2021年3月1日月曜日
本日のCD Speedometer ♪ Soul Groovin' Live!
2021年2月28日日曜日
本日のCD Roberta Flack & Donny Hathaway
ロバータ・フラッグとダニー・ハザウェイの共演
2021年2月27日土曜日
本日のCD Orquesta Del Sol / Del Sol
2021年2月25日木曜日
本日のCD Bill Evans ♪ Affinity
2021年2月24日水曜日
本日のCD Freddie Hubbard ♪ Breaking Point
piano : Ronnie Matthews
bass : Eddie Khan
drums : Joe Chambers
3. Blue Frenzy
4 D Minor Mint
5. Mirrors
7. Mirrors (Alternate Take)
Thelonios Monk 「モンクはジャズを開く」
行きつけの「おでんバー」(おでんがウリなわけではないんですが、一番目立つところにおでんがあるので「おでんバー」と呼んでいます)のマスターに、最近モンクをよく聞いてるんですよねえ。でもあんまり知識はないんですがなんかない?という会話で出てきたので貸してもらって読んでました。
今ならほぼこの手の本を発刊するのはリットーミュージックさんですが、これは1991年の講談社から発行された本です。期待していたモンクの生い立ちやらエピソードはほぼ無く、モンクファンの著名人や評論家がモンク談義を延々としています。
といってもダラダラではなくて「ピアニストとしてのモンク」「作曲家としてのモンク」「モンクと同時代人たち」「モンクと現代」のテーマに分かれて寄稿されているもので、結構皆さん独断と偏見で、持論を展開されています。共通しているのは、もちろん皆さんモンクのファンでアンチは一人もいないところ(笑)
勝手に空想(妄想)して書かれていると思われるような人もいらっしゃってなかなか興味深いところです。ソロ・ピアノとコンボでのピアノのアプローチ、作曲家としてのモンクなどに着目して聞くことで、また違った楽しみ方ができるのかと読みながら読み返しながらモンクを聴いております。
ピアニストとしてうまいのか?といったこともあがっていましたが、そんなところにモンクの面白さはないのでどうでもよい議論だなどというところには同感ですし、ピアノという楽器は整然と並べられた音階と調律から、どうしても白人的になってしまうのだが、モンクの場合は普通のピアノとしての使い方から脱却したところが素晴らしいとの意見は菊池成孔の「東京大学のアルバートアイラー」でも出てきたようなくだりでもあり、なるほど・・
いかにもモンクらしいと言えば、Raise Four とか Little Rootie Tootie なんかが三連打と不況和音のぶつけかたが激しくておすすめ
2021年2月23日火曜日
本日のCD Boston Horns ♪ Givin' up Food for Drink
2021年2月22日月曜日
本日のCD Tina Turner ♪ Tina Live
2021年2月21日日曜日
唸るミュージシャンたち!
2021年2月20日土曜日
本日のCD Big Mountain ♪ Unity
2. Border Town
3. Upful & Right
4. Sweet Sensual Love
5. I Would Find A Way
6. Tengo Ganas
7. Baby, I Love Your Way
8. Young Revolutionaries
9. Revolution
10. Time Has Come
11. Big Mountain
12. Baby, Te Quiero Atí (Spanish Version)
13. Un Sensual Amor (Spanish Version)