そしてシカゴ8Ⅷ
もうここまできたら、
ジャケットのパターンに見慣れてきました
このデザインの鳥はオウム?でしょうか
アルバムの音はノスタルジックな曲や
ロックフィーリングに統一されて
今までで一番わかりやすい感じです
が、セールス的にはチャート1位に入るものの
滞在期間が最も短いアルバムで
世の中の評価は低いようです
シングルヒットは売れ線のポップ路線でしたが
アルバム購入の当時のシカゴの熱烈なファンは
シカゴに軟弱なポップな感覚は求めていなかった?
特に名曲はないものの冒頭の「Anyway You Want」も
ストレートなブルースで中々の佳曲
テリー・キャスのヴォーカルを聞かせる「Till We Meet Again」
初期の頃のサウンドを彷彿とさせる「Ain't It Blue?」
悪くは無いです
日本とはかかわりのある曲もあります
「Harry Truman」
この曲は日本に原爆を投下したトルーマン大統領を称える曲
広島の日本のファンが、この曲に対しては抗議して
ライブでは歌わずに封印の曲とのこと
Anyway You Want
Brand New Love Affair : Part 1 2
Never Been In Love Before
Hideaway
Till We Meet Again
Harry Truman
Oh, Thank You Great Spirit
Long Time No See
Ain't It Blue?
Old Days
【Bonus】
Sixth Sense (Rehearsal)
Bright Eyes (Rehearsal)
Satin Doll (Live, 1974)
ライブではこのような曲が盛り上がるはず
Anyway You Want
やはりこのパターンはかかせない
Ain't It Blue?
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