エラがデビューしたのは1934年で17歳
本アルバムは1973年エラは56歳で盛期は過ぎていて
声が衰えてきていると言われているが
ジョー・パスの繊細なギター1本をバックに
味わい深くゆっくりのテンポに感情を込めて丁寧な唄
「Once I Loved」は切なく
「Don't Be That Way」はブルージーに
「Lush Life」の心の込め方も素晴らしく「A Foggy Day」
そして私の好きな「Gee,Baby Ain't Good To You」
ゆっくり本を読みながら珈琲飲んで
このアルバムを聴けば心はポカポカです
vocals : Ella Fitzgerald
guitar : Joe Pass
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