ホテル・カリフォルニアが流行ったのは1976年。私が未だ小学生の時で、流行っていた瞬間にリアルタイムで聴いていることはなく、中学生になってからFMラジオでのオンエアやなどでカセットテープに録音して聴いていた記憶があります。その頃はFMでイーグルス特集が頻繁にあったので、イーグルスのみでテープが何巻になっていました。
中学に上がりたての頃なんて洋ロックに初めて触れたので、ホテル・カリフォルニア以外はヘビーなロックのような記憶があったのですが、改めて聴くとカントリー・ロックの要素が強かったので人間の記憶は経年で変わるものと改めて感じます。これは社会人になりたてぐらいの時に改めてイーグルスを聴きたいと思ったので、全部アルバムを買わんでも良いかととりあえずベストを購入したものです。
しかし、このベストには私が好きだった曲が入っていなかったので、どの曲だったかずっとモヤモヤしていて、アルバムを6枚組そのままライナーノーツ無しでパックした廉価版パックを購入して探し出したのが、The Long Run に収録の Heartache Tonight でした。その廉価版のパックに入っていたアルバムも列記しておきます。
Eagles 1972
Desperado 1973
On The Border 1975
One Of These Nights 1975
Hotel California 1976
The Long Run 1979
1. Take It Easy
2. Peaceful, Easy Feeling
3. Desperado
4. Already Gone
5. On The Border
6. One Of These Nights
7. Lyin' Eyes
8. Hotel California
9. Life In The Fast Lane
10. Wasted Time
11. Victim Of Love
12. Pretty Maids All In A Row
13. Try And Love Again
14. Is It True
15. Good Day In Hell
16. After The Thrill Is Gone
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