音楽は耳で聴くのではなく
音のない音楽もある
眼で見たり、触れたり、まつ毛で感じたり
音のない世界に住む人たちにも音楽は楽しめる
という本です
音楽は「音」を「楽しむ」と書きます
音は聴かなくても感じることが出来るし
楽しむこともできます
私のような「聴者」には感じることのできない
世界を「ろう者」は感じるのですね
音を楽しむことで、私は人生で救われてきました
音楽を通じた「友人」は、いっぱいできましたし
楽器でアンサンブルすることの楽しみは格別
どうしようもなく悩んで何も出来ない、考えられない時
音楽さえ聴いていれば心が落ち着きました
(酒もあったような気がしますが・・)
人それぞれ音楽との関わり方は違うと思いますが
全ての人のために音楽はある
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