2019年8月9日金曜日
2019年8月8日木曜日
本日のCD The Oscar Peterson Trio ♪ We Get Requests
ファンのリクエストから曲を選び
スタンダード、ボサ・ノバなど
当時流行っていた曲などを軽快にロマンティックに演奏しています
1964年10月19~20日にニューヨークでレコーディングしたアルバム
力強いけれど繊細なピアノ・タッチ
ジャズを聴きなれない人にもわかりやすく
好きな人には、熟練した絶妙なタイミグの
ベースプレイ、ドラミング
が聴ける素晴らしいアルバムだと思います
We Get Requests が 邦題では「プリーズ・リクエスト」
邦題つけないでもいいんじゃない?とも・・微妙な感じしません?
piano : Oscar Peterson
bass : Ray Brown
drums : Ed Thigpen
Quiet Nights Of Quiet Stars (Corcovado)
The Days Of Wine & Roses
My One And Only Love
People
Have You Met Miss Jones?
You Look Good To Me
The Girl From Ipanema
D. & E.
Time And Again
Goodbye J.D.
Labels:
CD JAZZ FUSION
2019年8月7日水曜日
本日のCD Lee Ritenour ♪ Alive In LA
リー・リトナーの若かりし頃のライブ
と途中まで手がスベったんですが
1997年ですから45歳
1976年ソロアルバム発売から21年経って
初のライブアルバム
学生の頃からリオ・ファンクはお世話になってます
他「ウエス・バウンド」、「サン・ファン・サンセット」など
ヒット作が収録されています
評価としては、高くないコメントも見受けられますが
そうかな?
私は結構聴いてます
アレンジとか音圧とか「普通」じゃね?
と言われればそれまでですが
よく聞くリー・リトナーそのまんまで
いいじゃないですか
大ファンではないですが
やはり尊敬すべき偉大なギタリストです
guitar : Lee Ritenour
bass : Melvin Davis
drums : Sonny Emory
keyboards : Barnaby Finch
piano, organ , electric Piano : Alan Pasqua
tenor soprano sax : Bill Evans
A Little Bumpin'
Night Rhythms
Boss City
San Juan Sunset
Uptown
Waltz For Carmen
Wes Bound
Pacific Nights
Rio Funk
4 On 6
ギターが打楽器になったりメロディー楽器になったり
やはりRio Funkは楽しい
Labels:
CD JAZZ FUSION
三匹のおっさん 有川浩
還暦を迎えても元気なおっさんたち
実際今の還暦はマダマダ
元気な人が多いし、私も54歳になったとこだし
痛快に面白いですね
でも私が還暦を迎えるころ
こんなに悠々自適な感じになれるんだろうか?
少々の不安が残ります
おっさんではない
祐希くんと早苗ちゃんのサブストーリーも
オジサンは心の中で応援してしまいました
一番好きなのは危険なノリさんですね
2019年8月5日月曜日
本日のCD Herb Ellis ♪ Six Classic Albums DISC4
最後の4枚目は収録曲は少なく4曲
ハーブ・エリスのソロアルバムではなく
セッションアルバム for Musicans only
メンバーは、
ディジー・ガレスピー(tp)
スタン・ゲッツ(t.sax)
ソニー・スティット(a.sax)
レイ・ブラウン(b)
スタン・レヴィ(dr)
ハーブ・エリス(gt)
ジョン・ルイス(pf)
バップ全盛期のヤバすぎる名手たちの録音です
ミュージシャン達よ
俺たちに続け!的なメッセージ何でしょうか
スリリングな演奏が聴く人を圧倒し
音の洪水です
いやいや、ひたすら感心して聴きましょう
【DISC4】
(for Musicans only 1956)
Bebop
Dark Eyes
Wee (Allen’S Alley)
Labels:
CD JAZZ FUSION
2019年8月4日日曜日
本日のCD Herb Ellis ♪ Six Classic Albums DISC3
Herb Ellis meets Jimmy Giuffre の続きと
Thank you Charlie Christian 1960年は
未だ私も生まれていません
Thank you Charlie Christianは今までの作風と変わり
完全にスイング
その名の通りチャーリー・クリスチャンへの敬意
を込めて制作したクインテット構成のメンバー
しかし評論によるとメンバーは地味目とのことですが
実力ある方たちのしっかりとした演奏です
またアルバム名のはこうですが、全10曲の内容でエリスのオリジナルが8曲
【DISC3】
Thank you Charlie Christian 1960年は
未だ私も生まれていません
Thank you Charlie Christianは今までの作風と変わり
完全にスイング
その名の通りチャーリー・クリスチャンへの敬意
を込めて制作したクインテット構成のメンバー
しかし評論によるとメンバーは地味目とのことですが
実力ある方たちのしっかりとした演奏です
またアルバム名のはこうですが、全10曲の内容でエリスのオリジナルが8曲
【DISC3】
(Herb Ellis meets Jimmy Giuffre 1959)
A Country Boy
You Know
My Old Flame
People Will Say We're In Love
(Thank you Charlie Christian 1960)
A Country Boy
You Know
My Old Flame
People Will Say We're In Love
(Thank you Charlie Christian 1960)
Pickley Wickley
I Told You I Loved You,
Cook One
Karin
Cherry Kijafa
Thank You,Charlie
Alexander’S Ragtime
Lemon Twist
Everything’S Pat
Labels:
CD JAZZ FUSION
2019年8月3日土曜日
本日のCD Herb Ellis ♪ Six Classic Albums DISC2
昔のジャズミュージシャンはレコードを連発で発売しています
Nothing but the blues はデビューから1枚目の翌年に連続発売です
そして3枚目は一年間をあけての発売ですが
このころまではオスカーピーターソントリオに加入しています
演奏は圧倒的にブルース作品が多いようですね
ジャズではありますが泥臭い親しみのある録音で
音楽を追求するというよりは
客を楽しませるエンターテイメント性が
高い感じがします
【DISC2】
(Nothing but the blues 1957)
Pap’S Blues
Big Reds Boogie Woogie
Tin Roof Blues
Soft Winds
Royal Garden Blues
Patti Cake
Blues For Janet
Blues For Junior
(Herb Ellis meets Jimmy Giuffre 1959)
Goose Grease
Goose Grease
When Your Lover Has Gone
Remember
Labels:
CD JAZZ FUSION
ブラック企業に勤めております。その線を越えてはならぬ 要はる
イラストレーターの夢破れ
東海地方の地元へ戻った佐倉夏美
アクが強い社員を抱えるブラック企業へ就職
ブラックですが何故か?楽しい?
「ブラック企業に勤めております」の2巻目
ブラックの中身は
残業代が出ない
有給がなかなかとれない
8時始まりで朝礼は1時間以上
支店長は働かない
しかし、私たちの世代にとっては、この会社はあるある
今でこそ会社の社風は変わってきましたが、
私の勤めている会社もかなりブラックでした
これをブラックと認識することが現代の考えかたであります
しかし、ブラックな中に楽しさを見つけ出すことが
この作者の腕なんでしょうね
会社がブラックなだけでなく
もっと上手のブラックなヤツが入ってきてしまう
しかも辞めない
うーん、これもあるある
さあ三巻目へ
イラストレーターの夢破れ
東海地方の地元へ戻った佐倉夏美
アクが強い社員を抱えるブラック企業へ就職
ブラックですが明るく楽しい
ブラック企業とはどのような企業なのか?
2019年8月1日木曜日
本日のCD Miles Davis ♪ Bitches Brew
マイルスの代表作の一つですが、訳がわからんdesu
所謂ジャズでは無く、ロックでも無く、混沌としています
フュージョンの始まりとも言われるようですが
ここからウェザー・リポートへの道は遠いと私には聞こえますんですが
フュージョンの始まりとも言われるようですが
ここからウェザー・リポートへの道は遠いと私には聞こえますんですが
ネットで見ていると
肯定派、否定派に分かれるようで
コメント書いてる人は大体が肯定派
さてこのアルバム混沌としていることもありますが
とにかく1曲が長い!
冒頭の「ビッチェズ・ブリュー 」27分「ファラオズ・ダンス 」20分
「スパニッシュ・キー」17分
「ジョン・マクラフリン」は4分23秒
参加ミュージシャンを見ていると
皆さんこの後の音楽界を牽引する方たちばかり
やはりマイルスは凄いんですね
trumpet : Miles Davis
sorrano sax : Wayne Shorter
Bennie Maupin (bcl);
guitar : John McLaughlin
piano : Chick Corea
piano : Joe Zawinul
piano : Larry Young
bass : Dave Holland
bass : Harvey Brooks
drums : Jack DeJohnette
drums : Don Alias
drums : Lenny White
drums : Billy Cobham
percussion : Jim Riley
percussion : Airto Moreira
Pharaoh's Dance
Bitches Brew
Spanish Key
John McLaughlin
Miles Runs The Voodoo Down
Sanctuary
Labels:
CD JAZZ FUSION
2019年7月31日水曜日
ブラック企業に勤めております。 要はる
主人公の夏美はイラストレーターになりたくて東京に就職
夢破れて地元にUターン就職
就職先はタウン誌を発行する会社だったが
そこはブラック企業だった
という設定だが
それほどのブラック企業でもない?のではないでしょうか
フィリピンパブ好きの川原支店長も
セクハラ系だけど、それほど悪人でもない
(勤務前に始まる毎朝1時間の朝礼はブラックの典型ではありますが)
朝礼が終わると、パチンコ屋か映画館か麻雀屋
これはどうかと思いますが、本社にバレればクビでしょうし
誰も密告しないのは人徳(?)ではなく何か憎めない部分がある?
多少ブラック企業の中の アルあるネタ ですね
ブラック企業よりもブラックでどうしようもない新人クンも
実際に居そうだしね
ここまではひどく無いけど、似たような感じで
やめていった新人は私の会社でも居ました(共感)
とかなり似たテイストではあります
面白がって気楽に読める好きなジャンルですね
3冊まとめ買いしてますので、次も楽しみです
2019年7月30日火曜日
本日のCD Chrls Duarte Group ♪ Texas Sugar
SRV系のテキサスブルース
1963年ストラトの音が、
いかにもって感じで良いですね
弾き方、フレーズは、まさにSRV
ちなみに歌声や回し方もSRVです
しかしここまでの域に達すれば
コピーの域は超えてます
結構日本にも来てるみたいですね
guitar, vocals : Chris Duarte
bass : John Jordan
drums : Brannen Temple
My Way Down
Letter To My Girlfriend
C-Bull Rock
Just Kissed My Baby
Shiloh
Scrawl
What Can I Do?
Big-Legged Woman
Borrowed Love
アコースティック ギタマガ 一生モノのアコギを探せ!
定期的に購入している音楽雑誌は
現在はアコースティック・ギター・マガジン
雑誌としては少々高い 2,160円(税込)
今回の特集は
内田勘太郎と甲本ヒロトのブギ連インタビュー
そしてマーチンの現在
一生モノのアコギを探すでは、こだわりのショップインタビュー
一生もののギターとは?
との問いに店主が語ってくれています
好みがあるから難しい
買って弾いてからわかることもある
これからも物欲を抑えつつ
人生であと何本のギターが私の家にくるのでしょうか?
ローデン、マーチンもいつか欲しいなあ
2019年7月29日月曜日
今年も北海道は夕張へ(寒かった・・)
本年も7月中旬に北海道は夕張へ行って参りました
夕張と言えば「夕張メロン」の出荷です
札幌時代には毎日行っていた夕張メロンの出荷ですが
毎年出荷応援に行ってます
18日から4日北海道に滞在しましたが
今年は寒かったので、帰ってきてから少し風邪気味です
何かと寂しい話題がある夕張ですが
夕張メロンは今年も元気に出荷でした
春先に天気が良かったこともあり
当社のメロンも順調に出荷できて
農協さんも美味しいメロンを順調に出荷できていたようです
さて今年もお世話になった宿は
ログハウスのユースホステルですが
きれいで、料理もうまい(私は朝だけですが)
ライダーの方なんかが多く泊まっていらっしゃいますが
皆さんマナーよく静かに過ごせます
テレビも見ずに、ゆっくりとして読書したり
朝の散歩も良いですね
夜にベランダでタバコ吸いながら夜空を眺めていると
色々な動物の声が聞こえます
写真取れませんでしたが
朝には目の前の草地でシカの親子が飛び跳ねていました
カラスはでっかいですが
何やら会話をしているようです
なんて朝はゆっくりしながら、夜は飲みながら
作業は年をとるとしんどいです
せっかく応援に来たんで少しは重いものも
持とうとしますが
腰が・・・
7月も終わりなので当社の夕張メロンの出荷はそろそろ終わりです
が道内ならマダマダ売ってますので
北海道にお越しの際は
夕張メロンを是非お求めくださいね
いつも美味しいですが今年の出来は更に良いです
2019年7月27日土曜日
九十九書店の地下には秘密のバーがある 岡崎琢磨
書店ものは怪奇ミステリーものが多い
と思っていたら違いました
ヒューマンものです
勉強はできたものの、社会人になると役に立てずに
退職した主人公が美人の女店主の経営する本屋でアルバイト
美人女店主は夜は書店の地下室でバーも経営している
やはり美人は出てくるんですな
舞台設定としては必要です
主人公はバーでの飲み代は基本的に「タダ」
なんですが、事件が起きると
美人店主に飲み代の代わりに「仕事」が命じられる
この命じ方が結構「S」で良いです♥
人は何故働くか?なんの為に働くのか?
も問いかけられるこの題材
私は楽しいことをするために働きます
2019年7月26日金曜日
本日のCD Eric Clapton ♪ Eric Clapton
ヤードバーズ、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ
クリーム、ブラインド・フェイス、デラニー&ボニー
様々なバンドで活躍しこのソロアルバムは
アトコ・レコードからリリース
印象的なのはクラプトンがギラギラしてこと
冒頭のジャムセッション「Slunky」で違いがわかります
これまでの鋭い音のロックから
少し雰囲気を変えた骨太のギターサウンドと
ブラスアレンジです
このアルバムを経てデレク&ドミノスの
構想が出来ていくのも納得です
guitar, vocals : Eric Clapton
bass : Carl Radle
drums : Jim Gordon
organ : Bob Whitlock
piano : John Simon, Leon Russell
rhythm guitar : Delaney Bramlett
sax : Bobby Keys
trumpet : Jim Price
Vocals :
Bob Whitlock, Bonnie Bramlett, Delaney Bramlett,
J. I. Allison, Rita Coolidge, Sonny Curtis
Slunky
Bad Boy
Lonesome And A Long Way From Home
After Midnight
Easy Now
Blues Power
Bottle Of Red Wine
Lovin' You Lovin' Me
Told You For The Last Time
Don't Know Why
Let It Rain
Slunky
Lonesome And A Long Way From Home
Labels:
CD ROCK,
ERIC CLAPTON
登録:
投稿 (Atom)