2018年8月14日火曜日
ラッシュライフ 伊坂幸太郎
「死神の精度」あたりで、
この人は、ほぼSF作家と決めつけていたが
この作品ではSFまではいくものではない
ここでは4つの物語が少しづつ交錯する
登場人物も不思議な人物であり
伊坂幸太郎のつくる巧妙なしかけに
どんどん引き込まれます
やはり作者は
設計図のようなものを緻密に書くんでしょうか
それとも書きながら頭で組み立てるんでしょうか
聞いてみたいもんです
これもダレルことなく読めて、面白い本でした
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