2019年11月23日土曜日

本日はDVD 小沼ようすけ ♪ New Style Of Jazz Guitar


ミュージックDVDではなく教則DVDで
使用ギターやアンプ
ピックから指への変換について
アコースティックとエレクトリックの音と奏法
ベースラインのつけかた
ジャズ的なアプローチ
等について語っています

音楽との関わり方について非常に共感を覚える
ギタリストで最も好きなギタリストの一人です

【デモ演奏】
Super Moon
Fly Way / 宮本貴奈
Exploler / 鈴木正人 仙道さおり
Improvisation 


  





イラっとくる一言

コッぺパン屋で総菜パンを3個注文して
出来上がりを待っていた

次のお客さんが入ってきた

メニューをちらっと見て
店員に尋ねた

「秋の新作のモンブラン+クリームと
モンブラン+チョコチップ+クリーム
どっちが売れてますか?」

「同じくらいでしょうかね」

「どっちが、お勧めですか?」

「・・・・・」

「チョコチップはモンブランの風味を邪魔すると思うんですがどうでしょう?」

「ハア」

「モンブラン+クリーム一つください」
私思わずオイオイと声を出しそうになりました

店員さんが一番のストレスでしょうが
待っている私も、そのやり取りを聴いて
かなりイラっときてしまいました


いかん、いかん、年をとると気難しくなるようだし、気を付けよう

イヤ無理だな

2019年11月22日金曜日

本日のCD Punk Rock Battle Royal International


メジャーには成れなかったパンク・ロックバンド
いや、私が知るまではメジャーに売れなかった
パンク・ロックバンドのオムニバス

「パンクロック・バトル・ロワイヤル・インターナショナル」
ネーミングはプロレスファンのディレクターでしょうか
なんとなく日本っぽいネーミングだと思ってたら
やはり日本の発売のようです


Party Hard : Andrew W.K.
Fat Lip : Sum 41
The Rock Show : Blink-182
Broken Bones : MxPx
American Gigolo : Weezer
My Friends Over You : New Found Glory
Become What You Hate : Midtown
Abba Zabba : Fenix TX
Xenophobia : Denver Harbor
Songs Remain : H2O
Dumpweed  : Blink-182
Truth Of My Youth : New Found Glory
Clockwork : Autopilot Off
Mean Girl : Unwritten Law
Dope Nose : Weezer
Santeria : Sublime
Sunny Hours : Long Beach Dub Allstars
Punk Rock Princess : Something Corporate
On The Outs : MxPx
The End Of Our Lives : Andrew W.K.


The Rock Show Blink-182

My Friends Over You  New Found Glory
お客さんは大分と盛り上がりです 

  


2019年11月21日木曜日

イワナの謎を追う 石城謙吉


私、バス、シーバスですがルアー釣りをします
海の投げ釣りの竿も持っています
ハゼ釣りなんかもしたことあります
鮎も体験的に2回ほどやったことあります

こんな本を読んでいるのに渓流釣りは未経験
イワナを釣りにいったことはありません

この本はイワナ釣りの記述はなく
イワナとヤマメの違いから
分類、生態、分布などについて書かれています

最近釣りにも行っていません
これを機に渓流釣りに挑戦も良いかも・・
と思いつつ、これから冬なんで暖かかくなってから
考えることにしましょう


本日はDVD Rock Survivors


Anthrax , Bon  Jovi , Extreame , Lita Ford , Kings X ,
Kiss , Megadeath , Nelson ,  Ozzy Osbourne , Poison ,
 The Scorpions , Skid Row , Slaughter , Trixter ,
Ugly Kid Joe , White Kion , Winger , Yes

ロックスターが勢ぞろいのDVD
中身は既存の映像を使用してバンドの歴史などを
インタビュー中心のバンド解説

ハードロック・ヘビーメタルと呼ばれるバンドの
DVD図鑑 みたいな感じです

ライブとかプロモの映像もっと入れるという
発想がこのDVDのディレクターには無かったようである意味潔く、
ロックに興味を持っている日本の少年の
ヒアリング教材として使用してはどうだろうか?

2001年の発売だから古すぎるかも知れないでけど


Yesのインタビューもあり
懐かしのロックではないであろうライブ映像発見



  

2019年11月19日火曜日

本日はDVD Stylistics ♪ Live


1968年にフィラデルフィアで結成
メンバーチェンジを経て、今なお現役で活躍する
黒人男性ソウル・ボーカル・グループ

Airrion Love
Herbert Murrell 
Harold'Evan'Brown
Van Fields 

楽曲、振り付けなど様式美のような感じで
全てが出来上がっています

Heavy Fallin' Out
You're A Big Girl Now
I'm Stone In Love With You
Betcha By Golly Wow
Country Living
Stop Look Listen (To Your Heart)
Children Of The Night
It's Too Late
You Are Everything
You'll Never Get To Heaven (If You Break My Heart)
Payback Is A Dog
Rockin' Roll Baby
Break Up To Make Up
People Make The World Go Round
Harry Up This Way Again
First Impressions
You Make Me Feel Brand New


  






2019年11月18日月曜日

本日のCD quasimode / oneself LIKENESS


 quasimodeとの出会いは「Soul Cookin'」でした。おしゃれなソウル・テイストのバンドかと思っていたらしっかりクラブ・ジャズ・サウンドで、なおかつラテン・ジャズをグルーブと、私的にかなりの好みのサウンドでした。12インチが先行発売だったらしいですが、アルバムは、これがデビュー作となります。
 色々とクラブ・ジャズも聴くようになりましたが、やはり同じ日本人だからでしょうか? かなり気持ちが入りこみました。私の所有音源は、基本的に「洋もの」で日本人はあまり持っていないのですが、たまに購入して聴いてみると、刺さってくるアルバムも多いように感じます。特にジャパン・ジャズは、きっちりし過ぎてつまらないような気もするものも多いし、名アルバムではないのだけれど、何か心に共有するものを感じるものが多いように思います。
 さて、このアルバム Sleep Walker、Soil & Pimp Sessions、Pe'z とかとは、ジャズとはまた違う切り込み方ながらも、ジャズをしっかり残しているのが最高でした。
 活動は休止しているようですが気持ちよくなりたい人購入すべし!!大絶賛のアルバムです🎶

piano : 平戸祐介(Yusuke Hirado)
percussion : 松岡“matzz”高廣(Takahiro "matzz" Matsuoka)
drums : 奥津岳(Takashi Okutsu) 
bass : 須長和広(Kazuhiro Sunaga)

1. Catch The Fact - Intro
2. Down In The Village
3. Giant Black Shadow
4. 1000days For Spirit
5. Lucky Luciano
6. Ipe Amarelo
7. Skelton Coast
8. Feelin' Green
9. Oneself - Likeness
10. Catch The Fact - Outro






  

2019年11月17日日曜日

本日はDVD Guns N' Roses ‎♪ Use Your Illusion I World Tour Live In Tokyo


中国語記載ありの、海外土産版DVDです
全てもらいもんです。(いったい何枚もらってるんだ?)

映像と音は若干くすんでいるんで、残念ながらおそらく「bootleg」
正規版をコピる際に劣化したんでしょうか、雰囲気は楽しめます

ファンが多いのもうなずけますが
ヤジオにはそれほど、ときめくバンドでもないかな

しかし、改めて自分の音源のコレクションには
こんなものもあったん?と自分で驚きます

Nightrain
Mr. Brownstone
Live And Let Die
It's So Easy
Bad Obsession
Attitude
Pretty Tied Up
Welcome To The Jungle
Don't Cry
Double Talkin' Jive
Civil War
Wild Horses
Patience
November Rain


実はこの「Welcome To The Jungle」ぐらいしか
よく知らない


  




2019年11月16日土曜日

本日のCD Mles Davis ♪ Ascenseur pour l'échafaud (Lift To The Scaifold) Complete Recordings


死刑台のエレベーターのサントラ版です

フランスの映画監督ルイ・マル監督の25歳デビュー作
音楽はマイルス・デイビスが担当したことでも有名です

録音は1957年ですが、未収録曲も収めた
この完全リメイク版は2011年の発売です

何故?若い無名監督が監督がマイルスに頼めたかというと
ジャズ好きの映画監督「ジャン=クロード・ラブノー」
の紹介だとライナーノーツに書かれていますが
監督が大富豪の息子で資金豊富であったからとか
当時のマイルスの恋人であったジュリエット・グレコの仲立ちがあったからとか
様々なネット情報があります

複合するとジャン=クロード・ラブノー監督と
恋人のジュリエット・グレコが友達だった?のかな
何て思いながら聴いています

編集されてエコーなどが強くかかった映画で使われた音と、
生の録音の聴き比べが出来るのが、このバージョンの良いところ

本は読みましたが、映画を見てはいないので
どちらが良いかは映画を見た人の方が
思い入れが出るかと思います

それにしても本はダメだったな

死刑台のエレベーターのテーマ
(Générique)

カララの殺人
(L'Assassinat De Carala)

ドライヴウェイのスリル
(Sur L'Autoroute)

エレベーターの中のジュリアン
(Julien Dans L'Ascenseur)

シャンゼリゼを歩むフロランス
(Florence Sur Les Champs-Élysées)

モーテルのディナー
(Dîner Au Motel)

ジュリアンの脱出
(Évasion De Julien)

夜警の見回り
(Visite Du Vigile)

プティバックの酒場にて
(Au Bar Du Petit Bac)

モーテルの写真屋
(Chez Le Photographe Du Motel)

シャンゼリゼの夜 Take 1
(Nuit Sur Les Champs-Élysées Take 1)

シャンゼリゼの夜 Take 2
(Nuit Sur Les Champs-Élysées Take 2)

シャンゼリゼの夜 Take 3 / テーマ
(Nuit Sur Les Champs-Élysées (Take 3 / Generique)

シャンゼリゼの夜 Take 4 / シャンゼリゼを歩むフロランス
(Nuit Sur Les Champs-Élysées Take 4 / Florence Sur Les Champs-Elysees)

暗殺 Take 1 / 夜警の見回り
(Assassinat Take 1 / Visite Du Vigile)

暗殺 Take 2 / エレベーターの中のジュリアン
(Assassinat (Take 2 / Julien Dans L'Ascenseur)

暗殺 Take 3 / カララの殺人
(Assassinat Take 3 / L'Assassinat De Carala)

モーテル モーテルのディナー
(Motel Diner Au Motel)

ファイナル Take 1
(Final Take 1)

ファイナル Take 2
(Final Take 2)

ファイナル Take 3 / モーテルの写真屋
(Final (Take 3 / Chez Le Photographe Du Motel)

エレベーター ジュリアンの脱出
(Ascenseur Evasion De Julien)

居酒屋 Take 1
(Le Petit Bal Take 1)

居酒屋 Take 2 / プティバックの酒場にて
(Le Petit Bal Take 2 / Au Bar Du Petit Bac)

ドライヴウェイ Take 1
(Séquence Voiture Take 1)

ドライヴウェイ Take 2 / ドライヴウェイのスリル
(Séquence Voiture Take 2 / Sur L'Autoroute)





  

死刑台のエレベーター ノエル・カレフ


フランス映画にもなり、マイルスが映画音楽を担当
ということで、原作を読み始めましたが
序盤戦はかなり、だるくて話が頭に入らない

プロットは、詐欺師のような社長のジュリアンが殺人を実行し
完全犯罪を目指したが、無人のビルのエレベーターに閉じこめられてしまう
36時間後にようやく脱出に成功するが
まったく身におぼえのない別の殺人容疑がかかる

後半は一気に読み進んだが
どうにも中身が薄い気がする

フランス文学は私には合わないようだ

読み終えるころにマイルスのサントラを購入し
聞きながら読んだが
映画を見たほうが良かったんだろうと思える

名作だとのことだが肌に合うものと合わないものがある

体調が悪かったこともあるが読み始めから1カ月以上かかってしまった


2019年11月15日金曜日

本日はDVD AC/DC ♪ Plug Me In


お土産DVDで中国語だなあ、本物かな?どうかな?
コピーである可能性はありますが、中身は本物でしょう

さて、結構なボリュームの映像が満載の2枚組構成
インベーダーゲームのようなメニュー画面で始まります
【DVDディスク1】
Bon Scott在籍時の映像
はじめて“Highway To Hell”を演奏したとされる
79年のオランダでのテレビ出演時の模様など様々な場所でのパフォーマンス
【DVDディスク2】
Brian Johnson加入後の映像
1981年に初来日の日本青年館の映像
比較的最近のツアー映像、Rolling Stonesとのジャム・シーンもあり

1975年から2003年まで、28年間の記録であり
サウンドのクオリティは変わらずとも老化現象は始まること
段々とBon Scottの上半身裸率が高くなること
などもこの時点で既に確認できます

ボン・スコットが亡くなり最近では2017年にはマルコム・ヤングも亡くなり
AC/DCの音と映像は、ずっと残るものとはいえ経年が感じられます

ストーンズとのジャムでは
アンガス・ヤングがギブソンのES弾いてます(貴重ですね)

【DVD 1 (1975-1979)】
 High Voltage
It's A Long Way To The Top
School Days
T.N.T.
 Live Wire
Can I Sit Next To You Girl 
Baby Please Don't Go
Hell Ain't A Bad Place To Be 
Rocker
 Rock 'N' Roll Damnation
Dog Eat Dog
Let There Be Rock
 Problem Child
 Sin City
 Bad Boy Boogie
 Highway To Hell 
 Jack 
 Whole Lotta Rosie 
Interview At Sydney Airport, April 1976
Interview In Covent Garden, London, July 1976
Baby Please Don't Go
Problem Child
Interview/Dirty Deeds Done Dirt Cheap 
 Bon Scott Interview
 Rock 'N' Roll Damnation
Live And Interview
Live Super 8 Bootleg Film

【DVD 2 (1981-2003)】
Shot Down In Flames 
What Do You Do For Money Honey
 You Shook Me All Night Long
T.N.T./Let There Be Rock 
 Back In Black
T.N.T. 
 Shoot To Thrill 
Guns For Hire
 Dirty Deeds Done Dirt Cheap
Flick Of The Switch
Bedlam In Belgium
 Back In Black
Highway To Hell 
Whole Lotta Rosie
 For Those About To Rock (We Salute You) 
 Gone Shootin' 
 Hail Caesar
 Ballbreaker
 Rock And Roll Ain't Noise Pollution 
Hard As A Rock
Hells Bells 
Ride On
Stiff Upper Lip
Thunderstruck
If You Want Blood (You've Got It)
 Jack
You Shook Me All Night Long 
 Beavis And Butt-Head Ballbreaker Tour Intro Film, 1996
Hells Bells - Interview And Live
 Interview
Gone Shootin' 
Rock Me Baby (The Rolling Stones With Angus And Malcolm Young) 

Highway to Hellのオフィシャル・ビデオ

経年変化した Let There Be Rock 

AC/DCの楽しみ方って色々ありますね
アコースティック Back In Black

  


2019年11月14日木曜日

本日のCD INXS ‎♪ Elegantly Wasted


10作目のアルバムで、このアルバム作成後1997年11月22日
ボーカルのマイケル・ハッチェンスがシドニーのホテルで自殺で亡くなった。

世代的に言えば私の20代後半の時代に活躍したバンドで
当時流行っていたニューウェイブ系に属する
この手のバンドは、好んでは聴かなかったけど
耳にはしていました

かなり久しぶりに聴き返してみると
Black Grape とかに通ずるものがありますね

vocals : Michael Hutchence
bass : Garry Gary Beers
drums : Jon Farriss
guitar : Tim Farriss
guitar, sax : Kirk Pengilly
keyboards, guitar : Andrew Farriss
percussion : Luis Conti

Show Me (Cherry Baby)
Elegantly Wasted
Everything
Don't Lose Your Head
Searching
I'm Just A Man
Girl On Fire
We Are Thrown Together
Shake The Tree
She Is Rising
Building Bridges

プロモですね
Elegantly Wasted

だいぶ前の曲でこのアルバムの楽曲ではありませんが
「Suicide Blonde」これは流行りましたかね 

  



2019年11月13日水曜日

本日はDVD Queen / Live At Wembley Stadium



 1986年に行われたラスト・ツアー「マジック・ツアー」でのハイライト。ロンドン・ウェンブリー・スタジアムでのパフォーマンスです。
 ツアーは1986年6月7日スウェーデンを皮切りにスタートし、フランス、ドイツ、スイス、イギリス、オーストリア等、ヨーロッパ各国を回っていま。8 月9 日イギリス・ネブワースでの公演で幕を下ろしたこのツアーです。
 クイーン史上最大の規模で会場の規模の大きさにもびっくりですが、シンプルながら圧倒的な音圧と存在感で改めてファン心が盛り上がります。
 名古屋在住時代に知り合った友人の海外土産物のDVDですが、これは、かなりちゃんとしてるのでBootlegでは無いものと思われます。ケースはぶっ壊れてます🎶

1. One Vision
2. Tie Your Mother Down
3. The Lap Of The Gods ... Revisited
4. Seven Seas Of Rhye
5. Tear It Up
6. A Kind Of Magic
7. Under Pressure
8. Another One Bites The Dust
9. Who Wants To Live Forever
10. I Want Break Free
11. Impromptu
12. Brighton Rock Solo
13. Now I'm Here
14. Love Of My Life
15. Is This The World We Created?
16. (You're So Square) Baby I Don't Care
17. Hello Mary Lou (Goodbye Heart)
18. Tutti Frutti
19. Gimme Some Lovin
20. Bohemian Rhapsody
21. Hammer To Fall
22. Crazy Little Thing Called Love
23. Big Spender
24. Radio Ga Ga
25. We Will Rock You
26. Friends Will Be Friends
27. We Are The Champions
28. God Save The Queen



  

2019年11月12日火曜日

本日のCD Michael Monroe ‎♪ Not Fakin' It


でてきました!なんで買ったのか?よくわからないヤツ
ワゴンで売ってたのでしょうか?
とりあえず、聞いてみよう

なんとなくストーンズのミック・ジャガーが
激しく歌ってるみたいな感じがする・・
コーラスの入れ方もストーンズに似てる・・嫌いではないでっす

調べてみても、マイケルモンローがミックのファンかどうかは
わかりませんでしたが、他に「ヘエ」な記事がwikiに
彼は環境問題について非常にこだわりがあり、
自動車は所持せず、自転車を主な移動手段としている
たまに居ますね。そういうミュージシャン

ロック小僧の時は聴いていたは聴いていたハノイ・ロックスですが
それほどのファンではなございません

が、意外とカッコいい曲多いんで
これから聴くことあるかも

vocals : Michael Monroe
backing vocals : Gennaro , Holly Vincent, Kim Lesley , Little Steven ,
 Nicole Hart , The Monroettes 
bass : John Regan , Kenny Aaronson 
drums : Anton Fig , Thommy Price 
guitar : Jimmy Ripp , Phil Grande , Nasty Suicide
harmonica : Michael Monroe 
keyboards : Ed Roynesdal 
piano : Ed Roynesdal , Ian Hunter 
sax : Mark Rivera 
shaker : Michael Monroe 
tambourine : Sue Hadjopoulos 

Dead, Jail Or Rock 'N' Roll
While You Were Looking At Me
She's No Angel
All Night With The Lights On
Not Fakin' It
Shakedown
Man With No Eyes
Love Is Thicker Than Blood
Smoke Screen
Thrill Me

ストーンズに似てません?
Dead, Jail Or Rock 'N' Roll

  





2019年11月11日月曜日

本日はDVD John McLaughlin Paco De Lucia ♪ International Music Festival 1987


パッケージの色はくすんでいますので怪しいですが
画質は良いのでBootlegではない可能性があるかと思われます

ライブ自体は1987年に行った、ジョンとパコ二人による短いツアーの
ドイツ、フライブルクの6月13日
インターナショナル・ミュージック・フェスティヴァルでのステージ

この回はスーパー・ギター・トリオのうちの2人によるライブ
二人とも名手であることは間違いありませんが
主導権はやはりパコ

ガットギターを弾き倒す方たちですが
ジョン・マクラフリンはピック弾き、パコ・デ・ルシアは、当然指弾き

ピック弾きでは、弾ききった後の破裂音が
刺激的でもありますが、表情が一辺倒
それに対しパコの方が音の表情のつけ方が多彩です

晩年パコが亡くなる前の来日コンサートでは
パコの指は腱鞘炎で悲鳴を上げていたがステージは確実にこなし
渡辺香津美が、指をさすっていたわったとのことを
雑誌かネット記事で読みました

その後もフラメンコ・ギターのマスター達が
様々な試みをしていますが
パコほどの情熱と迫力を感じる人を私は見ていません

Spain
Chiquito
Florianapolis
Cana De Azucar
Frevo Rasgado

このセッションは後100年後でも
再生されるんでしょうな