サラリーマンとして生きていると
色々なことがあります
サラリーマンは組織に守られていますが
別の意味で組織の理論に振り回されています
それが最善の道かどうかは別として
それぞれ個人では「?!」と思っていても
組織の判断となると従わざるを得ない場合があります
判断の大きさは大なり小なり
判断がヤバかった場合、大きな事件に発展した場合には
本書のような本のネタとなります
怖いですね
パロマ湯煎器事故
ふじみ野市プール事故
「あるあるⅡ」番組捏造事故
沖縄集団自決事件
ES細胞捏造事件
災害医療の実態
社会保険庁不正処理事件
統帥権干犯問題
入国管理政策
本願寺教団を作り上げた蓮如の武器
みずほ銀行のシステム障害
・・リスク管理・・
様々な事例がありますが
ほんとに大なり小なりで笑えない事例はたくさんあります
会社で使用しているシステムの話なんかは
どこにでもありうる問題なんでしょうな
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昔から使用しているシステムがある
付加機能を付けてきたため、つぎはぎだらけ
システム改修をするにも、段々と不具合や
過去のシステムが故の無理もある
↓
システムまるごと作ったほうが
今後の費用としても機能としても多分いいはず
↓
でも、システム作り変えるには金もかかる
人も必要
↓
誰かが変えてくれるまで待とうかな
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かなり世の中に「あるある」なんでしょうね
他にも改めてこの本を読んで反省することは多々あります
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