気になっていた本です
著者の前野ウルド浩太郎氏は
こんなカッコですが学者さんです
バッタの研究内容などを記した
本ではなく
ほぼ昆虫学者としてサラリーをもらって
生きていくために
考え方、こんな研究をした、
こんな目立ち方をした
アフリカノモーリタニアでの
人との付き合い方等が書かれています
基本的に学者なんですけど
目立ってメディアにさらされることも
嫌いではない
ほかのメディアでは
おさかな君なんかも
この分野の人なんでしょうか
読み進めると段々引き込まれていきます
自分は昆虫学者にはなれないけど
このぐらい思い切らんと人は動かないのかと
自分の今の生き方(仕事のやり方)にも
何かを思わしてくれる一冊でした
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