池波正太郎の食のエッセイであるが
この人多分「めんどくさい頑固オヤジ」 の匂いがプンプンします
タイトル通り情景を描いているので
自分の生い立ち、飲食店で働く人、知人などにまで
描かれています
大正生まれの作者なので時代を感じさせる内容で
「食」に「酒」「たばこ」もガンガンやる
豪傑だったことを感じさせてくれます
それにしても、さすが小説家
切り口や描写などが気持ちいいエッセイでした
「鬼平犯科帳」は私は読んでいませんが
亡くなった親父が良く読んでいました
「食」に「酒」「たばこ」もガンガンやる
豪傑だったことを感じさせてくれます
それにしても、さすが小説家
切り口や描写などが気持ちいいエッセイでした
「鬼平犯科帳」は私は読んでいませんが
亡くなった親父が良く読んでいました
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