ケニー・バレル28歳の1959年録音の1960年作品
トリオでのライブ・アルバムで場所は
ソニー・ロリンズ、コルトレーン、ビル・エバンスなど
数多くの人も、ここでの録音の名盤が残されている
ニューヨークの名門ジャズ・クラブのヴィレッジ・ヴァンガード
ライブ・アルバムも数多く発表しているケニー・バレルですが
トリオ編成で録音された本作は、バレルの良さがダイレクトに感じられます
メロディーとハーモニーをバレルのギターだけで担い
コードソロが効果的に活用された演奏は素晴らしい
譜面も数多く出回っていますが、1曲目のオールナイトロングはドロップD
5曲目のブロードウェイは1音下げチューニングだそうです
ちなみにケニーバレルがNYにやってきたウェスにギターと
アンプを貸して翌年ウェスがデビューしたという話も1960年
日本ではテレビが普及しカラーの放送が始まった年でもあります
guitar : Kenny Burrell
bass: Richard Davis
drums : Roy Haynes
1. All Night Long
2. Will You Still Be Mine
3. I'm A Fool To Want You
4. Trio
5. Broadway
6. Soft Winds
7. Just A-Sittin' And A-Rockin
8. Well, You Needn't
All Night Long
Broadway
Just A-Sittin' And A-Rockin
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