2019年5月3日金曜日

GWスロ収支が大変なことに!なりそう


昨日ツモッた設定6のGOGOジャグラー
BIG20 REG18で、やめましたが
どこまで伸びたか朝チェック
BIG32 REG20 
3,800枚ぐらいで終わってました

私が2,000枚だったんで
そのあと1,800枚出てました

6確定でしたが、閉店まで打って
あと+500枚とかもありうるししょうがない

まさかの据え置きも考えて少し打ちますが
子役の落ち方もすこぶる悪く40kで見切りました

ちなみに昨日で
軍資金はGW初日所持金40kを起点として
+58kでした

さて本日はどうしようか?
化物語30kで見切り

パチスロ黄門ちゃま 喝
「黄門ちゃま喝」
好きなんだけど、投資に気を付けないと死ぬヤツ

さて結果から言うと、デデン
バカ勝ち

投資3kで鈴4連で初当たり
持ちコインでチェリー2連で2回目BIG
終了画面で逆転の9回裏2死満塁チャンス50G

そこから紅炎モードでゲーム数増やし・・・ 
ここからが凄かった

家康降臨 数回
怒髪天 かなりの回数

一番エキサイトは、怒髪天で150G一発上乗せで270G獲得して
倍チャンスの540G

ビックリは、初代モードで3回ループがなんと連続4回ぐらい
(壊れたか?と興奮して覚えてません)

一気に1,283Gで7,325枚




この後は店を変えて気が大きくなり
ムダ金15kほど

古本屋でなんと3,800円分仕入れという暴挙に出て

それでも本日の最終軍資金は
GW初日所持金40kを起点として
+157k

これで毎日GODで大負けしない限り
GWの勝ちは、ほぼ決定でしょう

先月大きく負けてるんで帳尻があってきたのが嬉しい
お無くなりにならんうちに銀行へいきます

2019年5月2日木曜日

初めてゴージャグ1Gでペカる 


たまーにジャグるんですけど
GWの目標は負けないこと

軍資金は40kを起点として
月曜日は+52k
火曜日は+38k
と火曜は少し減らしていました

昨日はギャンブル台は避けるかなと
ジャグラー 10k負けたら帰ると心に決めて
笹塚の風羅巴(プラハ)

2日連続で30回BIGの横の台に座り3kでペカリ
2回目が120Gぐらい
そしてレバー叩くと、まさかの1Gペカ
2Gとかは過去あったんですけど初めての1Gです
しばらくやって、のまれそうなんで隣に移動

2日連続30回BIGは設定落としてるに違いない
と思いきや
持ちコインでペカリ
16時まで打って、
4,200G BIG20 REG18 平均111G
明らかに設定6ツモだとは思いましたが
REG 6連 で持ちコインが
2,800枚ぐらいから2,000枚ぐらいまで減っています

過去これで惨敗の経験もよくあるため退散

あと1,000枚はいけたかと思いますがGWの勝ちにこだわりました
と言いつつ別の店で10kほど使っちまいました

頼みの綱のフィーバークイーンの釘は
かなり締まっていますので
今日はどうしよう?

2019年5月1日水曜日

窓の向こうのガーシュイン 宮下奈都



主人公の、佐古さんは普通とは違う
未熟児で生まれた時に保育器に入らなかったせいか
耳が悪いのだが、普通に耳が悪いのではない
人と話していると最後が聞き取れなくなる

このことについて困っているようではあるが
本人はそれほど悩んではいない
都合の悪い話しが聴こえなくなる訳ではないようだ

彼女から見た感性で物語は語られるので
その分、物事を見る感性が独特である
。普通の身の回り出来事が、他人と共有している世界なのに
彼女だけ違う世界にいるように思えてくる

窓は幸せな景色を切り取る
窓の向こうにぼんやり見える世界
ジョージ・ガーシュウィンの曲を
エラ・フィッツ・ジェラルドが歌う
風景と音が静かに聞こえてくるような小説です。

そうだエラインベルリンも買いに行こう!

GW 時間があるので音源を動画化してみました


GWなのでサラリーマンは時間がたっぷりあります

youTubeにあげるのは少し恥ずかしいので
このブログでのみ閲覧可能にしてみました

10年以上前に名古屋勤務時代
バンド仲間がいなかったため
一人録音してみました

ZZ TOP の fandango!
の最初の曲 Thunderbird を弾いてみたくて
やってみました(懐かしい)

パソコンで多重録音したんですが
リズムループとか無かったんで
ギターとボーカルのみ

どうしてもディストーションサウンドにしたくて
こんな感じです

2019年4月30日火曜日

長すぎて、もてあますGW 


本日で平成は終わり、かつてない10連休

長すぎてGW予定なんか無く、
ヤジオはいつもの休みと同じペースで過ごしています。

朝はドトールで珈琲しながら読書。今はウエストゲートパークのⅡ

時間帯によりドトールに来る人はだいたい同じ顔
皆さん同じペースです

リタイアして、今日の競馬を予想するジイサン。
夫婦で、スロット戦略を練る夫婦
いずれもギャンブル好き

本日は負けましたが
私ヤジオも、ここで本を読んでからパチると
勝率がよくなる気がしている

最近ジェンダーは来ないなあ
GWは田舎にでも帰っているんだろうか?

GWの目標!!
連休終わるまでに、財布の中を増やす!!
トータルプラス収支 
(買い物で使った分含め、本日までで+3.8k) 

体重落とす。腹についた肉を落とす!!

2019年4月29日月曜日

GWは読書、KALDIコーヒー手帳をもらい

GWは、ゆるーくパチンコ(スロ)して
溜まった本を読んでいます

スロしないでフィーバークイーンだけやってれば
明らかに勝ってるんですが、哀しいかな
買った分、いやそれ以上はスロに費やしてます( ノД`)

読書のおともには珈琲が欲しい
豆の買い出しは、いつもの笹塚KALDI

モカとグアテマラを豆で注文
すると 割引券 と COFFEE JOURNEY PASSPORT なる
冊子をもらい、なんか得した気分になる


冊子の中身は世界の珈琲地図、自分でつける珈琲メモ、
美味しい珈琲の入れ方、スタンプラリーなんかあります


オシャレではありますし、珈琲を楽しむ仕掛けであり
とても良い冊子ではありますが

常に持って歩かないし。。
無くしそうだし。。

ポイントカードだけで沢山になってしまう今の時代
紙の冊子(手帳)はビミョー・・・・

携帯アプリとかの方が便利かもね
冊子の方が安いのか?な

印刷経費とシステム管理費どっちが安いんだろう
システム管理の方が高いのかな?

なんてヤジオは直ぐに金勘定したがる
イヤだねえ







2019年4月27日土曜日

池袋ウエストゲートパーク 石田衣良


池袋を舞台に主人公真島 誠が語る
果物屋の息子で池袋のトラブルシューター

最初にこれを読んだのは「灰色のピーターパン」からで
面白かったので古本屋でシリーズを数冊購入
順番は逆となりましたが
第一作から始めます

初作から快調に痛快、軽快
死人がでたりします
ギャング、暴力団出てきます
援交あります

主人公マコトの群れない性格と行動力は
この回から健在です

後のシリーズがあると思うと
未だ始まったばかり

読み進めましょう

2019年4月21日日曜日

漁港の肉子ちゃん 西加奈子


「漁港の肉子ちゃん」
ふーん、漁港の話か・・

でも西加奈子って、「サラバ!」とか「福笑い」とか
両方とも帰国子女系だったけど、面白かったし
読んでみるか と

最初はダラダラと「キクりん」って
女の子の素朴な話か
と読みすすめて子供の頃は
こんなことも感じたことあったかも
と少しづつ本の中に引き込まれていき・・・

最後はやられました
「涙ぽろぽろ」です

朝のコーヒータイム、電車の中で読み進め
サイゼリアで昼ご飯を食べながていたら

いきなり本の中の世界が変わり
ぐっと引き込まれます

それから後は本を読みながら涙ぐむ
「変なおじさん」です

若干、私個人とシンクロしていることもありますが
なぜそうなったか、ここでネタ晴らしはやめときます

是非読んでいただきたい

2019年4月20日土曜日

買ってよかった! SONNY WALKMAN  NW-A55 


携帯音楽プレーヤーは
以前にiPodを使用していました

5,000曲ぐらい入れて満杯状態となっていて
新たな曲の追加は、あまり聞かない曲を外す
といった状態になっていました
しかしです
ある時札幌ですっかり酔っぱらって
朝気が付いたら?無い!!

iPodが無くなったのも痛いですが
これまでの労力が無駄になったことがショックでした

その後iPhoneに少し移植したものの
iTuneからの転送や設定も重くて
使い勝手が悪いこともあり
携帯音楽プレイヤーからは遠ざかっていましたが
2019年春になり、チャリ通勤時に音楽も欲しい

という事で購入を決意しましたが
さて何にしようか?

iPodはもういい
検索すると海外製でも様々なものあり
デザインもカッコいいのがあります

どうせ買うなら日本製にするか

ウォークマンを見ていると
かなり様々な種類があります

ということで決めたのが
SONNY WALKMAN  NW-A55
音が良いと評判ですし

購入した感想ですが
・確かに音が良い
・microSDカードで音源数の拡張が簡単
・転送ソフトの Music Center For PC のデザインはダサい
(しかし、軽快動作でわかりやすい)
・アルミ削り出しのボディは重量感、高級感があって好み♪

同時に BlueTooth のイヤホン購入し
かなり通勤時のチャリでも快適です

FM機能がありますが、
これは有線のイヤホンがアンテナになるため現在は使ってません

いずれにしろデザイン、使い勝手、音質など
買ってよかったと思えるプレイヤーでした

2019年4月18日木曜日

昔作った ひとりアカペラ Remember


10年以上前にパソコンの多重録音で
山下達郎のマネ(イメージコピー)で
ひとりアカペラに挑戦した作品です


2019年4月15日月曜日

野外における危険な生物


カルト本ではありませんが若干マニアック
序章は自然の中での脅威
1.地学的要因
2.生物的要因
つまり美しく豊かな自然に触れるために
心しておかなければならない危険要因の
生物的要因について解説しているコアな本です

蛇、虫、キノコ、海洋生物などの
危険生物を列挙解説しています

都会でもいるアカハライモリなんかも毒をもっていたり
興味深いものもあります

ちなみに巻末についている
「救急カード」がかなりシュール

生物の本ってヤバ目で良いですね



2019年4月10日水曜日

生協の白石さん 白石昌則



久しぶりに読みなおしてみました
そしてホッコリしました

「僕には春がまだこないのですが・・・
なんとかしてください。白石さん」

「単位が欲しいです」

「白石さん 好きっす」
(光栄です)

なんてことは無いやり取りですが
思わず「ひとことカード」書いてみたくなります

ウィットに富んだ文章をひねり出すのは
職業とは言え大変ですな

未だ東京農工大生協で
やり取りは行われているんでしょうか?

気になりますね






2019年4月7日日曜日

岡山 デミソースカツ丼 「野村」


ここ数週間、仕事で出張が多かったのですが
各地で美味しいものを食べ過ぎて
少しお腹の周りが大きくなってきました
ヤバい!!

で、先日行った岡山県

社会人になってから
関西に11年在住したこともあり
兵庫県の加古川から西にかけては
カツにはデミグラソースが定番です

実はここ初めてだったんですが
デミカツでググってヒットしたんで行ってみました


外で待っている客はいませんでしたが
さすが昼時入ってみると
近所や出張のサラリーマン
旅行客でにぎわっています

期待♪でデミグラスソースカツ丼を券売機で選択



席に座って待っていると・・
箸が机に刺さっている

倒れないし相席テーブルの真ん中にあれば
皆さんが手を伸ばせます。 なるほど



そして出てきたカツ丼はこんな感じです

少し色が濃い目だなと思ったら
このデミソースには、おそらく味噌が入っています

デミのコクがあるのにどこか和風

加古川周辺の喫茶店で
トンカツ定食を頼むと、ほぼ洋風デミが
かかっていましたので少し文化が違うのか?

他デミソース文化としては
エビメシなるものもあります

記憶ではエビピラフが
濃いめのデミソースで色付け味付けされた感じですね

泊まったホテルの朝バイキングで
エビメシ風がありましたが、
色が濃い炊き込みご飯のようなものでした

次の岡山は是非、エビメシ屋に行きたいものです



絶品のスペイン料理 「カサベリヤ(新宿)」



久しぶりに兄弟が集合は
両親が健在の頃によく利用していた
新宿のスペイン料理「カサベリヤ」

ちょっと贅沢な外食といえば、ここでした

歌舞伎町から外れた怪しげな雑居ビルの中にある
小さな店ですが、予約なしではほぼ入れません

スペイン料理と言えばここ!と思っているせいか
今まで食べてきたスペイン料理屋の中で、
ダントツで一番おいしい!! です

定番メニューで始まりは
マッシュルームのオリーブオイル煮から
世の中アヒージョって呼ぶと思いますが
この店では昔からこの呼び方
カサ・ベリヤ - カサ・べリヤ(マッシュルームのオリーブ油焼き)

マッシュルームの出汁とニンニクが効いていて
パンに浸して全て食べないともったいない

カサ・ベリヤ - スペインオムレツ(ポテト)864円

スペインオムレツも絶対に頼みます

カサ・ベリヤ -

ここで飲むのは、やはりサングリヤ
口当たりよく飲み過ぎに注意です

カサ・ベリヤ - 特製サングリア

どんなに手ベていても
そして絶対に食べなければならないのは
「パエリャ」


他のお店では私は満足できませんね
この店を超えるパエリャには出くわしてません

今回は甥っ子、姪っ子も連れてきていて
「何を頼もうか?」
「イカスミ食べると決めてきていたんで絶対食べたい」
「それじゃ、二つ頼むか」



絶品のパエリャに満足していただけたようで


これがやりたかったようです


イカスミで黒くなってしまいました・・・

しばらく、ご無沙汰していましたが
相変わらずの美味しさに大満足いたしました

2019年4月6日土曜日

仙台ぐらし 伊坂幸太郎


著者の話には仙台が舞台となることも多く、
このタイトルに惹かれました。
仙台の街を舞台の小説かと思いきや
2005年から仙台の出版社
「荒蝦夷」の発行する【仙台学】という雑誌へのエッセイでした
ほぼノンフィクションの話が展開されています。

「伊坂幸太郎という人の頭の中を見てみたい」
と言うことを書いたこともありますが、
苦労もなくスラスラと凡人に無い発想がでてくるのかと思っていたら
パソコンを喫茶店に持ち込んで、
あれやこれや悩みながら書いている様が感じられホッとします

あとがきでは、作者の書いていた時の心情が回想してあり
悩める人であり、心配性であり、
自意識に関する反省があり
とても共感しましたが
ちょっと待て!
基本的にフィクション作家であるので、
書き連ねながら話は少しづつ膨らませていることも十分ありだな
我に返りました

さてエッセイの「●●が多すぎるシリーズ」のあと
震災後の寄稿(話)となります
この間、短く人間観察などは無しでした
私の趣味の音楽も読書も心に余裕が無いと進みません
気持ちわかります

私は著書が映画化されたものはは見たことがなく、
よく知らないので、これほど多くが映像化されていることは発見でした。

私の住む笹塚にも女性で色々な喫茶店に出没し
ノートにアイデアらしきものを書き溜めている女性がいます

私の生活のリズムが変わってきたため最近あまり見かけませんが
。おそらく作家さんであろうと想像していました

これを読んでほぼ確信ですね
伊坂幸太郎と同じパターンっぽいです

あの人はどんな本を書いているんだろう
想像は膨らみます、、