2019年7月27日土曜日

九十九書店の地下には秘密のバーがある 岡崎琢磨


書店ものは怪奇ミステリーものが多い
と思っていたら違いました

ヒューマンものです

勉強はできたものの、社会人になると役に立てずに
退職した主人公が美人の女店主の経営する本屋でアルバイト
美人女店主は夜は書店の地下室でバーも経営している

やはり美人は出てくるんですな
舞台設定としては必要です

主人公はバーでの飲み代は基本的に「タダ」
なんですが、事件が起きると
美人店主に飲み代の代わりに「仕事」が命じられる

この命じ方が結構「S」で良いです♥

人は何故働くか?なんの為に働くのか?
も問いかけられるこの題材

私は楽しいことをするために働きます




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