2018年9月10日月曜日
名古屋で呑む 焼き鳥 東
先週の出張でイン名古屋
焼き鳥屋ですが、中々のお店でした
早い時間では予約無いと入れないらしいです
店の名前は東
名古屋コーチン・三河地鶏のメニュー
こじんまりした店内は清潔な感じがするお店です
私のいつものお店とは違います
絶品は鶏の刺身盛り合わせ
まずは、美しい!
肝の脂のノリが良く鮮度よし
あまりに美味しかったので撮影してしまいました
仕上げは落ち着いたバーで
マイヤーズ ライム ロック
あー 飲んでしまった
2018年9月2日日曜日
旨いチーズ? 「ブッラータ」 そして「生せんべい」
暑い日が続きます
私、糖尿もちなんでビールは1杯
あとは蒸留酒にしてるんですが
ビールが旨くて、最近つい2杯が続いてます
定期健診で数値が若干悪化してます
やばいですね
やはりビールは1杯に限定しなければ・。
で
新宿の友人の店でビール1本、焼酎2杯ひっかけ
笹塚のいつものお店へ
お決まりの「ひとりハシゴコース」
おなじみ常連さんと
あーだこーだ言いながら
思い思いに好きな音楽をチェンジ
そして食の話題になると
「そういえば、いいもんあるんですよ」
と(持ち込み食材ですが)紹介してもらいました
チーズ?ですよね?
巾着切ります
出てきたのは
とろっとろです
そうか、この間テレビで生モッツァレラとか
田中義武が宣伝してたヤツだ!
ネットで調べるとブッラータなるチーズとのこと
でも、これは東京で作っています
CHEESE STANDというところで
購入可能なようです
食感は、見た目通りトロトロ
生クリームが優しいチーズにくるまれています
はちみつを、かけてみたら
あら、最高に合います
ヤジオ4名がうなりました
女子がいたら大変なことになりそうな感じです
そしてもう一つ別の方のカバンから出てきたネタ
(今日は私はネタありません)
?生せんべい
愛知県の田中屋さんの販売です
名古屋は9年住んでましたが、初めてです
袋を開けると、こんな感じ
それらしく更に盛り付けるとこんな感じ
(正しいかはわかりません)
アップです
で、どんな「せんべい」か
「せんべい」ではないですね
お米に黒糖・砂糖で味付けし、
おそらく蒸しでしょう
小麦粉も少々入ってます
「ういろう」に近い「生麩」のような感じで
素朴な甘みが味があり
飽きのこないお菓子ですね
マスター今日も持ち込みで申し訳ない
2018年8月28日火曜日
昔やったハンミョウの幼虫釣り
先日の土曜に小学校6年1組の同窓会やりました
毎年夏の終わりにやっていて私は2年ぶりの参加
今年は少し少人数です
でも小学生時代の友は永遠です
そして昨日の
テレビプロフェッショナルの流儀は
昆虫写真家 栗林慧
ハンミョウの幼虫釣りやってました
小学生の思い出続きです
実はわたくしも小学生の時
ハンミョウの幼虫釣りはまりました
昔は新宿に実家があったんですが
そんな都会の家の庭で
ひたすら熱中した遊びです
今都会でもできるところはあるんでしょうか?
youTube 便利ですね
映像ありました
土の小さな穴から顔を出す幼虫
これに糸とか草を這わせたり、穴に突っ込むと
小さくて凶暴な幼虫がかみつきます
youTubeでは、穴から毛糸に飛びつきますが
これはやったことは無かったです
小さい虫ですが
集中していると相当迫力がありました
小さい頃は
よく土を見つめていたんですね
よく見れば見逃しているものが見える
そんなことが、今もあるんでしょうね
見逃してるだけで
ヤジオも日常を
よく見てみようとも思います
仕事ですよ・・
何か発見があるかも・・
2018年8月26日日曜日
猫を抱いて象と泳ぐ
読み終わる数ページ前から
目頭が熱くなった
この本について何かを語るとすると
チェスが題材である
タイトルから中味が想像できない
基本的に静の世界であること
読みながら主人公を傍観していたら
いつのまにか引きずり込まれている
チェスの棋士「アリョーヒン」は実在するが
どうやら「リトル アリョーヒン」は
この物語の中だけの人物であるようである こと
などなど
読みながら結構ググりもしました
終盤で「インデイラ」からの手紙が来た時に、
この手紙のやり取りの内容では
やり取りがこのままではいつか終わってしまう
終わったら何かが起こる?
と気づいた瞬間から
グッと引き込まれました
ドトールでの、
読書時間がこのあたりで倍の長さになり
(珈琲一杯で粘る時間が長くなり)
結末が見えた瞬間、眼のあたりがジワッっと
ふと、我に返り
オジサンの涙腺が緩んでいることに
誰も気づいていないことを確認
と
余韻に浸りながら、これを書いています
他にも小川洋子の本は購入済み、未読があったはず
「博士の愛した数式」は
あえて購入していません
でしたが、近いうちに購入の決心しました
他のタイトルでも泣かされるんだろうか?
2018年8月21日火曜日
読書と珈琲
最近、ドトールによく行きます
ギターの他に
読書時間が多くなっているんですが
基本私は家ではあまり読みません
いや、読めません
ギターやら、テレビやら、YouTubeやら
他に誘惑が多く集中力に欠いてしまうからでしょう
あと、寝るから・・
独り者なんで飽きたら
時間関係なく眠かくなったら寝ちまいます
例外としてドトールで読んでた本が
佳境に入ってしまったが
家に帰らざるを得ない場合
家で読みます
そういえばドトールだけではありません
ここも頻繁に使用します
エクセルシオール
(どうやらドトールの系列のようですが)
ここはイタリアンエスプレッソを
売りにしているそうだが、頼んだことは・・無い
と、ここまで書いて
何故読書は喫茶店なのか
自分の行動にもう一つ今気づきました
「喫煙スペース」
家では基本ベランダ喫煙のため
ベランダ読書は快適ではない!
よって外なんですね
喫煙スペースあり
珈琲あり
ならどこでも良いかと言うとそうでもありません
バーガーチェーンの●●●●●
ホットは、マアマアですが
アイスがヤバい
苦味のみでいただけない
飲料を提供するチェーンの中でも
一番ヤバいかもしません
オジサンになって来たので
つい、うっかりバーガーと共に
「お飲み物は何になさいますか?」
「アイスコーヒー!」
しばらくしてから、「しまった」
ここのアイスコーヒーでは
時間がつぶせないのである
ホットを頼めばいいじゃない?
そうなんですが
歳をとると何も考えずに
同じ行動をとってしまうことが多くなります
読書の時間が増えたのも歳をとった証拠か?
ドキっとします
しょうがない。歳は勝手にとるもの
グダグダ書いてしまった
(#^^#)
2018年8月18日土曜日
自由研究 アリ
ベランダの植木に「偵察アリ」が
いつも、うろうろしている
排水溝を登ってきている
さて、会社は夏季休暇をとっているが
特に旅行に行くこともなし
何気なしに砂糖を置いてみたら
すごいことになった
「アリ」の嫌いな人は見ないでください!
If you dislike ants, please do not look at this picture!
そして観察していると
アリの行動に法則があることに気が付いた
先ほどの映像よりアリの「密集度」は少ないです
ちょっとした自由研究のようですね
あれ、植木鉢のヘリから出てくる奴らがいる
巣があるような??
観察を続けまっす
2018年8月15日水曜日
珈琲豆 グアマテラ
珈琲の違いの分かる男になりたい
ほぼ毎日手動のミルで豆を挽く
ということで、モカを基本愛飲しながら
今回はグアマテラの豆を購入してみた
まずはグアマテラという国の勉強です
グアテマラ共和国は人口およそ1,436万人(少ない)
。国土面積は日本の1/3程度(なるほど)
で、位置はというと、中央アメリカの北部(ほう)
カリブ海、太平洋に面している(だいたい分かった)
1821年にスペインより独立
マヤ文明が栄えた国で、現在でも国民の半数以上はマヤ系先住民族
北部は低地でジャングルやサバンナ
南部は火山も有する山岳地帯で国土の70%
基本的には亜熱帯気候
珈琲ベルトの地帯ですからこういった環境でしょう
でどこらへんで作ってるかというと
山岳地帯の山の斜面や高原地帯
ほとんどがシェードツリーを採用して、時間をかけて日陰栽培
生産量は年間およそ25万トン。世界第9位
世界に輸出して25万トンは意外と少ないですね
で実物はどんな豆か?
たいがい甘い香りと書かれていますが
挽いてみた感じ
私的にはそんなに甘い香りはせず男っぽい香り
で、飲んでみると香りとは裏腹に
「酸味強め」で好みに合致
「ボディは少し弱めながらも適度」にあります
おっ
挽いた時よりも実際に入れた香りは甘くなっています
そうですよね
普通豆を挽いたときの香りではなく
飲んだ時の珈琲の香りが評価でしょう
でもね、豆を挽いた後に
木製のミルの底についた珈琲の香りを
嗅ぐのも私の楽しみの一つ
豆を挽いた匂いはモカの方が甘いと思います
でも
もしかしたらモカよりグアマテラのほうが
珈琲自体は私の好みかも?しれない
面白いですね
たかが珈琲されど珈琲の心境です
2018年8月14日火曜日
ラッシュライフ 伊坂幸太郎
「死神の精度」あたりで、
この人は、ほぼSF作家と決めつけていたが
この作品ではSFまではいくものではない
ここでは4つの物語が少しづつ交錯する
登場人物も不思議な人物であり
伊坂幸太郎のつくる巧妙なしかけに
どんどん引き込まれます
やはり作者は
設計図のようなものを緻密に書くんでしょうか
それとも書きながら頭で組み立てるんでしょうか
聞いてみたいもんです
これもダレルことなく読めて、面白い本でした
2018年8月13日月曜日
営業メールがきた 何故?
ネットでショッピングをしたり
広告を見たりしていると
類似した商品の広告が
かなりの頻度で表示されるのは
もう慣れてきました
数日前業務の中で
テレビCMって、いくらかかるんだろう
と、あちこち検索して情報収集してました
会社のメールチェックしていると
登録してる印刷系の会社のメルマガの
題名がいつもと違う
テレビCMの代理店からの
メルマガの題名・内容がいつもと違う
「テレビCMなんて縁が遠いもの、ハードルが高いと思っていませんか?」
これって原理は
商品の広告が画面に出るリスティングと
似てるんでしょうが
タイミング的にも、普段のメルマガと違う内容でもあり
タマタマではないと確信します
私の閲覧履歴が
メルマガの送付内容に一致するように出来てるんですよね
メルマガってほとんど読まずに捨てていますが
おそらく似たようなことは他のメルマガでも
起きているんでしょう
ある意味、利用者にも、広告主にも便利な機能
でも
感心するやら、恐ろしくなるやら
批判でもないですし、ブラウザの設定いじくる気もありませんが
パソコンに監視されているような気分になりますよね
改めて今日思った出来事
2018年8月12日日曜日
音楽好きなヤジオの飲み会・・の前のラーメン 福寿
社内で二人ほど
ジャズ好きサックスプレイヤーがいます
セッションをしたことはありませんが
定期的に飲み会を開いております
本日は
私の行きつけの笹塚のお店に
自分の好きなCDを持って集まり
かけさせてもらうという余興です
私の行きつけのお店はつまみと
飲み物がメインなので
まずは、ラーメンで腹ごしらえ
直ぐ近くにある笹塚の「福寿」
とても縁起がよさそうな名前であります
ビールとか餃子はありません
ラーメンが数種類です
コンクリを固めた台の上に設置された
蕎麦屋で見るような
年季の入ったでかい鉄の鍋の大量のお湯で
緬をさっと茹でます
昔ながらの醤油味で
さっぱりといただきます
カウンターは年季が入り過ぎて
傾いております(削れているような気がします)
私はワンタンメン530円
ワンタンには肉は入っていないのが特徴です
皮だけでツルツルを楽しみます
親父さんはこの道40年
「もうつぶれるな」
と言ってます
親父さんが辞めたら
終わるということですね
昭和レトロな感じが好きでたまに行ってます
流行りの店ではありませんが
40年やっているということは
お客さんに昔から愛されているということ
私の知り合いのとある有名な
札幌ラーメンの製麺会社の社長が言ってました
「良いラーメン屋とは?どんな店でしょう?」
「行列ができている店」・・否
「もうかっている店」・・否
「小さくても良い、行列ができなくても良い・・
長~くやっている店です」
深い一言でした
まさにこの店のことですね
さっぱりしているけど
「深い味わい」がこのラーメンにはあるんですね
2018年8月6日月曜日
やはり詐欺! 「おめでとうございます!Googleをお使いのあなた!」
本日突然におめでとうございます
画面が出現した
Googleのロゴも本物っぽいし
日本語も変ではない・・
しかし待てよ
こんな時は検索だ!
「Google 当選」
やはり新手の詐欺でした
対処方法などは
情報科学屋さんを目指す人のメモ
がわかりやすかったです
以前からあったらしいですが
8/5で急増しているらしい
どうやらウイルス感染ではなく
広告表示の仕組みを利用した詐欺のようです
広告審査は厳格にしてもらいたいものです
もしクリックしても
普通はクレジット番号入力画面で
「待てよ」
となると思われますが、中にはいるんでしょうね
引っかかる人
気を付けましょう!!
最近の詐欺サイトの中では、
よく出来た画面と導入画面だと思いますが
これを作る労力に対して見合うんでしょうか?
2018年8月5日日曜日
新宿で見かけたミュージシャン
新宿のロックインの前でライブやってました
ギターインストで、葵ミシェルさん
未だ粗けずりな感じもしましたが
マダマダこれから上手くなって
良い曲を生み出していきそうな方でした
懲戒解雇 高杉良
本を読む時間はだいたいドトールか
移動の電車
ですが、珍しく家のベッドで
ごろごろしながら
完走しました
昭和香る、TVドラマ風
企業小説
ありそうですが
私の勤めている会社は中小なので
こんなことはありえません
最近コンプラも厳しいですから
上司といえども多少の悪もありえません
昔の上司は
かなりパワハラやモラルに欠ける人は
いましたが・・・
大手では未だあるんですかね
企業ぐるみの汚職といえば
データ改ざん、見積もり不正などが
最近の報道でみられます
業界の常識は一般社会で非常識であることが多い
と常日頃、思います
不正でなくとも社内で他部署から
異動してきたら違和感があるときありますよね
私はその時が何かを変えるチャンスかと思います
慣れると自分も非常識に毒されて
解らなくなりますから
異動してきた人、新人には
言っているんですが、意見をあげる人は意外と少ないです
大企業になると、その事象の規模も大きくなるんでしょうか
本の中身にはあまり触れていませんね
面白いです(一言か? (#^^#)
2018年7月28日土曜日
とあるコンビニで・・
私サラリーマンは毎日会社に出勤します
ほぼ同じコンビニエンスストアで
タバコを2個、乳酸菌飲料1本、ブラックコーヒーか水
を買います
だいたい朝の出勤時間は
店員が3人ぐらいのローテーションです
若い店員は、私のタバコの銘柄を覚えてくれています
オジサンは何か月も覚えてくれません
たまに違う銘柄を持ってきます
でもお互い物覚えの悪くなっているオジサン
しょうがない(タバコって似てるし)
支払いは私 QuicPay を使用しています
若い店員は覚えてくれています
オジサンはいつも「ナナコですか?」
しょうがないね
オジサン覚えられないし、マニュアルで
ナナコかどうか確認って書いてあるのかな
(コンビニの種類ばれましたね)
今日もタバコの種類を迷って探しています
しょうがない
そして支払い
「ナナコ?って聞かれるんだろうな」
でも今日は違いました
「Suicaですか?」
・・・・・
マニュアルにSuicaはないはずだ!
もしかしたらオジサンに私は
遊ばれているんだろうか?
コンビニどこにでもアルアル?
な訳ないと思いますが
2018年7月22日日曜日
辞令 高杉 良
本作は1988年の刊行である
ただいま2018年なので
丁度30年を経て私がこの作品を読んだことになる
時代背景として
携帯電話がない時代なので
そこら辺が昔を感じるが
他はあまり現代と違和感を感じない
「組織と人間」は今も昔も本質的に
変わらないのだろう
2万人の社員を要する巨大企業の中
左遷辞令が下った宣伝副部長の広岡が
色々な人間の利己的な思惑、保身、讒言(ざんげん)
の足の引っ張り合いの渦に巻き込まれる
私には余りなじみがない
この手の題材は経済小説と呼ばれるらしい
私の世代からすれば
所謂、課長島耕作のような感じでしょうか
正直、ドラマを見ているか
漫画を読んでいるような
感覚で読めました
実はこの他に「懲戒解雇」を同時購入しています
楽しみです
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