2018年8月21日火曜日

読書と珈琲

最近、ドトールによく行きます


ギターの他に
読書時間が多くなっているんですが

基本私は家ではあまり読みません
いや、読めません

ギターやら、テレビやら、YouTubeやら
他に誘惑が多く集中力に欠いてしまうからでしょう

あと、寝るから・・
独り者なんで飽きたら

時間関係なく眠かくなったら寝ちまいます

例外としてドトールで読んでた本が
佳境に入ってしまったが
家に帰らざるを得ない場合
家で読みます

そういえばドトールだけではありません
ここも頻繁に使用します


エクセルシオール
(どうやらドトールの系列のようですが)

ここはイタリアンエスプレッソを
売りにしているそうだが、頼んだことは・・無い

と、ここまで書いて
何故読書は喫茶店なのか
自分の行動にもう一つ今気づきました

「喫煙スペース」

家では基本ベランダ喫煙のため
ベランダ読書は快適ではない!

よって外なんですね

喫煙スペースあり
珈琲あり

ならどこでも良いかと言うとそうでもありません

バーガーチェーンの●●●●●
ホットは、マアマアですが
アイスがヤバい
苦味のみでいただけない

飲料を提供するチェーンの中でも
一番ヤバいかもしません

オジサンになって来たので
つい、うっかりバーガーと共に
「お飲み物は何になさいますか?」
「アイスコーヒー!」

しばらくしてから、「しまった」

ここのアイスコーヒーでは
時間がつぶせないのである

ホットを頼めばいいじゃない?
そうなんですが
歳をとると何も考えずに
同じ行動をとってしまうことが多くなります

読書の時間が増えたのも歳をとった証拠か?
ドキっとします

しょうがない。歳は勝手にとるもの

グダグダ書いてしまった
(#^^#)

2018年8月18日土曜日

自由研究 アリ

ベランダの植木に「偵察アリ」が
いつも、うろうろしている

排水溝を登ってきている

さて、会社は夏季休暇をとっているが
特に旅行に行くこともなし

何気なしに砂糖を置いてみたら
すごいことになった


「アリ」の嫌いな人は見ないでください!
If you dislike ants, please do not look at this picture!

そして観察していると
アリの行動に法則があることに気が付いた

先ほどの映像よりアリの「密集度」は少ないです

ちょっとした自由研究のようですね

あれ、植木鉢のヘリから出てくる奴らがいる
巣があるような??

観察を続けまっす

2018年8月15日水曜日

珈琲豆 グアマテラ


珈琲の違いの分かる男になりたい

ほぼ毎日手動のミルで豆を挽く

ということで、モカを基本愛飲しながら
今回はグアマテラの豆を購入してみた

まずはグアマテラという国の勉強です
グアテマラ共和国は人口およそ1,436万人(少ない)
。国土面積は日本の1/3程度(なるほど)
で、位置はというと、中央アメリカの北部(ほう)
カリブ海、太平洋に面している(だいたい分かった)

1821年にスペインより独立
マヤ文明が栄えた国で、現在でも国民の半数以上はマヤ系先住民族
北部は低地でジャングルやサバンナ
南部は火山も有する山岳地帯で国土の70%
基本的には亜熱帯気候

珈琲ベルトの地帯ですからこういった環境でしょう

でどこらへんで作ってるかというと
山岳地帯の山の斜面や高原地帯
ほとんどがシェードツリーを採用して、時間をかけて日陰栽培

生産量は年間およそ25万トン。世界第9位

世界に輸出して25万トンは意外と少ないですね

で実物はどんな豆か?
たいがい甘い香りと書かれていますが
挽いてみた感じ
私的にはそんなに甘い香りはせず男っぽい香り

で、飲んでみると香りとは裏腹に
「酸味強め」で好みに合致
「ボディは少し弱めながらも適度」にあります

おっ
挽いた時よりも実際に入れた香りは甘くなっています

そうですよね
普通豆を挽いたときの香りではなく
飲んだ時の珈琲の香りが評価でしょう

でもね、豆を挽いた後に
木製のミルの底についた珈琲の香りを
嗅ぐのも私の楽しみの一つ

豆を挽いた匂いはモカの方が甘いと思います

でも
もしかしたらモカよりグアマテラのほうが
珈琲自体は私の好みかも?しれない

面白いですね

たかが珈琲されど珈琲の心境です

2018年8月14日火曜日

ラッシュライフ 伊坂幸太郎


「死神の精度」あたりで、
この人は、ほぼSF作家と決めつけていたが
この作品ではSFまではいくものではない

ここでは4つの物語が少しづつ交錯する
登場人物も不思議な人物であり
伊坂幸太郎のつくる巧妙なしかけに
どんどん引き込まれます

やはり作者は
設計図のようなものを緻密に書くんでしょうか
それとも書きながら頭で組み立てるんでしょうか

聞いてみたいもんです

これもダレルことなく読めて、面白い本でした

2018年8月13日月曜日

営業メールがきた 何故?

ネットでショッピングをしたり
広告を見たりしていると

類似した商品の広告が
かなりの頻度で表示されるのは
もう慣れてきました

数日前業務の中で
テレビCMって、いくらかかるんだろう
と、あちこち検索して情報収集してました

会社のメールチェックしていると
登録してる印刷系の会社のメルマガの
題名がいつもと違う

テレビCMの代理店からの
メルマガの題名・内容がいつもと違う

「テレビCMなんて縁が遠いもの、ハードルが高いと思っていませんか?」

これって原理は
商品の広告が画面に出るリスティングと
似てるんでしょうが

タイミング的にも、普段のメルマガと違う内容でもあり
タマタマではないと確信します

私の閲覧履歴が
メルマガの送付内容に一致するように出来てるんですよね

メルマガってほとんど読まずに捨てていますが
おそらく似たようなことは他のメルマガでも
起きているんでしょう

ある意味、利用者にも、広告主にも便利な機能

でも
感心するやら、恐ろしくなるやら

批判でもないですし、ブラウザの設定いじくる気もありませんが
パソコンに監視されているような気分になりますよね

改めて今日思った出来事

2018年8月12日日曜日

音楽好きなヤジオの飲み会・・の前のラーメン 福寿

社内で二人ほど
ジャズ好きサックスプレイヤーがいます

セッションをしたことはありませんが
定期的に飲み会を開いております

本日は
私の行きつけの笹塚のお店に
自分の好きなCDを持って集まり
かけさせてもらうという余興です

私の行きつけのお店はつまみと
飲み物がメインなので
まずは、ラーメンで腹ごしらえ
直ぐ近くにある笹塚の「福寿」
とても縁起がよさそうな名前であります

ビールとか餃子はありません
ラーメンが数種類です

コンクリを固めた台の上に設置された
蕎麦屋で見るような
年季の入ったでかい鉄の鍋の大量のお湯で
緬をさっと茹でます

昔ながらの醤油味で
さっぱりといただきます

カウンターは年季が入り過ぎて
傾いております(削れているような気がします)

私はワンタンメン530円

ワンタンには肉は入っていないのが特徴です
皮だけでツルツルを楽しみます

親父さんはこの道40年
「もうつぶれるな」
と言ってます

親父さんが辞めたら
終わるということですね

昭和レトロな感じが好きでたまに行ってます

流行りの店ではありませんが
40年やっているということは
お客さんに昔から愛されているということ

私の知り合いのとある有名な
札幌ラーメンの製麺会社の社長が言ってました

「良いラーメン屋とは?どんな店でしょう?」
「行列ができている店」・・否
「もうかっている店」・・否

「小さくても良い、行列ができなくても良い・・
長~くやっている店です」

深い一言でした

まさにこの店のことですね

さっぱりしているけど
「深い味わい」がこのラーメンにはあるんですね

2018年8月6日月曜日

やはり詐欺! 「おめでとうございます!Googleをお使いのあなた!」

本日突然におめでとうございます
画面が出現した


Googleのロゴも本物っぽいし
日本語も変ではない・・

しかし待てよ

こんな時は検索だ!

「Google 当選」

やはり新手の詐欺でした

対処方法などは

がわかりやすかったです

以前からあったらしいですが
8/5で急増しているらしい

どうやらウイルス感染ではなく
広告表示の仕組みを利用した詐欺のようです

広告審査は厳格にしてもらいたいものです

もしクリックしても
普通はクレジット番号入力画面で
「待てよ」
となると思われますが、中にはいるんでしょうね
引っかかる人

気を付けましょう!!

最近の詐欺サイトの中では、
よく出来た画面と導入画面だと思いますが
これを作る労力に対して見合うんでしょうか?


2018年8月5日日曜日

新宿で見かけたミュージシャン



新宿のロックインの前でライブやってました

ギターインストで、葵ミシェルさん

未だ粗けずりな感じもしましたが
マダマダこれから上手くなって
良い曲を生み出していきそうな方でした


懲戒解雇 高杉良


本を読む時間はだいたいドトールか
移動の電車

ですが、珍しく家のベッドで
ごろごろしながら
完走しました

昭和香る、TVドラマ風
企業小説

ありそうですが
私の勤めている会社は中小なので
こんなことはありえません

最近コンプラも厳しいですから
上司といえども多少の悪もありえません

昔の上司は
かなりパワハラやモラルに欠ける人は
いましたが・・・

大手では未だあるんですかね

企業ぐるみの汚職といえば
データ改ざん、見積もり不正などが
最近の報道でみられます
業界の常識は一般社会で非常識であることが多い
と常日頃、思います

不正でなくとも社内で他部署から
異動してきたら違和感があるときありますよね

私はその時が何かを変えるチャンスかと思います
慣れると自分も非常識に毒されて
解らなくなりますから

異動してきた人、新人には
言っているんですが、意見をあげる人は意外と少ないです

大企業になると、その事象の規模も大きくなるんでしょうか

本の中身にはあまり触れていませんね

面白いです(一言か? (#^^#)


2018年7月28日土曜日

とあるコンビニで・・

私サラリーマンは毎日会社に出勤します

ほぼ同じコンビニエンスストアで
タバコを2個、乳酸菌飲料1本、ブラックコーヒーか水
を買います

だいたい朝の出勤時間は
店員が3人ぐらいのローテーションです

若い店員は、私のタバコの銘柄を覚えてくれています

オジサンは何か月も覚えてくれません
たまに違う銘柄を持ってきます

でもお互い物覚えの悪くなっているオジサン
しょうがない(タバコって似てるし)

支払いは私 QuicPay を使用しています

若い店員は覚えてくれています

オジサンはいつも「ナナコですか?」

しょうがないね

オジサン覚えられないし、マニュアルで
ナナコかどうか確認って書いてあるのかな
(コンビニの種類ばれましたね)

今日もタバコの種類を迷って探しています
しょうがない

そして支払い

「ナナコ?って聞かれるんだろうな」

でも今日は違いました


「Suicaですか?」


・・・・・

マニュアルにSuicaはないはずだ!

もしかしたらオジサンに私は
遊ばれているんだろうか?

コンビニどこにでもアルアル?
な訳ないと思いますが

2018年7月22日日曜日

辞令 高杉 良


本作は1988年の刊行である
ただいま2018年なので
丁度30年を経て私がこの作品を読んだことになる
時代背景として
携帯電話がない時代なので
そこら辺が昔を感じるが
他はあまり現代と違和感を感じない

「組織と人間」は今も昔も本質的に
変わらないのだろう
2万人の社員を要する巨大企業の中
左遷辞令が下った宣伝副部長の広岡が
色々な人間の利己的な思惑、保身、讒言(ざんげん)
の足の引っ張り合いの渦に巻き込まれる

私には余りなじみがない
この手の題材は経済小説と呼ばれるらしい

私の世代からすれば
所謂、課長島耕作のような感じでしょうか

正直、ドラマを見ているか
漫画を読んでいるような
感覚で読めました

実はこの他に「懲戒解雇」を同時購入しています

楽しみです

2018年7月16日月曜日

バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎


気になっていた本です

著者の前野ウルド浩太郎氏は
こんなカッコですが学者さんです

バッタの研究内容などを記した
本ではなく
ほぼ昆虫学者としてサラリーをもらって
生きていくために
考え方、こんな研究をした、
こんな目立ち方をした
アフリカノモーリタニアでの
人との付き合い方等が書かれています

基本的に学者なんですけど
目立ってメディアにさらされることも
嫌いではない

ほかのメディアでは
おさかな君なんかも
この分野の人なんでしょうか

読み進めると段々引き込まれていきます
自分は昆虫学者にはなれないけど
このぐらい思い切らんと人は動かないのかと
自分の今の生き方(仕事のやり方)にも
何かを思わしてくれる一冊でした

2018年7月8日日曜日

マンゴー! マンゴー!!


先週仕事で、鹿児島宮崎へ出張でした

まずは鹿児島に着いて
会議です

その後、車中より西郷どん発見!


そして、桜島が見えるはずの公園へ
あいにくと桜島は雲をかぶってます

そして宴会に突入ですが
宴会風景は盛り上がってしまって
写真どころではなくなり
2次会はワールドカップ始まるので
皆さんソコソコで切り上げ

翌日は早めの出発で宮崎のマンゴー農家へ

ハウスの中はマンゴーの匂いでいっぱいです


驚くはハウスのお値段
とても高いです
宮崎でも冬は寒いので
燃料代がかかります(とても)

マンゴーの木は本来背が高くなるんですが
収穫しやすいように
人の背丈ほどにそろえてます

また動画でもわかるように一個づつ
吊るしています(大変だね、これは)
熟しきったらポトリと落ちますが
落下で傷まないように吊るしているのです

マンゴーの下のお皿は
光を満遍なくあてて色むらを防ぐ工夫です

いやいや資金も要るし手間もかかる
高いわけです

この後でマンゴーの試食をいたしましたが
贅沢に食べさせていただきました

国産の宮崎マンゴー
高いけど最高のお味と香りです

輸入の酸味のある、筋張った
マンゴーとは違います

高いので滅多に口にすることは
無いこととは思いますが

一生に一度は食べて頂きたいですね




サラバ 西加奈子 下


サラバの最終話です

貴子は旅に出て普通の人になった
いや、思慮深くいい女になった

歩は大人になり、頭も禿げる
若いころは容姿でアドバンテージを得たていたが
頭の禿げが劣等感となって
偏屈なヤツに成り下がる

そして昔の親友ヤコブに
芸人となった同級生に
ビッチだった大学の同級生に会う

友人は皆生き方を変えていないが
それぞれのスタイルで人生を楽しんでいることに
歩は劣等感を覚える

そしてそして
歩は歩き始める

人の劣等感心はこのようにして生まれるのか
下巻は今までと少し違う展開ですね
これもまたドンドン読み進めたくなる原因ですな
中々素晴らしい

でもね・・・
禿げても、これほど劣等感は私には無いよ
財力も無いので私にはいじけてる暇ないし
と私が思ってしまうこと自体
この本に引き込まれていた証拠でしょう

次に何読もうかと作者の作品を見てみると

「さくら」 と 「あおい」 「きいろいゾウ」

「こうふくみどりの」 と 「こうふくあかの」

なるほど、また2冊以上買わせる作戦ですね
作戦にはまってみましょうか


2018年7月2日月曜日

珈琲豆(マンデリン)買ってみたら


珈琲は好きだけど
違いがよくはわかっていない

ということで、いつものモカはやめて
マンデリン買ってみました

珈琲豆の名前は産地で呼ばれて
種別されています

マンデリンはインドネシア

購入する前に、
珈琲チェーン店の説明書を読んでみると

「野性味あるコクと程よい酸味」
「クリーミーで濃厚な風味」
とあります

いつもはモカを愛飲しているので
酸味があるほうがいいだろう
と思い購入してみました

まずは、袋を開けて
保存容器に入れると、
んっ

上の淵まで目いっぱいだ!

マンデリンの豆は大きめなので
容積が大きくなるようです

さて挽いてみます
いつもとの違いは香りではわかりません

さて、入れて飲んでみましょう

オー!

明らかに違いがある

野性味、確かにあります
ボディがしっかりとした苦味

珈琲店のパンフにあった
酸味、クリーミー
は私の舌ではあまりない

深いコクとほろ苦さ

が正しい形容でしょう

国によって味は違うわけですね

でも珈琲も農作物
国の中でも採れる農園、木、自然条件
などによって味は違うはず

これからも、少しづつ試してみます