2020年11月10日火曜日

本日のCD Grant Green ♪ Aint It Funky Now!


グラント・グリーンのコンピレーション・アルバム

1969年~1972年にBlue Noteからリリースされた
ソウル、ファンクのカバー曲ばかりを集めたのが、マニアック
でも既に所有のアルバムと被ってるんでやられた感は満載

シングルトーンで弾ききるスタイルではありますが
このファンク時代にはダブルストップやバッキングをやっていることに気づき
コンピで聴くのも悪くはない

1. Ain’t It Funky Now
James Brown / originally issued on Green Is Beautiful

2. Ease Back
Meters / originally issued on Carrin' On

3.It's Your Thing
Isley Brothers / originally issued on Alive!

4. Love On a Two-way Street
Moments / originally issued on Visions

5. Let The Music Take Your Mind
Kool & the Gang / originally issued on Alive!

6. I Don't Want Nobody To give Me Nothing
(Open Up The Door, I'll Get It Myself) / Cold Sweat
James Brown / originally issued on Shade Of Green

7. Betcha By Golly, Wow
Stylistics / originally issued on Live At The Lighthouse

Ain’t It Funky Now

It's Your Thing

Betcha By Golly, Wow
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きりこについて 西加奈子

 

最初はどこか遠いところから「きりこ」を眺めているようでよそよそしい

「きりこ」自体「ぶす」であるが
女王様のような扱われ方で「ぶす」という概念を持たずに大きくなれた
決して「ぶす」は問題ではなくた単なる人間が作った概念
と思っていたら、残念ながら不可避な「問題」となる

「今 ここ」「体は容(い)れ物に過ぎず」
「うちは、容れ物も、中身も込みで、うち、なんやな。」
「今まで、うちが経験してきたうちの人生すべてで、うち、なんやな!」
そうなんだよね

ラムセス2世!の存在も頼もしい
人間の問題は彼らには関係ない

色んな人に読んで欲しい



2020年11月8日日曜日

本日のCD Manhattan Jazz Quintet ♪ Autumn Leaves


たしか、大学生の時に買ったCDだと思います
入学してジャズ研の演奏を見てテクニックを学ぶならここか、と入会
でもジャズなんて実は知りません
確か課題曲でリカルドボッサがあってと買ったのが確かこれ
(ギターレスなんですけどね)

それ以来、世で皆さんが言うMJQとは「Manhattan Jazz Quintet」
と思っていたのですが、どうも人と話がかみ合わない・・
どうやら「The Modern Jazz Quartet」の方が 
話題にのぼることが多かったようです

piano : David Matthews
tenor sax : George Young
trumpet : Lew Soloff
bass : Charnett Moffett
drums : Steve Gadd

1. Jordu
2. Recado Bossa Nova
3. Confirmation
4. Autumn Leaves
5. Mood Piece

Jordu

Autumn Leaves

Recado Bossa Nova
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2020年11月6日金曜日

本日のCD David Sanborn ♪ Taking Off


確実に数曲聞き覚えがあり、所有していたものと思っていたら
このデビューアルバムを持っていないことに気づき(再?)購入です
でもサンボーンのコーナーに古いアルバム群は最近少なくて
気づいてから購入まで結構時間が経っています

泣きっぷりや洗練度で言えば
80年代からマーカス時代が「華」がある時代
ですが、未だ地味ですが生々しさとかがあり
いきなり「Batterfat」で熱くして、「'Way' Cross Georgia」でクールダウン
「Duck Ankles」でまた上げてきます
「Whisperer」のMichael Breckerとのユニゾン
「It Took A Long Time」のメロウ
シンセは未だ使用されていませんがサックスに
ワウとかのエフェクトはかかってますね

デビューではありますが、ギターにSteve Khan、Buzzy Feiten
ドラムにSteve Gadd、 ホーンはBrecker Bros、ベースはWill Lee
などのお馴染み凄腕が名を連ねています
Brecker Brosへのサンボーンの参加も
この辺までだったような

alto sax : David Sanborn
keyboards, piano, organ, clavinet : Don Grolnick
electric guitar, acoustic guitar : Steve Khan
electric guitar : Buzzy Feiten, Joe Beck (4)
bass : Will Lee
double bass : Bob Daugherty, John Beal
drums : Chris Parker (2), Rick Marotta (1, 3), Steve Gadd (7)
congas, bongos, percussion : Ralph MacDonald
percussion : José Madera, Warren Smith

tenor sax : Michael Brecker
baritone sax, tuba : Howard Johnson (3)
trumpet : Randy Brecker
french horn : John Clark (2), Peter Gordon (2)
trombone : Tom Malone

cello : Charles McCracken, George Ricci, Lucien Schmit
violin : Alfred Brown, Charles Libove, Emanuel Vardi, Gene Orloff, Guy Lumia, Harold Coletta, Harold Kohon, Harry Glickman, Leo Kahn, Lewis Eley, Matthew Raimondi, Max Pollikoff, Paul Gershman

1. Butterfat
2. 'Way 'Cross Georgia
3. Duck Ankles
4. Funky Banana
5. The Whisperer
6. It Took a Long Time
7. Black Light
8. Blue Night
9. Flight

Butterfat

Funky Banana

Duck Ankles
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2020年11月5日木曜日

本日のCD Norah Jones ♪ ...Little Broken Hearts DELUXE


デビュー10年目でグラミープロデューサー、デンジャー・マウスと作成したアルバム
ギターサウンドにエレクトロが基本のポップな作品で、
エフェクト処理もされたサウンドは今までとは違う変化球です

今までのファンとしては愕然としたアルバムだったようですが
アルバムとしてはGood

制作にあたってのインタビュー記事で
 「何の用意もなくスタジオ入りして、
ゼロの状態から曲作りをするのは初めての経験でした。
それまではレコーディングでベースを弾いたことなんか
一度もありませんでしたし、自分の安全地帯の外に出た状態でした」
マルチな才能の持ち主は、楽器経験も関係ないんですね

1. Good Morning
vocals, electric piano, guitar : Norah Jones
cello : Heather McIntosh
electric guitar : Blake Mills
organ, synthesizer, acoustic guitar : Brian Burton

2. Say Goodbye
vocals, piano, electric piano, guitar, bass : Norah Jones
synthesizer, electric guitar, drums : Brian Burton

3. Little Broken Hearts
vocals, acoustic guitar, electric guitar : Norah Jones
electric guitar : Blake Mills
bass : Gus Seyffert
synthesizer, electric guitar, drums, percussion : Brian Burton

4. She's 22
vocals, piano, organ, guitar : Norah Jones
electric guitar : Blake Mills
synthesizer : Brian Burton

5. Take It Back
vocals, piano, electric piano, electric guitar : Norah Jones
electric guitar : Blake Mills
electric guitar, bass, backing vocals : Gus Seyffert
strings : The Sonus Quartet
synthesizer, electric guitar, drums : Brian Burton

6. After The Fall
vocals : Norah Jones
electric guitar : Blake Mills
piano, organ, synthesizer : Brian Burton
strings : The Sonus Quartet
bass : Gus Seyffert
drums : Joey Waronker

7. 4 Broken Hearts
vocals, piano, electric piano, electric guitar : Norah Jones
acoustic guitar, electric guitar : Blake Mills
electric guitar, bass : Gus Seyffert
electric guitar, drums : Brian Burton
drums, percussion : Joey Waronker

8. Travelin' On
vocals : Norah Jones
acoustic guitar : Brian Burton
cello, bass : Heather Mcintosh

9. Out On The Road
vocals, piano : Norah Jones
electric guitar : Brian Burton
acoustic guitar, electric guitar : Blake Mills
bass : Gus Seyffert
drums : Joey Waronker

10. Happy Pills
vocals, piano, electric guitar : Norah Jones
bass : Jonathan Hischke
electric guitar : Blake Mills, Dan Elkan, Todd Monfalcone
synthesizer, drums : Brian Burton

11. Miriam
vocals, piano, acoustic guitar : Norah Jones
electric guitar : Blake Mills
bass : Gus Seyffert
drums, percussion : Joey Waronker
strings : The Sonus Quartet

12. All A Dream
vocals, piano, electric guitar : Norah Jones
acoustic guitar, electric guitar : Blake Mills
bass : Gus Seyffert
drums, percussion : Joey Waronker
strings : The Sonus Quartet
synthesizer, bass, programming : Brian Burton
【Bonus CD】
1. Say Goodbye
2. Take It Back
3. Little Broken Hearts
4. It's Gonna Be
5. All A Dream
6. Miriam
7. Happy Pills
8. Black
9. What Am I To You
10. Don't Know Why
11. Sinkin' Soon

Good Morning

Little Broken Hearts

Happy Pills
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2020年11月4日水曜日

本日のCD Miles Davis ♪ Kind of Blue

マイルス・ディヴィスがビバップからの脱却を模索し「モード」と呼ばれる
新しい音楽理念をジャズに導入したアルバム
この作品の前のマイルストーンもモード手法で作られていますが
こちらの作品の方がセールス的には成功しているようで
幅広い層から長期にわたって販売され
ジャズアルバムでは異例の1,000万枚を超えるセールスでした

録音当時、ビル・エヴァンスはマイルスのバンドから脱退していたため
ウイントン・ケリーがピアノの後任となっていたが
モード手法への造詣が深いエヴァンスが
このアルバムでは大半を弾いて
ウイントンケリーはブルースナンバー「Freddie Freeloader」1曲のみ参加

初心者には、難しくて難解との評も多くみられます
シンとした静けさ言えば聞こえは良いですが
少々暗いアルバムで退屈になりがちなこと
モード自体はこの後数年であっというまに複雑化するため
これぞモード・ジャズだとは思わんほうが良いなど
「なるほどな」と思うばかり

trumpet : Miles Davis
alto sax : Julian Adderly (1, 2, 4, 5)
tenor sax : John Coltrane
piano : Bill Evans (1, 3 to 5), Wyn Kelly (2)
bass : Paul Chambers (3)
drums : James Cobb

1. So What
2. Freddie Freeloader
3. Blue In Green
4. All Blues
5. Flamenco Sketches

 5. Flamenco Sketches (alternate take)

So What

Freddie Freeloader

Flamenco Sketches
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キラキラ共和国 小川糸


ツバキ文具店」の続編です。
ツバキ文具店で代書店を継いだ鳩子が、ミツローさんと入籍して
連れ子のQPちゃんと3人での生活を始めていきます
ミツローさんの亡くなった前妻とQPちゃんへの思いもホロっときます
もちろん代書業ということで関わる様々な人たちとの交流生き方
物事の捉え方、料理の仕方全てが丁寧に書かれていて
人生のエピソードがホッコリと描かれているのも安心

読んでいると自然と惹きこまれる
手紙の実物が掲載されその手書き文字がまた良い
自分の字は読みにくいのではずかしい限りです

この本読むよりは「ツバキ文具店」を読んでからの方が
感動具合は増しますので買うならセットで


2020年11月3日火曜日

東京大学のアルバート・アイラー 菊地成孔 大谷熊生

 

本論からすぐに脱線する語り口も巧妙なエッセイ的で
ジャズ系うんちく書籍の中でも面白い部類
(好き嫌いはあるとは思いますが・・)

十二音平均律、バークリー・メソッド、MIDI
について、歴史的背景もジャズ・プレイヤーならではの
菊地理論が面白く理解できました

「バップ、ビバップは、当初チャイニーズミュージックと呼ばれ
馬鹿にされていた。が、
人気を伸ばすにつれ、アメリカのメディアは、
モダンジャズ、クールジャズと名前を与えた」
なんてとこもフムフム

本編は「歴史篇」で「キーワード篇」も追加でネット購入して
未だ読んでいません

行きつけの「おでんジャズ・バー」のマスターに
キーワード篇読んでみる?と聞いたところ
歴史篇は面白かったけど、音楽を演奏しないジャズファンには歴史篇が限界
とのことでした。そうなのか

現在は著者の別書「憂鬱と官能を教えた学校 上」を読み始めています
未だ途中ですが、講義内容は被っており、こちらの方を読んでから
東京大学のアルバート・アイラーでも良いのかも知れません

音源を聴きながらの講義は、受講者を惹きつけたことは間違いなく
再読しながら音源も聞いてみたいとは思っています
エラク時間はかかると思いますが・・・

2020年11月2日月曜日

革命前夜 須賀しのぶ

 

帯に歴史×音楽×青春と書いてあったので購入
結論から言えば、なかなか面白い
最近読んだ音楽小説の「蜜蜂と遠雷」も良かったが
こちらの方が小説としては完成度が高い気がします

題名が「革命前夜」だけに、読み進めると途中で
ベルリンの壁崩壊とともに演奏するんだろうなと
思っていたら見事に裏切られ、そこがまた良い

冷戦下のドイツが舞台で主人公は東ドイツに留学
平和慣れしてお坊ちゃんのような日本人留学生が
徐々に現地の環境にのまれ精神的に力強くなります

監視社会,社会システム、インテリジェンス,イデオロギー
現代日本では触れられない世界に少しだけ入れました

あとで、また読み返してみたい作品です




2020年11月1日日曜日

本日のCD Paul Chambers ♪ Bass On Top


1曲目の「Yesterdays」は弓で弾くアルコ奏法
若干ご愛嬌の気がします(ビートルズは関係なし)

全編にわたりローポジションでメロディも押してくる男気のベース
メンバーにはケニーバレルなどもいますが
人のアルバムなので自己主張し過ぎずって感じで
ベーシストにはたまらんのかも知れませんが
私には少し地味なアルバムかもしれません

bass : Paul Chambers
piano : Hank Jones
guitar : Kenny Burrell
drums : Art Taylor

1. Yesterdays
2. You'd Be So Nice To Come Home To
3. Chasin' The Bird
4. Dear Old Stockholm
5. The Theme
6. Confessin'
7. Chamber Mates

Yesterdays

You'd Be So Nice To Come Home To

The Theme
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2020年10月31日土曜日

本日のCD The Suicide Machines ♪ Destruction By Definition


基本的にノージャンルで音楽は聴いていましたが
大学時代以降ジャズ・ブルース・ファンク系が聴く音楽の主体となり
ロック系から遠ざかっていたんですが
30代でスカパンクに一時期はまりました

その中でも最も好きなバンドで殺人マシーンなんて過激な名前
この手のバンドはライブハウスとかやばいんでしょうね
高校の時はパンク好きな時もあって、新宿ロフトとか通って汗を流してました
でも今はCDで楽しむだけで良いですけどね

この手の音楽を70歳ぐらいになっても聞いてるのだろうか?

vocals : Jay
guitar, vocals : Dan
bass, vocals : Royce
drums, vocals, piano, organ, clavinet : Derek
tenor sax : Larry Klimas
trombone : Vinnie Nobile

1. New Girl
2. SOS
3. reak The Glass
4. No Face
5. Hey
6. Our Time
7. Too Much
8. Islands
9. The Real You
10. Face Values
11. Punk Out
12. Vans Song
13. Insecurities
14. Inside/Outside
15. Zero
16 So Long

New Girl

Hey

Zero
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2020年10月28日水曜日

本日のCD Grant Green ♪ Matador

 

1965年の録音と私のCDに書いてありますが
1964年だとかの解説もありますね
リリースは1979年なので、それまでに色んな説があるやつですかね

全体的にかなり落ち着いた渋い一枚
タイトル曲の「Matador」はブルージーで黒っぽくて素敵であります
2曲目の「My Favorite Things」は
マッコイ・タイナーのピアノがコルトレーンとの
共演時とまるで同じイントロとソロと評されるが
私的にはどうでも良い論点で
「Grant Green」のブルージーなギターが良い作用をしていて好感

コード弾きはせずにシングルノートのみで
丁寧に弾かれていますが、テーマ部分は教科書的に
楽譜に忠実なのも面白い

全体的に曲が長尺ですので、本腰を入れて聴くと
だれるかもしれませんので、BGM的に
本でも読みながら聴いて、
ここぞという時にページをめくるのをやめる
みたいな楽しみ方がいいかなあ

guitar : Grant Green
piano : McCoy Tyner
bass : Bob Cranshaw
drums : Elvin Jones

1. Matador
2. My Favorite Things
3. Green Jeans
4. Bedouin
5. Wives And Lovers

Matador

 My Favorite Things

Wives And Lovers
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2020年10月27日火曜日

本日のCD Kenny Burrell ♪ Soul Call

 
Prestigeの最終作で
「Midnight Blue」とほぼ同時期の1964年作

お馴染みのソウルフルな演奏から十八番のブルージー路線ですが
 このコンボではカルテットにコンガが入っているのが良い味

クールでハードボルイルドという形容がやはり似合う
「Midnight Blue」とほぼ同時期の発売で
ジャズギターのお手本とでも言うべき名作とも言われているようです

guitar : Kenny Burrell
piano : Will Davis
bass : Martin Rivera
drums : Bill English
congas : Ray Barretto

1. I'm Just A Lucky So And So
2. Mark One
3. A Sleepin' Bee
4. Soul Call
5. Kenny's Theme
6. Here's That Rainy Day

【Japanese Bonus Track】
7. Oh Henry

I'm Just A Lucky So And So

Mark One

A Sleepin' Bee
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2020年10月26日月曜日

本日のCD Lettuce ♪ Rage!

 

レタスは、1992年にマサチューセッツ州ボストンで
バークリー音楽院の生徒を中心に結成されたジャズ・ファンク・バンド
野菜のレタスではなく、Let us!からのバンド名

「Soulive」のギタリスト「Eric Krasno」も加入していて
途中Souliveの結成に伴って活動休止になるが、2001年に再結成
現在までかなりのメンバーチェンジしている

これは前作より6年ぶりのセカンド・スタジオ・アルバム
管を交えた8人編成でファンク度は高くグルーブ良し
重量級に行きそうな雰囲気はあるが
少しポップな雰囲気もあり
なるほど、これも私の好物ですね

「Sam Huff's Flying Rage Machine」saxのサムキニが力入ってます
「Last Suppit」は、かなりのバカテクにニヤリ
カバーは「Move On Up」Curtis Mayfield
「Express Yourself」Charles Wright & the Watts 103rd Street Rhythm Band
「Makin' My Way Back Home」みたいなヘビー・ファンク・ロックも良い
日本版はボーナストラック2曲
海外ファンもCD派は、やっぱり日本版も購入するんでしょうか
(業界のオマケ戦略にはまる人は多い?)

vocals : Nigel Hall
keyboards : Neal Evans
guitar : Adam Smirnoff, Eric Krasno
bass : Erick Coomes
drums : Adam Deitch
sax : Ryan Zoidis, Sam Kininger
trumpet : Rashawn Ross

1. Blast Off
2. Sam Huff's Flying Raging Machine
3. Move On Up

featuring : Dwele
4. King Of The Burgs
5. Need To Understand
6. The Last Suppit
7. Dizzer
8. Makin' My Way Back Home

featuring : Nigel Hall
9. Salute
10. Speak E.Z.
11. Express Yourself
12. Relax
13. By Any Shmeeans Necessary

【Bonus Track】
14. Mr. Yancey 
15. Star Children

Sam Huff's Flying Raging Machine

Makin' My Way Back Home

Move On Up
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