2019年12月21日土曜日

本日はVIDEO Muisc on The Edge ♪ Chroma



 ジム・ベアードが中心となって結成された 「Muisc on The Edge」
あまりに資料が無くて良くわからないのですが
多分1回のみのセッショングループなんだと思います

これは1990年10月25日、26日の
五反田のゆうぽうと簡易保険ホールでのライブ録画

CDでも出ているようなので手に入れときたいとこですが
検索でも中々ひっかからないので多分、廃版

かなり豪華なメンツでのセッションで
強くて、タフ、ハードなエッジの作品です

曲目はブレッカー・ブラザーズ、マイク・スターンの持ち曲
なんかが演奏されていてこのメンツでの演奏があること自体がレア
なんで、このスーパーグループの記録が無いのか?不思議
そして、このビデオの存在を今回再試聴するまで私が忘れていたのが不思議

そしてマイク・スターンのアルバム「Upside Downside」の
中身のCDが無くなっていて外側だけになっていたことも思い出しました
再度購入しておかねば!

piano, synthesizer : Jim Beard
tenor, soprano sax : Bob Berg
trumpet : Randy Brecker
guitar : Mike Stern
guitar, vocals – Jon Herington
bass : Mark Egan
drums : Dennis Chambers
percussion, lead Vocals : Mino Cinelu
vocals : Cecilia Engelhart
vocals, marimba, trumpet, keyboards, percussion : Mark Ledford


Prelude To Music On The Edge
Fanfare For The Common Man
Overture
Lessons
True Confessions
Protege Nou
Squids
Concierto De Aranjuez
Afterwords
Glazed
Upside Downside





  


肉のヒミツ 宝島社


肉業界の裏を突っ込んでいるのかと思ったら
割と薄っぺらい中身でした

食にある程度興味がある人なら知っていることが多く
「ヒミツ」とまではいかないのではないでしょうか

発刊は2008年で丁度BSEが問題となった時なので
まあ、ご時世で出した本なんですね

肉の価格について書かれているところも
悪意を感じる書き方が気になるが、まあ許せる範囲
あきれたのはビーフジャーキーに関しての記事で
生肉のグラム単価と比較して
添加物が入っていて海外の肉を使用しているのに
和牛なみのグラム単価とはいかがなものか?と言う問いかけですが
ビーフジャーキーは肉を乾燥させているんだから
原材料の肉のグラム単価が高くなるのは当たり前
そのうえ、ジャーキーにする工程があるんだから人件費もかかります

こういうところで非難されるのはいかがなものか?

半面「細木数子」の迷惑な発言によって
業界が迷惑している話などは、許せるけど
これはゴシップの記事を蒸し返しているだけかな

結論それほど面白い本では無かった


2019年12月20日金曜日

本日のCD Weather Report


1971年に発表されたウェザー・リポート第1作
当時私は高校生でしたのでロック小僧であり
このアルバムが発表されたことも存在も知りませんでした

マイルスの「イン・ア・サイレント・ウェイ」「ビッチェズ・ブリュー
あたりから続くそれを意識したサウンドではありますが
インプロビゼイションをスコアにする再現性と
さらに発展するインプロビゼイションであることは
この不思議な音の世界観から伺い知るできます

マイルスではなく、この世界観を表現するバンドが出てきたことは
世のジャズ、フュージョンのファンには
相当の衝撃的だったことでしょう
でもマイルスの方がサウンドに攻撃性があるような気がします

piano, keyboards : Joe Zawinul
sax : Wayne Shorter
bass : Miroslav Vitous
drums : Alphonze Mouzon
percussion : Airto Moreira

Milky Way
Umbrellas
Seventh Arrow
Orange Lady
Morning Lake
Waterfall
Tears
Eurydice

美しく気持ちよい「Morning Lake」

Eurydice

  



2019年12月19日木曜日

本日はVIDEO Jazzopen Stuttgart Blue Note Night 1996


「ジャズ・オープン・シュツットガルト96」のブルーノート・ナイト
1996年時点で最も活躍しているミュージシャンが収録されているとのこと
録画は1996年7月20日となっています

ジャズ・オープン・シュツットガルトとは
ドイツ南部シュツットガルト(Stuttgart)で開催される音楽祭で
1994年から開催されています

ロンカーターは相変わらず格式が高く威厳があり
ボビー・ハッチャーソンのヴァイブが印象に残ります

ブルーノート・オールスターズのセッションは3管編成で
音に厚みがあり心地よい演奏です

カサンドラ・ウイルソンがダークホースでした
32-10の歌詞はロバートジョンソンですが
スライドギターとカサンドラの個性がマッチして非常に素敵です
でも歌詞は浮気した女を32-10型の銃でぶち殺すという、
ぶっそうな歌のようです
次の曲はアフロでジャズでソウルで
スリリングなボーカルのアドリブもお見事です

最後は大西順子トリオの演奏で、
日本人として誇らしく思いながら見てしまいました
収録が1曲なのが残念


【The Masters】
bass : Ron Carter
vib : Bobby Hutcherson
drums : Joe Chambers
tenor sax : Javon Jackson
piano : Kevin Hays

【Blue Note All Stars】
trumpet : Tim Hagans
alto sax : Greg Osby
tenor sax : Javon Jackson
piano : Kevin Hays
bass : Esslet Esslet
drums : Bill Stewart

【Cassandra Wilson】
vocals : Cassandra Wilson
guitar : Marvin Swel , Anthony Peterson
bass : Lonnie Plaxico
drums : Fred Alias
percussion : Jeff Hynes

【Junko Onishi Trio】
piano : Junko Onishi
bass : shigeo aramaki
drums : Dairiki Hara


Teddy / The Masters
Little Waltz / The Masters
Our Trip / Blue Note All-Stars
Naaman / Blue Note All-Stars
32-20 / Cassandra Wilson
Little Warm Death / Cassandra Wilson
Play, Piano Play / Junko Onishi Trio


このビデオの映像ではありませんが
カサンドラ・ウイルソンの、別の曲の映像がありました
また別の魅力がありますが「Death Letter」なんてまた物騒な歌ですな


  

2019年12月18日水曜日

本日のCD Jaco Pastorius ♪ The Birthday Concert

 

ジャコ・パストリアス30歳の誕生日
1981年12月1日のバースデイ・ギグ
場所はフロリダ州 フォートローダーデールにあるナイトクラブ「 Mr. Pip's 」
350人ぐらいの規模で当然この日のギグは満員
最初は夜8時に始まって、2回目は午前3時にショーが終了した

ワード・オブ・マウス・セクステット+ピーター・グレイヴス・オーケストラ
で小編成版ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドという形となった
といっても結構な人数ですが
プロデューサーはピーターアースキン

曲目はいつものヤツのオンパレードですが
このアルバムは、今後もまず一生繰り返し聞いていくんでしょうね

【The Word of Mouth Sextet】
electoric bass : Jaco Pastorius
drums : Peter Erskine
tenor sax : Michael Brecker
tenor soprano sax ,bass clarinet : Bobby Mintzer 
percussion : Don Alias
steel drums : Othello Molineaux

【Guest Musicians】
steel drums : Paul Hornmuller
congas : Robert Thomas, Jr. 
percussion : Oscar Salas 

【Peter Graves Orchestra】
trumpet : Kenneth Faulk , Brett Murphey ,Melton Mustafa ,Brian O'Flaherty Peter french horn : Gordon , Jerry Peel , Steve Roitstein 
trombone : Russ Freeland , Mike Katz 
trombone , tuba : David Bargeron
bass trombone : Peter Graves 
sax , woodwinds : Dan Bonsanti , Neal Bonsanti , Gary Lindsay
bariton sax : Randy Emerick

Soul Intro / The Chicken
Continuum
Invitation
Three Views of a Secret
Liberty City
Punk Jazz
Happy Birthday
Reza
Domingo
Band Intros
Amerika

Liberty City

このアルバムのバージョンがすごく好きです
Three Views of a Secret

Reza

  



骨音 池袋ウエストゲートパークⅢ 石田衣良


タイトルを見た時の想像では、灰になった遺骨を食べる変態でも
出てくるのかと思っていたら違いました

もっと違う変態が出てきました
さすが池袋ウエストゲートパーク

今回は「骨音」「西一番街テイクアウト」
「キミドリの神様」「西口ミッドサマーレイブ」

音をどのように楽しむか?そしてドラッグがテーマとなっています
沢尻エリカが逮捕されて、しばらく経ったところなので
ネタとしてはタイムリー?と思いんながら読みました

私、昔のディスコに行ったことはありますが
今のクラブと呼ばれるところに行ったことが無いので
実態は、わかりませんが
レイブ、音楽、ドラッグの本質は、
ここに書かれていることって、ある程度真実なんですかね
なんとなくわかる気がします

私の友人に音をサンプリングして
サンプリングした音をループさせながらエフェクトしたりして
30分ぐらいの音源にして楽しんでいる人がいます
(良くいくバーで他に人がいない時に聴かされることがあります)
それほど不快なわけではありませんが、私はこれを聞いてアドレナリンは出ません
でも彼がこの音源を聴いている姿を見ると
かなり脳汁がでているようです

音の楽しみ方は人それぞれ
人間って面白いですね♪


2019年12月17日火曜日

本日はVIDEO Cornell Dupuree & Friends ♪ Live At The Lonstar Roadhouse Cafe


レアな映像だと思ってましたがyouTubeに映像上がってました
DVDにもなっているようです
が、もう再販してはいないと思われます

ソウルジャズギターのコーネルデュプリー
1992年ニューヨークのライヴハウスでの演奏
リチャードティー、ウィルリー等が参加しています

リラックスしたアット・ホームなセッションで
コーネルのギターがグイっと歌のような感じで
ためまくったソロはこの人ならではのもの

独特のピックの持ち方、ビブラート、チョーキング、ベンドの使い分け
指とピックの使い分け、ボリュームの使い方などもバッチリ
興味深い「おいしい」映像です

もちろんリチャード・ティーの演奏も良いのですが
楽器はは店の備え付けのヤマハの
エレクトリック・グランド・ピアノだそうです

小さいハコでこの距離感
お客は大盛り上がりです

guitar : Cornell Dupree
piano : Richard Tee
bass : Will Lee
drums : Erick Parker
sax : Steve Greenfield

Intoroduction
Can't Get Throgh
Duck Soup
Southern Comfort
Slippin' In
Ode To Billy Joe
Signed Seald Delivered
Forty Ounces




  




届きました! アコギのワイヤレスピックアップ SKYSONIC WL-800JP

12月4日に注文していたアコギのワイヤレスピックアップ
SKYSONIC WL-800JP

先日にやっと届きました
注文時点では在庫有になっていましたが
どうやら人気で品薄のようで
届くまで約2週間かかりました

さてさて箱をあけると・・こんな感じ


プチプチを引っぺがして外装はこんな感じで
国内正規代理店 3年品質保証のシールがあり
箱の柄は少し地味

そして中をあけると、スポンジの中に
ピックアップとレシーバーがあり

取り出すとこんな感じ


意外と高さがあります


と若干酔っ払い気味で開封したので
ギターへの装着は後日にいたします




2019年12月16日月曜日

本日のCD David Sanborn ♪ inside


いかにもマーカスの色が強くプロデュースされた作品
ですがマーカスはサンボーンと付き合いも長いので
サンボーンのメローな良さを非常によく出していると思います
よく練り上げられたサウンドで、グラミー賞受賞しています

マーカスと昔のサンボーンとのサウンドのつくり方が大好きなんで
この作品はかなり好きな部類に入ります

この作品の中で異色で興味を惹くのは
ビル・ウィザーズの「Ain't No Sunshine」です
スティングが歌うことによってサンボーンらしくなくマーカスらしくなく
独立した曲になってしまっています

そしてマーカス作曲の「Lisa」が
この作品でアコースティックギターをうまく使って
別表現で登場させていますが、
何でこれを入れたのかが非常に気になります

alto sax : David Sanborn
bass, keyboards, drums, guitar, electric piano, clarinet : Marcus Miller
acoustic guitar : Fareed Haque
baritone sax : Ronnie Cuber
cello : Hank Roberts
drums : Gene Lake
electric piano : Gil Goldstein
guitar : Bill Frisell , Dean Brown , Marvin Sewell
keyboards : David Isaac
organ : Ricky Peterson
percussion : Don Alias
tenor sax : Lenny Pickett , Michael Brecker
trumpet : Wallace Roney

Corners (For Herbie)
Day Dreaming  / lead vocals : Cassandra Wilson
Trance
Brother Ray
Lisa
When I'm With You
Naked Moon
Cane
Ain't No Sunshine / lead vocals : Sting
Miss You


全く違うメンツで「Corners」のライブ
ジョーサンプルとボナだとこうなります

前半話題にしていた「Ain't No Sunshine」
スティングが歌っています

Lisa


  




2019年12月15日日曜日

本日はVIDEO Manhattan Jazz Quintet


1984年にデヴィッド・マシューズを中心に結成されています
パッケージを見るとこのビデオは1986年に発売
2作目のマイファニー・バレンタインは1年前に発売
題名はバンド名そのままで1枚目と同じです

「中野サンプラザ」「六本木ピットイン」のライブ

piano : David Mathews
trumpet : Lew Soloff
tenor sax : George Young
bass : Eddie Gomez
drums : Steve Gadd

Mr.P.C
On A Clear Day
Recado Bossa Nova
Autmn Leaves
Round Midnight
My Funny Valentaine
Rosario


  

2019年12月14日土曜日

本日のCD The Brecker Brothers ♪ Back To Back


1975年発売のファーストは10万枚のヒット
セカンドアルバムとなる、このアルバムは
各自のソロ演奏も当然精度高く、コーラスとヴォーカルを大幅にフューチャー
ジャズ・ファンク・ファンやポップス・ファンにもアピール
結果、売上はファーストの倍の20万枚

ボーカル・ワークもカッコいい曲が多いですが
デヴィッド・サンボーンを入れた3管が強力にパンチしてきます

改めてどんなバンドを聴いていても
サンボーン、スティーブ・ガッド、ウィル・リー、ドン・グローニック
が出てくる音楽業界です

tenor sax, flute : Michael Brecker
trumpet, flugelhorn : Randy Brecker
alto sax : David Sanborn
baritone sax : Lew Del Gatto
drums : Chris Parker, Steve Gadd
electric bass, lead vocals : Will Lee
guitar : Steve Khan
keyboards : Don Grolnick
marimba : David Friedman
percussion : Rafael Cruz, Sammy Figueroa

Keep It Steady (Brecker Bump)
If You Wanna Boogie...Forget It
Lovely Lady
Night Flight
Slick Stuff
Dig A Little Deeper
Grease Piece
What Can A Miracle Do
I Love Wastin' Time With You

頭のノリノリなスキャットはウイル・リーらしい
If You Wanna Boogie...Forget It

祭りだ!ファンクだ!って雰囲気ですね
Grease Piece

  

すいかの匂い 江國香織


11人の少女が、それぞれに夏のひと時を過ごしている短編 

すいかの匂い
蕗子さん
水の輪
海辺の町

あげは蝶
焼却炉
ジャミパン
薔薇のアーチ
はるかちゃん

少女が主人公なのだから清らかな物語が展開?
なんてことにはなりません

しっとり感があって、繊細で、透明感もあって、少しの違和感
江國香織のワールドに不思議な魅力を感じます

少女ならではの無邪気さの中の不安定、危うさ
残酷?なものも感じます

「すいかの匂い」なるほど!
「焼却炉」は、かなり怖いですね

夏に読んだら涼しい気分になれるかもしれない

あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。つい今しがたのことみたいにーバニラアイスの木べらの味、ビニールプールのへりの感触、おはじきのたてる音、そしてすいかの匂い。無防備に出遭ってしまい、心に織りこまれてしまった事ども。おかげで困惑と痛みと自分の邪気を知り、私ひとりで、これは秘密、と思い決めた。11人の少女の、かけがえのない夏の記憶の物語。

2019年12月13日金曜日

本日はDVD Miles Davis ♪ Live In Montreux Jazz Festival 1985


入門者に向けたJAZZの歴史を丁寧に解説した「BOOK」と
1985年のモントルージャズフェスのライブを約1時間収録DVDをプラス
宝島社から出版され本屋に置いてありました

「BOOK」と呼ばれるものは8P
まずはジャズの歴史から始まり
 ニューオリンズ・ジャズ、ディキシーランド・ジャズ
シカゴ・ジャズ、スイングジャズ、ビバップ、ハードバップ
について成り立ちなどが語られ
マイルスは一つのジャンルとして解説

そしてマイルスとブルー・ノートについて
マイルスの音楽観
そしてマイルスの音源解説

ジャズ音楽史とか解説って人によって少しづつ違います
また、長くてクドイものが多いので読みつかれますが
このDVDブックは、一般論にまとめられていて読みやすくて
まさに初心者向き
クドイのが好きな人はこれを読んでから次にどうぞ
みたいな感じですかね

映像としてモントルー・ジャズ・フェスが選ばれたのは
〆に書いてある言葉から読み取れます
「思うにジャズというのは、その時の一番新しい即興音楽を示す言葉で・・」
演奏メンバーも、曲目も、メンバーの出す音も
その時代の新しい音楽でした

ONE PHONE CALL
HUMAN NATURE
SOMETHING'S ON YOUR MIND
TIME AFTER TIME
CODE M.D.
JEAN PIERRE


  


2019年12月12日木曜日

本日のCD Thelonious Monk ♪ LIve At The It Club - Complete


オリジナルは1982年発売のLPで4枚組
1988年にCDリリースで発売

音源は1964年ロサンゼルスのジャズクラブでの
モンクカルテットのパフォーマンスの完全収録版です

録音が良くて音質が鮮明で、かなり生音が強烈な印象
聴き始めは音圧に圧倒されて演奏より、そちらが気になりましたが
3曲目のラウンド・ミッドナイトあたりから
耳が慣れてきて演奏に入り込めました

ジャズクラブだからか、ソロ部分でも結構ゴキゲンにしゃべっている人の声も
バッチリマイクで拾っていますが
カッコいいソロの後には聞き入っている人たちの拍手も入ります

生音を拾い過ぎている録音状態も、
最初は気になっていましたが、こうして聴けば面白いですね

モンクを聴き始めたころは
この人のピアノは独特で変わってるなあ
ぐらいにしか昔は思っていませんでしたが
段々と音の塊のぶつけかた、和音の流れなどに
段々と惹きこまれるようになってきてしまいました

メロディーもどこか、ストレンジでユーモアがあり
ギタリストのオズ・ノイがモンクの研究家であると
どこかの雑誌で読んだのがなんとなく理解できます

piano : Thelonious Monk
tenor sax : Charlie Rouse
bass : Larry Gales
drums – Ben Riley

【DISC1】
Blue Monk
Well, You Needn't
Rhythm-a-ning
Blues Five Spot
Bemsha Swing
Evidence
Nutty
Epistrophy (Theme)

【DISC2】
Straight, No Chaser
Teo
I'm Getting Sentimental Over You
Misterioso
Gallop's Gallop
Ba-lue Bolivar Ba-lues-are
Bright Mississippi
Just You, Just Me
All The Things You Are
Epistrophy (Theme)


このアルバムとは関係なしです
Nutty

これもホントにモンクらしい演奏の一つですね
Well, You Needn't

全世界の音楽を聴きつくすことはできない
muu music webzine

  





2019年12月11日水曜日

本日はVIDEO Stevie Rayvaughan ♪ Pride And Joy


没後直後の1991年に発売されたビデオクリップ集

若い世代にはもう馴染みがないVHSビデオテープ
当時は画期的な記憶媒体でありました

2016年で再生機の生産が終了したので
私も持っている奇怪が壊れれば再生は出来なくなります

先ほどチェックしたら、このビデオはメルカリで350円でした
持っていれば価値があがるようなものではないでしょうし
テープの劣化も置きるからしょうがない
Love Struck Baby 1983
Cold Shot 1984
Couldn't Stand The Weather 1984
Change It 1985
Superstition 1986
I'm Leaving You (Commit A Crime) 1987
The House Is Rockin' 1989


妻役(彼女?)の女性がスティービー・レイボーンの
ギターに発狂し、ビルの屋上から突き落とされ
病院で死亡するが、ギターをプラグ・インされると生き返る
意味不明なシュールなプロモです
Cold Shot


リフのメロディーとカッティングが良いんですよね
Couldn't Stand The Weather