2019年6月16日日曜日

本日のCD James Blood Ulmer ♪ Blues Preacher


ブルースに凝った時期にタワレコで帯を見て買いました
実は購入当時あまり好みのタイプの音では無かったため
ほぼ聴かずに放置していました

購入当時が新譜だったかは定かではありませんが
1994年発売なので、最長25年放置ですね

久しぶりに聞いた感想は・・
食べ物と同じで音楽の趣向も歳とともに変化します
結構いけます

でも歌い方や声質に、クセはあり
好みは分かれるところですね

ギターはジャリジャリしてて
ジャズコーラスにそのままギターをつないで
ミドルとベース下げてペラペラにした感じです
って書いていると心底は好きな音ではないのかな

気になったのは 「Jazz Is The Teacher」
Jazz is the teacher
Funk is the preacher
Tell 'em for me yeah, early in the morning
・・・・
You just got the blues, you see
ジャズは教師、ファンクは伝道師
と歌っているがジャズでもファンクでもないドブルース
アルバムはブルースの伝道師 まあ、いいか

と思っていたら
youTubeで原曲と思われるバージョン発見
ああ、ファンクだ!

guitar, vocals : James Blood Ulmer
guitar : Ronald Drayton
bass : Mark E Peterson
drums : Aubrey Dayle
keyboards : Delmar Brown

Cheering
Alone To Wonder
Let Me Take You Home
Who Let The Cat Out Of The Bag?
Jazz Is The Teacher
Justice For Us All
Nobody But You
Blues Alnight
Get Up
Angel

Jazz Is The Teacher
ファンクバージョン


右手はサムピックなしで親指だけで弾いてらっしゃる
結構 特殊な弾き方ですね

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