1981年リリースのアコーステック・ギターによる作品
3曲目のTi-Fa-Letを除いてAdamas の Ovation がほぼ全て使われています
ディ・メオラ、ジョン・マク、パコ、ラリー・コリエルの「スーパー・ギター・トリオ」
売れたライブ版は同年の1981年と
アコースティック・ギター・アルバムの流行りの時ですね
しかし、そこは世界の渡辺香津美
流行りの Ovation サウンドを活かしつつJazzに囚われず
様々な要素を取り入れた作品に仕上げています
石田長生、山岸潤二のトリオ・セッションの Loosey Goose はBaho的な楽しさ
トップバッターの Nuevo Espresso はマイク・マイニエリのヴァイヴが優しい
DianaだけがWayne Shorterの曲で他はすべて渡辺香津美の作曲です
guitar : June Yamagishi, Kazumi Watanabe, Larry Coryell, Osamu Ishida
drums : Hideo Yamaki
alto flute : David Liebman
bass : Kazumi Watanabe, Nobuyoshi Ino
piano : Warren Bernhardt
vibraphone : Mike Mainieri
1. Nuevo Espresso
2. Loosey Goosey
3. Ti-Fa-Let
4. Island
5. Diana
6. Waterfall - Autumn
7. Please Don't Bundle Me
8. Haru No Tsurara
Nuevo Espresso
アルバムの曲は見つからなかったのでオベーションのソロ演奏
Solo Guitar(Passy Home)
Mt.Fuji Jazz Festival 渡辺香津美&al dimeola
スペインですが、名手二人なのに
テーマの解釈が違うのか?ユニゾンが合わない
そんなこともあるのかと(驚き)
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