1961年4月1日録音で、リーダー作としては2枚目
ジャズっぽいブルース・アルバムのような単純明快なギタートリオ
「Alone Together」「'Round About Midnight」などの名スタンダードも
わかりやすいアドリブ・ラインは勉強になるが
全編シングルトーンのコテコテのギターで弾きまくるため
聞いている方が緊張しつづけ、ベースソロに入るとホッとしたりする
盛り上がりの繰り返しフレーズのしつこさはブルース・マン
どなたかの評に書いてあったんですが
「ケニー・バレルの「Midnight Blue」と似た位置づけの名盤」
ケニーバレルの方が、音楽性は豊かだけどその表現は、わかるわあ
guitar : Grant Green
bass : Ben Tucker
drums : Dave Bailey
1. No. 1 Green Street
2. 'Round About Midnight
3. Grant's Dimensions
4. Green With Envy
5. Alone Together
No. 1 Green Street
Alone Together
Grant's Dimensions
全世界の音楽を聴きつくすことはできない
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