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Donald Byrdを意識した初のCDで
最近はトランぺッター作品も多く聞いてます
ほぼ帯を見ての衝動買いと思われますが、当たりでした
ライナーノーツによりますと、このアルバムは
未公開映像作品のフランスジャズ映画のサントラ録音の発掘
1958年のことで「Jazz In Camera」という
レコーディングセッションを映画化するものだったそうです
お蔵入りから日の目をみたのは2012年でなんと50年以上
アルバムを作る用の売る用の作品ではないわけですが
テンション高めのアドリブの応酬が
かなりスリリングで気持ちが良い
当たりの音源に出会えました
曲はチュニジアの夜っぽいテーマⅠ、Ⅴ
そのテーマのアフロキューバンバージョンでⅢ
ブルーステーマでⅡ、Ⅳ、Ⅵ
Barney Wilenはマイルスの死刑台のエレベーター
アート・ブレイキー、バド・パウウェル、チェット・ベイカー作品
に参加しているフランスのサックス奏者
trumpet : Donald Byrd
tenor sax : Barney Wilen
piano : Walter Davis
guitar : Jimmy Gourley
bass : Doug Watkins
drum : Al Levitt
1. Jazz in Camera - Bande I
2. Jazz in Camera - Bande II
3. Jazz in Camera - Bande III
4. Jazz in Camera - Bande IV
5. Jazz in Camera - Bande V
6. Jazz in Camera - Bande VI
Jazz in Camera - Bande I
Jazz in Camera - Bande V
Jazz in Camera - Bande II
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