2019年11月5日火曜日

本日のCD Jaco Pastorius & Rashid Ali ♪ Blackbird


ジャコの没後1991年に発表の音源
演奏のクオリティとかを求めてはイカンやつです


ドラムのラシッド・アリとの二人のライブ
1983年に来日して東京新宿厚生年金会館大ホールにてライブ
モントリオール・ジャズ・フェスにも出演しました

業界から干されはじめた状態の悪い、1984年の音源で、これは記録です

bass : Jaco Pastorius
drums : Rashid Ali

Broadway Blues
Slang
Purple Haze
Fannie Mae
Blackbird
Donna Lee
Continuum
Naima

忍びないので良い演奏状態のDonna Lee

  





2019年11月4日月曜日

本日はDVD 東京スカパラダイスオーケストラ ♪ Down Beat Arena


それほどのファンでもありませんが
東京スカパラダイスオーケストラ 結構好きです

2002年7月7日に横浜アリーナで行なわれたライブでの完全収録版
ゲストで奥田民生、田島貴男、チバユウスケがヴォーカルで参加
お祭りのようなイベントライブですね
全31曲が全部見れちゃいます

それにしても31曲もやって譜面台無しですからね
それもすごい

Shot In The Dark
(We Know It's) All Or Nothing
Too Hip!Gotta Go!
Skull Collector
 And The Angels ~そして天使は歌う~
Call From Rio
灰の城
The Look Of Love (w/田島貴男)
 めくれたオレンジ (w/田島貴男)
 火の玉ジャイヴ
リボルバー・イレブン
 Fingertips
ka Jerk (w/チバユウスケ)
カナリヤ鳴く空 (w/チバユウスケ)
Tin Tin Deo
君と僕
Soul Growl
暗夜行路
 One Eyed Cobra
 Boggie's Not Dead
Skaholic Generation
ラッパと娘 (w/奥田民生)
 美しく燃える森 (w/奥田民生)
Down Beat Stomp
 Ska Me Crazy
Monster Rock
 Raise It All (アンコール ①)
Nite Klub (w/田島貴男 アンコール ①)
 Rosie (w/チバユウスケ アンコール ①)
ジャングル ブギ (w/奥田民生 アンコール ①)
 スキャラバン (Caravan) (アンコール ②)

 田島貴男フューチャー
「めくれたオレンジ」流行りましたね

奥田民生フューチャー
「美しく燃える森」
しかけもうまいんだな

  

2019年11月3日日曜日

本日のCD Stevie Ray Vaughan And Double Trouble ♪ In The Beginning



没後の1992年に発売された1980年の FM 局のオンエア音源
場所は元テキサス州のオースティンにある Steamboat

ジャケットは Stevie Ray Vaughan ではなく「Stevie Vaughan」と書かれています
ベースは Tommy Shannon でなく、Jackie Newhouse

自作曲は「Slide Thing」「Love Struck Baby」「Live Another Day」の3曲
「Love Struck Baby」は3年後のデビュー盤「Texas Flood」に収録

デビューのクオリティーはもう完成されていますが
ギターの音はオープニングの音と
ライブが進行してからアンプが温まってからと
少し変わって変わっていることにも改めて聴いて気づきました

vocals, guitar : Stevie Ray Vaughan
bass : Jackie Newhouse
drums : Chris Layton

In The Open
Slide Thing
They Call Me Guitar Hurricane
All Your Love I Miss Loving
Tin Pan Alley
Love Struck Baby
Tell Me
Shake For Me
Live Another Day

アルバムと関係ないですが
レイボーンのギターレッスン動画発見!

  

全国アホバカ分布 松本修


TV番組の「探偵ナイトスクープ」特集を
本にまとめたものであります

1993年に発刊で直ぐに購入したかは
定かではありませんが新書で購入

ハードカバーなんで1,800円と良いお値段です

著者は探偵ナイトスクープのプロデューサー
当時の番組局長は上岡龍太郎、秘書は岡部まり
懐かしいですねえ
私、西宮に11年住んでましたのでローカルの時から知ってました

でも上岡龍太郎や岡部まりの話題にはあまりふれられず
番組で何故これがテーマとなって展開していったか
方言の分布、アホバカの極めて真面目な考察が書かれています

全国の方言でも「アホ」「バカ」は代表格ですが
「ダボ」「タワケ」「ダラ」「ホッコ」「アンゴウ」など様々な表現があります
私は「アンゴウ」だけは知りませんでした

私は、通常は「アホ」「バカ」両方使いますが
関西も長かったので使い分けはあいまいですが
どちらかと言えば関東生まれなので「バカ」が先に出ますが
関西人と話していると「アホ」が先に立つ時も多い程度でしょうか

会社の職場でも、なぜか私の部署は関西人出身の人間ばかり
関西弁の使い方も、関東に出てくれば皆少しづつ違います
関東人でも関西弁をマネする時も多くなっているのに気づきます
あと数十年後には、言葉の垣根や分布はかなり変化するんでしょうね

今読み返しても中々興味深いことが多く書かれている本でありました


2019年11月2日土曜日

本日はDVD Bryan Adams ♪ Unplugged DVD


海外土産のDVDです
Bryan Adams  Unplugged
と堂々と表示してありますし、印刷も美しい
下部に中国語で何か書いてあります

でもプレイヤーで開いてみると
Bryan Adams Collection
とリスト画面が出てきて
様々な映像メニューが表示されます

ハイ、BOOTLEG! でした

ブライアン・アダムス4本
ロッド・スチュアート1本
ケニー・ロギンス1本
ジム・クロース1本(知らない)
キャッツ・スティーブンス1本(これも知らない)

かなりの量があります

画質、音質はそれなりに悪いですけど


マニアな海賊版DVD

  

2019年11月1日金曜日

本日のCD Ben Harper ‎ / The Will To Live


 Ben Harper(ベン・ハーパー)の28歳でのリリースの3rdアルバムで妙に生々しく力強い印象です。購入のきっかけは youtube で Use Me のカバーをスタジオライブでやっている映像を見て気に入り、そこから派生して Faded のだるそうな歌い方とスライド・ギターに魅了されてのことです。久しぶりに Use Me を見ようと思ったら、残念ながら検索でヒットしませんでした。
 普通のギターも弾きますが、ワイゼンボーンという膝の上に置いて弾くスライド・ギターを使用することも有名です。素朴な楽器に見えますが、ガンガンに歪ませて弾かれることを見かけることの多いあれです。
 ブルース、フォークなどをミックスした音楽性で、生の楽器とエレキ系の楽器のダイナミクスをうまく引き出した音づくりで、声を張り上げることは無いのだが妙な迫力が魅力です。オーガニック・ブルースとも言われているようです🎶🎸

Ben Harper & The Innocent Criminals
guitar , lute, vocals : Ben Harper
bass : Juan Nelson
drums : Dean Butterworth

producer : J.P. Plunier

1. Faded
2. Homeless Child
3. Number Three
4. Roses From My Friends
5. Jah Works
6. I Wanna Be Ready
7. The Will To Live
8. Ashes
9. Widow Of A Living Man
10. Glory & Consequence
11. Mama's Trippin'
12. I Shall Not Walk Alone

ライブの「Faded」映像ありましたが
ボーカルの音量が低すぎて良さが半減してます


Homeless Child


  

2019年10月31日木曜日

本日はDVD Al Di Meorla John McLaughlin Paco De Lucia ♪ Summer Night In Germany


フラメンコ・ギターが非常に注目され流行った時代がありました

流行りを作ったのは、正統派フラメンコギターのパコ・デ・ルシア
ジャズ・ロック他 あらゆるジャンルに対応するジョン・マクラフリン
ラテン・フュージョン・ジャズ何でも正確無比に引き倒すアル・ディ・メオラ

ライブの日時と場所は
 1981-08-30 - St. Goarshausen, Germany
と書かれていますが
画質、音ともにかなりひどい状況
DVDのパッケージもピンぼけている

ネットで見ていても正式にリリースされている気配はない
さてはと、調べていたら
というサイトでこのDVDを見つけました
日本語直訳なら「究極の海賊版体験」

どうやって調べたのか、内容については詳しく書いてあって
ネタ元は: Rockpalast WDR German TV broadcast(on 03rd July 1994)
Taper: Axel himself・・・・・・?
taperってテープに起こした人のことですよね

曲目と演奏者のクレジットは以下の通り

【DVD1: (73:35min)】
00) Announcement by Alan Bangs

John McLaughlin
01) One Melody ~
02) My Foolish Heart

Al DiMeola
03) Casino ~
04) Electric Rendezvous ~
05) Violin Sonata ~
06) Moonglow

Paco De Lucia
07) Monasterio De Sal
08) Montino

John McLaughlin & Al DiMeola
09) Short Tales Of The Black Forest

John McLaughlin & Paco De Lucia
10) Manitas D'Oro ~
11) Frevo Rasgado

Al DiMeola & Paco De Lucia
12) Mediterranean Sundance ~
13) Rio Ancho

【DVD2: (82:00min)】
John McLaughlin, Al DiMeola & Paco DeLucia
14) Tres Hermanos (a.k.a. Chanela)
15) Solo Quiero Caminar
16) Spain
17) Fantasia Suite

Encore:
18) Splendido Sundance
19) Guardian Angel


実は似たようなパッケージでInternational Music Festival 1987
と言うやつを同時に仕入れていたりして

音だけ流しているヤツがありました


  



2019年10月30日水曜日

本日のCD Bill Evans Torio / Portrait In Jazz


 1959年録音、releaseのビルにとっては4作目のトリオ作品です。1961年の Waltz for Debby と双璧をなす代表作であるとの評判もあるアルバムで、マイルスの Kind of Blue(1959)で、新しいモードジャズをするためのコンボを本作 Portrait In Jazz で作ったと言われていますが、音楽的な下準備という意味で、特に従来のフォービートのベースではなく積極的にピアノとのコールアンドレスポンスをするベースとピアノの関係が対等である点でしょうか。メンバー的なところでは、Kind of Blue のベースは Paul Chambers、ドラムは James Cobb と本録音とは異なります。しかし Waltz for Debby とはメンバーは同じで、ベースは、Scott LaFaro、ドラムは Paul Motian となります。
 生涯 最高のパートナーとも言われるベーシストの Scott LaFaro、ドラムの Paul Motianで、リマスターのCDなので、Autumn Leaves も2バージョン収録です。
 このアルバムを聴いたのは、私が Bill Evans を少しづつ聴き始めたころで、それまでエバンスはさらっとした「静」演奏が多い印象でしたが、このアルバムでは少し「動」な感じになっていることに、以前聞いたときに気づいたアルバムです。
 Peri's Scope はエバンスののガールフレンドのペリが、自分の名前がついた曲がない、とエヴァンスに催促をしてできたらしい🎶🎹

piano : Bill Evans
bass : Scott LaFaro
drums : Paul Motian

producer : Orrin Keepnews
recorded at Reeves Sound Studios, New York; December 28, 1959

1. Come Rain Or Come Shine (Harold Arlen & Johnny Mercer)
2. Autumn Leaves take1 (Jacques Prévert, Johnny Mercer, Joseph Kosma)
3. Autumn Leaves take2 (Jacques Prévert, Johnny Mercer, Joseph Kosma)
4. Witchcraft (Carolyn Leigh, Carolyn Leigh)
5. When I Fall In Love (Edward Heyman, Victor Young)
6. Peri's Scope (Bill Evans )
7. What Is This Thing Called Love? (Cole Porter)
8. Spring Is Here (Richard Rodgers and lyricist Lorenz Hart)
9. Someday My Prince Will Come (Frank Churchill, Larry Morey)
10. Blue In Green (Miles Davis)





  

2019年10月29日火曜日

本日はDVD Tower Of Power ♪ In Concert


伝統的なアメリカのファンクバンドT.O.P.
2003年のライブ収録です

本物は札幌シティジャズで1回見たことがありますが
ほぼ、このDVDと同じようなステージング構成でした
つまり、ほぼ完成されたパフォーマンスなんですね

曲目も当然メジャーどころばかりでファンとしては楽しいばかり
でもコピーバンドとかやっている人の管楽器系の話だと
T.O.P.は苦しい、意外とつまらない
なんて話を聞きます
キメとかがバッチリ決まると爽快なのかと思いますけどね

Strokes 75
Souled Out
I Like Your Style
You Strike My Main Nerve
East Bay Way
Soul Vaccination
What Is Hip
Squib Cakes
Diggin' On James Brown
Soul With A Capital ''S''
So I Got To Groove




  

2019年10月28日月曜日

本日のCD Van Halen III


ちょっと低迷期のVan Halen III
エクストリームのボーカルのゲイリー・シェローンが
参加したのはこの1枚だけ

セッション的なアルバムなのか?
セールスが良くなかった引責辞任なのか?

でも、このアルバムは売れ線の曲が書けなかっただけ
のような気もします
デイブ・リー・ロスが歌っても
サミー・ヘイガーが歌っても
セールス的には同じだったとは思います

lead vocals : Gary Cherone
guitar, keyboards, vocals : Eddie Van Halen
bass, vocals : Michael Anthony
drums, percussion : Alex Van Halen

Neworld
Without You
One I Want
From Afar
Dirty Water Dog
Once
Fire In The Hole
Josephina
Year To The Day
Primary
Ballot Or The Bullet
How Many Say I

このアルバムではこれが推しですかな
Dirty Water Dog

  



2019年10月27日日曜日

本日はDVD Eric Clapton ♪ Crossroads Guitar Festival 2007


お土産DVDシリーズ
エリック・クラプトン主宰のクロスロード・ギター・フェスティバル2007年

麻薬中毒患者の救済施設「クロスロード・センター」のための
様々なギタリストによるチャリティー・コンサート

1999年、 2004年、2007年、2010年、 2013年
実質初回は1999年、公式には2004年からの4回

出演者が楽しみなフェスティバルですが
この回の目玉のひとつは
ジェフ・ベックグループのベースのタル・ウィルケンフェルド
21歳の若さで女性ベーシストなのに超絶


【DISC1】
Bill Murray Introduction/Gloria
Sonny Landreth / Uberesso
Sonny Landreth With Eric Clapton / Hell At Home
John McLaughlin /Maharina
Doyle Bramhall II /Rosie
Doyle Bramhall II / Outside Woman Blues
Susan Tedeschi With The Derek Trucks Band / Little By Little
The Derek Trucks Band / Anyday
Johnny Winter With The Derek Trucks Band / Highway 61 Revisited
Robert Randolph & The Family Band / Nobodysoul
The Robert Cray Band / Poor Johnny
Jimmie Vaughan With The Robert Cray Band / Dirty Work At The Crossroads
Hubert Sumlin With The Robert Cray Band & Jimmie Vaughan /Sitting On The Top Of The World
B.B. King With The Robert Cray Band With Jimmie Vaughan & Hubert Sumlin / Paying The Cost To Be The Boss
B.B. King With The Robert Cray Band With Jimmie Vaughan & Hubert Sumlin / Rock Me Baby
Vince Gill / Sweet Thing
Albert Lee With Vince Gill / Country Boy
Sheryl Crow With Vince Gill & Albert Lee / If It Makes You Happy
Sheryl Crow With Eric Clapton, Vince Gill & Albert Lee / Tulsa Time
Willie Nelson With Vince Gill & Albert Lee / Blue Eyes Crying In The Rain
Willie Nelson With Sheryl Crow, Vince Gill & Albert Lee / On The Road Again

【DISC2】
John Mayer / Belief
John Mayer / Gravity
Los Lobos / Don't Worry Baby
Los Lobos / Mas Y Mas
Jeff Beck / Cause We've Ended As Lovers
Jeff Beck / Big Block
Eric Clapton / Tell The Truth
Eric Clapton / Isn't It A Pity
Eric Clapton / Little Queen Of Spades
Robbie Robertson With Eric Clapton / Who Do You Love
Steve Winwood & Eric Clapton / Presence Of The Lord
Steve Winwood & Eric Clapton / Can't Find My Way Home
Steve Winwood & Eric Clapton / Had To Cry Today
Steve Winwood / Dear Mr. Fantasy
Eric Clapton & Steve Winwood / Crossroads
Buddy Guy / Mary Had A Little Lamb
Buddy Guy / Damn Right I've Got The Blues
Buddy Guy With Eric Clapton, Robert Cray, John Mayer, Hubert Sumlin, Jimmie Vaughan, Johnny Winter / Sweet Home Chicago



デレクしっかり人生の先輩
ジョニー・ウインターをサポート
Highway 61 Revisited

  


日本のビール 稲垣眞美


昭和53年の本です
購入は大学の時かな?浪人の時かな?よく覚えてないです

私は農芸化学卒で醸造は勉強していませんが
興味本位に購入した感じでしょうか

でも醸造というよりは日本へビールが導入される歴史の本です
明治時代に急速に業績を伸ばしていった背景が書いてあります
醸造所は乱立していたようで
大阪ビール、渋谷ビール、浪花ビール、朝日ビール・・

作るだけでなく流通、覇権争い、小資本・大資本、広告
古い本ではありますが様々な切り口です

私は糖尿病持ちなんで
ビールは最初の一杯だけと基本決めていますが
夏の暑い時期には誘惑に負けてしまうこともあります
地ビールも10年ぐらい前まではクセが強くて
たまーに飲むから美味しいのかなと思っていたら
最近は、これはアリだな
と思えるものも増えてきました
(もしかしたら私の味覚の変化もあるかもしれません)

基本2杯目からは、焼酎かウイスキー
ビールの本以外も読もうっと

2019年10月26日土曜日

本日のCD Van Halen


 同世代のヤジオは、かなりの確率で所有しているのではないかと思われる Van Halen のデビュー作です。もちろんシングルで売れたのは、The Kinks のカバーの You Really Got Me で原曲よりも、印象的なイントロ、激しい音のリフがカッコいいのはもちろん、ソロ部分はライトハンド奏法が斬新で、当時のギター小僧がこぞってコピーをした名曲です。もちろん、当時ギター小僧であった私もコピーしましたのが懐かしいです。
 アルバム名はデビューなので、バンドの名前そのものの「Van Halen」ですが邦題は「炎の導火線」です。やっぱり、会議かなんかで案を出し合って「よし、これで多数決」なんてことなのでしょうか? コピーライターさんに依頼した案を、偉い人が「よし、これだ!決断」なんでしょうか? どうやって訳しているのか、決定はどうしているのか、知りたいです。
 改めて、Edward Van Halen のギターのリフのタイム感が非凡であり、下品な感じのするデビッド・リー・ロスのボーカルがたまらないアルバムです🎶🎸

vocals : David Roth
guitar : Edward Van Halen
Bass : Michael Anthony 
drums : Alex Van Halen

producer : Ted Templeman
written by : Alex Van Halen, David Lee Roth, Edward Van Halen,  Michael Anthony

1. Runnin' With The Devil 
2. Eruption 
3. You Really Got Me (Ray Davies)
4. Ain't Talkin' 'Bout Love
5. I'm The One 
6. Jamie's Cryin' 
7. Atomic Punk 
8. Little Dreamer 
9. Ice Cream Man (John Brim)
10. On Fire