drums : Andrew Borger
electric guitar : Adam Levy
harmonium : Daru Oda

She (Live 2004)
vocals , piano : Norah Jones
backing vocals : Daru Oda, Kevin Breit
bass : Lee Alexander
drums : Andrew Borger
electric guitar : Adam Levy

My Blue Heaven
guitar, piano , vocals : Norah Jones

Peace
vocals , piano : Norah Jones

Sleepless Nights

Hands On The Wheel

she

Peace



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2020年4月17日金曜日

本日のCD TOTO ♪ Hydra


また青春の一枚を買ってしまった
1979年に発表されたセカンドアルバムです
メンバー全員が一流セッション・ミュージシャンなので
完成したサウンドと優れた編曲や音楽性が魅力です
いま改めて聴いても曲も素晴らしいけど
アレンジが凄く良いので他のロック・バンドと
一線を画すことがわかります

スティーブ・ルカサーの解りやすくメロディックな
ギターもはまりますが、キーボード2名の効果が大だと思います
特にそう思ったのは大ヒット「99」
曲の合間に入るピアノの上昇フレーズのタタ-タタ-タタ-タタで
次の小節の流れを同じ楽曲の中で変えることで
不思議な流れを作り出しています。売れるわけです

アルバムトータルとしてもハードロック的な曲もあったりして
思ったより生々しいロックっぽくて
普通の流行りのロックバンド的なダサ曲もあったりして
良い意味で、楽しめたんですが
アルバム全体のセールス的には、TOTOにしては
若干地味なアルバムだったようです

ライナーノーツを読んでいたら
このアルバムの発表の1979年ウォークマンが爆発的に売れ
ベット・ミドラー主演のローズが売れた年らしい
若い世代には?だとは思いますが懐かしいアルバムです

vocals : Bobby Kimball
guitar vocal : Steve Lukather
keyboards vocal: David Paich , Steve Porcaro
bass : David Hungate
drums, percussion : Jeffrey Porcaro

Hydra
St. George And The Dragon
99
Lorraine
All Us Boys
Mama
White Sister
A Secret Love

99

mama

hydra

St. George And The Dragon

これだけPV見ると十分に大ヒットアルバムですがね


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2020年4月16日木曜日

本日のCD The Police ♪ Synchronicity


全米NO1のヒットとなった「Every Breath You Take」を収録
「Synchronicity」のタイトルは、心理学者カール・ユングが提唱した
概念”共時性”をテーマにしています

これで5作目となったポリスですが、この作品の制作時点で
メンバーの関係性は悪化していて
この後に活動を停止してしまいます

レゲエとロックを融合させたパンクと称した
業界の煽り文句でシーンに出てきたポリス
デビューから以降は段々とポップさを増していき
今回のアルバムの冒頭の「Synchronicity I」は激しい展開でカッコいい
Ⅱは、いつものポリスの楽曲展開で
曲のつくりは凝ってます

この後で解散と思って聞くと
曲や緊張感も感じるような気もします

bass , vocals : Sting
guitar : Andy Summers
drums : Stewart Copeland

Synchronicity I
Walking In Your Footsteps
O My God
Mother
Miss Gradenko
Synchronicity II
Every Breath You Take
King Of Pain
Wrapped Around Your Finger
Tea In The Sahara
Murder By Numbers

Walking In Your Footsteps

Synchronicity I

Synchronicity II

Every Breath You Take

King Of Pain

Wrapped Around Your Finger

Tea In The Sahara



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2020年4月15日水曜日

本日のCD Charley Patton ‎♪ Founder Of The Delta Blues


デルタブルースの創始者と呼ばれるチャーリーパットン 
現在でも知られるメジャーなブルースマンの中では最古参に近く
ロバートジョンソン、ブッカホワイトらの憧れの人だったようです

写真は若くて色男ですが、実際の演奏はこのジャケットの印象とは違う
迫力ある歌声いや、だみ声

ギターのチューニングはオープンGを主体としていると
打田十紀夫先生の教則本に書いていますが
ライナーノーツ見ると、オープンA、Eなんかもあると書いてあります。

全部デルタブルース形式ではなく
ラグ、ブルース、バラード、ゴスペルなどのタイルの楽曲が収録
粗削りすぎて聞きづらく思えていた戦前ブルースも
聴きなれてくると中々良いものを感じます

Screamin' And Hollerin' The Blues
Down The Dirt Road Blues
Mississippi Bo Weevil Blues
Green River Blues
A Spoonful Blues
Moon Going Down
Tom Rushen Blues
Elder Green Blues
When Your Way Gets Dark
Dry Well Blues
High Water Everywhere Part I
High Water Everywhere Part II
Shake It And Break It
Pony Blues
Bird Nest Bound
Some These Days I'll Be Gone
Banty Rooster Blues
34 Blues
High Sheriff Blues
Stone Pony Blues
Hammer Blues
It Won't Be Long
Going To Move To Alabama
Poor Me

牧歌的な Some of These Days



Shake It And Break It
私の買ったこのアルバムではプリミティブなブルースですが
YouTubeのこのバージョンではラグになっています




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2020年4月14日火曜日

本日のCD Donald Fagen ♪ The Nightfly


1982年の大ヒット作で、AOR、ジャズ、R&B等バラエティに富んだ内容
スティーリー・ダンのボーカルのドナルド・フェイゲンのソロアルバムです

スティーリーダンと言えばフェイゲンとギタリストのウォルター・ベッカー
ですが、このアルバムはベッカー抜きでの録音で
少し音楽性が異なるものの、やはり計算しつくされたような完璧な音楽で
スティーリーダンをもう少しポップ寄りにしたような感じです

私は当時ラジオなどで聞くのみで所有していなかったので
懐かしみながら中古で購入
未だに愛聴されている方も多いのではないでしょうか

I. G. Y. (International Geophysical Year)
synthesizer, vocal : Donald Fagen
synthesizer : Rob Mounsey
alto sax : Dave Tofani
backing vocals : Frank Floyd, Gordon Grody, Valerie Simpson, Zack Sanders
baritone sax : Ronnie Cuber
bass : Anthony Jackson
drums : James Gadson , Jeff Porcaro
electric piano : Greg Phillinganes
guitar : Hugh McCracken
percussion : Roger Nichols, Starz Vanderlocket
tenor sax : Michael Brecker
trombone : Dave Bargeron
trumpet : Randy Brecker

Green Flower Street
synthesizer, vocal : Donald Fagen
synthesizer : Rob Mounsey
Backing Vocals – Daniel Lazerus, Frank Floyd, Valerie Simpson, Zack Sanders*
Bass – Chuck Rainey
Clavinet, Electric Piano – Greg Phillinganes
Drums – Jeff Porcaro
Guitar – Dean Parks, Rick Derringer
Lead Guitar – Larry Carlton
Percussion – Starz Vanderlocket

Ruby Baby
electric piano, organ, synthesizer , vocal : Donald Fagen
backing vocals : Donald Fagen, Valerie Simpson
bass : Anthony Jackson
drums : Jeff Porcaro , James Gadson
guitar : Hugh McCracken
lead guitar : Larry Carlton
piano : Michael Omartian
soloist, piano : Greg Phillinganes
tenor sax : Michael Brecker
trumpet, flugelhorn : Randy Brecker

Maxine
electric piano, organ , vocal : Donald Fagen
alto sax : Dave Tofani
baritone sax : Ronnie Cuber
bass : Marcus Miller
drums : Ed Green
euphonium : Dave Bargeron
flugelhorn : Randy Brecker
guitar : Larry Carlton
piano : Greg Phillinganes
tenor sax : Michael Brecker

New Frontier
vocal : Donald Fagen 
backing vocals : Donald Fagen, Starz Vanderlocket
bass : Abraham Laboriel
drums : Ed Green
electric piano, piano : Greg Phillinganes
harmonica : Hugh McCracken
lead guitar : Larry Carlton
percussion : Starz Vanderlocket

The Nightfly
synthesizer, piano , vocal : Donald Fagen
synthesizer : Rob Mounsey
backing vocals : Donald Fagen, Frank Floyd, Valerie Simpson, Zack Sanders*
bass : Marcus Miller
drums : Jeff Porcaro
electric piano : Michael Omartian
guitar : Hugh McCracken, Rick Derringer
lead guitar : Larry Carlton

The Goodbye Look
vocal : Donald Fagen
acoustic guitar : Steve Khan
aacking vocals : Donald Fagen, Valerie Simpson
bass : Marcus Miller
drums : Jeff Porcaro
electric piano, synthesizer : Greg Phillinganes
guitar : Dean Parks
lead guitar : Larry Carlton
percussion : Starz Vanderlocket

Walk Between Raindrops
backing vocals : Donald Fagen, Leslie Miller
bass : Will Lee
drums : Steve Jordan
electric piano, organ, synthesizer : Donald Fagen
guitar : Larry Carlton
synthesizer : Greg Phillinganes

I. G. Y. 

The Nightfly

Maxine

New Frontier



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2020年4月13日月曜日

本日のCD Jaco Pastorius Band ♪ Tokyo 83


1983年5月22日新宿厚生年金会館の公演で、
FM東京のオンエアをCD化したブートレグっぽい正式リリース盤
発売は「Equinox」で、貴重な音源を厳選しリリースする新レーベルとのこと
調べていたらNHKのラジオ放送用と紹介しているサイトが
ありますが、ライナーノーツが正しければFM東京です

ちなみに先に発売されていたアルバム「1983 Japan Tour」は
渡辺香津美氏私蔵のカセットテープ音源でFM東京用でした

アルバムとしての完成度は、もちろん無くて
記録のようなものですね

electric bass :  Pastorius 
 saxophone : Alex Foster
 trumpet : Ron Tooley
 keyboards : Delmar Brown
 drums : Dennard
 percussion : Don Alias
steel drum : Othello Molineaux 
electric guitar :  Kazumi Watanabe

Radio Announcer Intro
New Reggae
Jaco Bass Solo
Beaver Patrol
Fannie Mae/Why I Sing The Blues/Radio Announcer Outro


これは1982年の日本公演でビッグ・バンド

Fannie Mae 好きですね



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