2021年1月29日金曜日

本日のCD Tethered Moon ♪ Play Kurt Weill


「Tethered Moon」は、菊地雅章、Gary Peacock、Paul Motianのトリオで
1990年に結成2004年までに6枚のアルバムを録音している

この作品はKurt Weill(クルト・ワイル)の作品をプレイしている
といっても、ピンとこないですが
三文オペラに楽曲を提供したドイツの作曲家で
唯一知っていたのは、1943年ミュージカル「ヴィーナスの接吻」
の楽曲の「Speak Low」ぐらいです(元曲は全く知らない)

しかし、この曲もこのトリオの演奏となると
全く独自の解釈となっていてすっかり変化していて
私には原曲は判別できないレベルになっています

おそらく基本的にクルト・ワイルの曲ではあるけれど
極度のインタープレイによって、素人には全く違う解釈に聞こえる快作
Sustoなどでコンテンポラリーな人かと思えば
富樫雅彦とのConcertoでのインタープレイ
このトリオでの聴く人を緊張させる緊張感とプレイへの集中力
とにかく菊地雅章というピアニストは最近知ったのだが奥が深い

今の段階では好んで繰り返し聞くアルバムでは無いのだが
また数年後に私が集中して聴いたときに自分がどのように反応するのか?
ワクワクするので今の気持ちを書いときます

piano : 菊地雅章
bass : Gary Peacock
drums : Paul Motian

1. Alabama Song
2. Barbara Song
3. Moritat
4. September Song
5. It Never Was You
6. Trouble Man
7. Speak Low
8. Bilbao Song
9. My Ship

Tethered Moon

Speak Low

 My Ship


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