3巻目の仁義なき営業対決です
1冊目から読んでいるので
登場人物にも愛着がわいてきます
中杉支店長はめんどくさいヤツです
社内でテレビ持ち込んで、禁煙撤廃してバレて
まあ、それでも支店長は首にならないのがブラックだな
と思っていたら大きな営業案件があり
他支店からの応援が来ての営業対決が始まり
できる事務員の佐倉さんは素晴らしい采配です
これまでの2冊と違うところは
極めて真面目に支店ごとで争うところであり
同じところはヤバい営業トークをする
ブラックな営業がいるところです
そして最後は、なんと感動の場面になります
ブラック企業であっても何か爽やかな爽快感があります
それほどブラックではない企業でしたが
サラリーマンは皆さん「あるある!」と
気楽に読める作品でありました
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