2020年4月19日日曜日

本日のCD Volker Kriegel ♪ Spectrum


コレクションを見ていて、Vの頭文字のアーチストの音源が
非常に少ないことに気が付いたので
試聴せずに、勢いで買ってみたの1枚目

ジャケ写からギタリストであることはわかりますが
それ以外は何も予備情報なしの冒険です

1曲目を聴いたらファンクっぽいドラムにシタール風ギター
思わず一人苦笑いしてたはずです
「やっちまった」感がありました

2曲目は普通にギタージャズしてます?ので安心しかけ
3曲目はメセニー風かと思ったらフリーになり
ハードバップっぽい流れに・・
他ジョーパスっぽいのもあるな
若干インディーズ・アーチストっぽい雰囲気も感じますが
意外と高度なことをしているのかも

Volker Kriegel はドイツのギタリストで独学でギターを習得し
特にDAVE PIKEというグループでの活動が有名
ググってみたら名曲シタール・グルーヴ "ZOOM"
という評価の向きもあった
賛否分かれるとこではあるかと思いますが

ジャケットよく見たらシタール風ギターではなく
本物のシタールでした

guitar, sitar : Volker Kriegel
bass, electric bass, cello : Peter Trunk
drums, percussion : Peter Baumeister
electric piano : John Taylor
percussion : Cees See

Zoom
So Long, For Now
More About D
Suspicious Child, Growing Up
Instant Judgement
Ach Kina
Strings Revisited

Zoom

Ach Kina

More About D

Volker Kriegel & Mild Maniac Orchestra Bahia Next Year



全世界の音楽を聴きつくすことはできない
muu music webzine

  




0 件のコメント:

コメントを投稿