2026年5月1日金曜日

The Police / Synchronicity


 全米NO1のヒットとなった1983年にリリースされた「Every Breath You Take」を収録。パンク、ニュー・ウェイヴ、レゲエ、ジャズといった多様な要素を飲み込み、独自のサウンドへと昇華させてきた彼らのラストのアルバムです。
 スティングが心理学者ユングの「意味のある偶然の一致(共時性)」という概念にインスパイアされて制作されました。前作までに見られた「ホワイト・レゲエ」の要素は少なく、シンセサイザーの大胆な導入や、より複雑でポリリズミックなアプローチが目立ち 一音一音に意図を感じさせるアンディ・サマーズのギター、タイトで変幻自在なスチュアート・コープランドのドラム、そしてスティングの哲学的な歌詞とメロディが融合した傑作だと思いますが、この作品の制作時点でメンバーの関係性は悪化していて、この後に活動を停止します。


「Synchronicity I」勢いのあるロックな8ビートのリズム、キーボードが鳴り続けて意外だけど、Sting のボーカルで、やっぱり Police なんだなと思い、サビの部分での Andy Summers のコードワークで、やはり Police なんだなと感じる。
「Walking In Your Footsteps」アフリカンなリズムに今までとは違うものを感じながら、シンプルなメロディーで淡々と歌い、オクターブ上で叫ぶような歌に変わる。やっぱりPolice は  Sting なんだなと改めて思う。
「O My God」今までの3曲の中で、従来の Police サウンドを感じてホッとします。軽めではありますが、よく聴くとシリアスなサウンドで有り、最後はサックスも入り、フリージャズっぽい展開になってます。
「Mother」ここまで Sting の作曲だったのが、ここで、このアルバムでの Andy Summers の作品になります。評判が悪いらしかったですが、この爆発する感じは私は好きです。ここまで Police の色を消したものを、ぶち込んでくる Andy Summers と狂気の叫びは良いけどなあ。
「Miss Gradenko」エスニックで旋律はアフリカン。Police の色を感じて作風は Sting っぽいけど、こちらは唯一のドラムス担当の Stewart Copeland 作品。結構難しめの小技も入れていてマニアな感じがしたりします。
「Synchronicity II」Sting 作に戻ります。Ⅰとの関連性は楽曲の作りでは見えません。歌詞の内容はⅠでは何やら難しい Synchronicity の説明で、科学も太刀打ちできず論理と因果は結び付かないものが世の中にはあるみたいなことのようなことが書かれていて英語歌詞を読んでいても内容が実に掴みづらい。Ⅱでは、全く変わって日常の風景が描写され、都会のサラリーマンの精神的な崩壊が、遠く離れたネス湖の怪物につながっているみたいな、SFチックな内容になっています。深すぎて訳が分かりませんが、曲は直線的な売れ筋ロック調  Sting 風味でカッコ良いじゃありませんか。
「Every Breath You Take」そして世界的に売れてしまった曲が登場します。改めて聴いても耳に残る良い曲で、楽器を始めたばかりのギター小僧にとっては少しばかり難しい 9th を全てのコードに取り入れたギターのリフに、これ弾けたらカッコ良いんじゃねえかと一生懸命練習しているうちに、この曲の魅力に取りつかれ脳内に焼き付けられた人は多いはず。作曲は Sting ですが、Andy Summers は、やっぱり偉大なギタリストであり、ゴテゴテしない最適なドラムワーク、The Police の魅力が詰まっています。 


「King Of Pain」これも流行った曲で、Police っぽいメロディーラインと従来と同じようなアレンジが嬉しい曲です。拍をくう箇所もメリハリがついて印象が濃くなる仕掛けも、さすが Police で、一筋縄ではありません。
「Wrapped Around Your Finger」レゲエ・リズムを基調として、これも Police っぽい。音と音の間にある空間のようなものが気持ち良い曲で、洗練されています。
「Tea In The Sahara」サハラ砂漠でお茶をって、映画みたいなタイトルです。この曲はPaul Bowles の小説 The Sheltering Sky の一節にインスパイアされてた曲で、砂漠で王子様と茶を飲むことを夢見て待ち続けるが、その夢かなわず、いつしかティーカップの中に砂が・・
「Murder By Numbers」最後は Sting が歌詞、作曲は Andy Summers、ジャズ風の曲調に、殺人を「事務的な作業」や「芸術」として、さらには「政治の道具」として描くブラックな内容。


 購入時は Every Breath You Take が入ってるアルバムが懐かしいと思って購入したので、軽く聴いてましたが、本気でアルバムを聴きながら書いていたら色んなことが盛り込まれていました。よく考えてみれば、発売前に Every Breath You Take が売れるのはわかっていたはずなのに、タイトルを Synchronicity にしたってことは、商業的なものより志に重点が置かれていると、なるほど理解できます。アルバムを作るために、めんどくさい話し合いがなされたものと推測もでき、その結果解散なのか、解散前にメモリアルで徹底的に考えたアルバムを作ったのか、思ったより、これを書くのに力入りました🎶 

bass , vocals : Sting
guitar : Andy Summers
drums : Stewart Copeland

producer : Hugh Padgham, The Police

1. Synchronicity I / Sting
2. Walking In Your Footsteps / Sting
3. O My God / Sting
4. Mother / Andy Summers
5. Miss Gradenko / Stewart Copeland
6. Synchronicity II / Sting
7. Every Breath You Take / Sting
8. King Of Pain / Sting
9. Wrapped Around Your Finger / Sting
10. Tea In The Sahara / Sting
11. Murder By Numbers / word Sting, written Andy Summers


▶ Mother


定年退職して延長をしないことにしたので、音楽以外のことをしばらく「ノージョブ定年 NoJobTeinen」と言う別ブログに書いてみることにしました。



  

Gemini の音楽生成AI機能使ってみました その2

 


Gemini の音楽生成機能でどんなことができるのか?

今回はコードを指定して曲が作れるのか試してみました。まずは Gemini に聞いてみます。

Gemini の音楽生成で、コード進行を指定することはできるのか

はい、Geminiの音楽生成機能では、プロンプトを通じてコード進行を指定することが可能です。例えば、「C - G - Am - F のコード進行で、爽やかなアコースティックギターの曲を作って」というように、具体的なコード名を伝えてみてください。また、「王道のカノン進行で」「切ないジャズ調のコード進行で」といったイメージでの指定も有効です。

なるほどできるのか。凄いな。では

Cのコードだけで、インストのファンクを作って


できましたが、キーは「F」のような気がします。でも Geminiは 「Cのコード一発でノリを生み出す、インストゥルメンタル・ファンクを作成しました。タイトなドラムとベースのグルーヴをぜひお楽しみください。チャット内で再生できます」と自慢してきます。

まあ、しょうがない。それでは

コードをFにしてみて


うーん。キーは変わっていないような気がするんですけど。「音楽の編集スキルはまだ練習中ですが、ベストを尽くしてコードをFに変更したファンク・トラックを作成しました」って違うでしょ。でも、出来ないとあきらめるよりは、努力をした結果を提示するのは姿勢としては悪くないと評価します。

「できます」と虚勢を張っていますが、能力が不足していることが理解できましたので(コード進行の指定をしたりしましたが、同様でした)、気を取り直して少し違った方向で要請してみます。

テンポをもう少し遅くしてみて


今度は「音楽の編集スキルはまだ練習中ですが、ベストを尽くしてテンポを少し遅くしたバージョンを作成しました。より落ち着いた、深みのあるグルーヴになったと思います」と頑張ってくれてます。

が、テンポは遅くなったが、レゲエになっとるやんけ!

まあ、これも結果的には意図したものとは違いますがカッコ良いので良しとします。こちらのプロンプトの書き方も悪いんだとは思いますので、研究課題は残ります。

その1・・手始めに作ってみたら、スリリングなフュージョン

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2026年4月30日木曜日

Brian Melvin Featuring Jaco Pastorius / Jazz Street Last Recording


  Jacoは1986年にニューヨークのベルヴュー病院に躁鬱病で入院、2カ月の入院の後、ドラマーの Brian Melvinを保証人として退院して、サンフランシコの Brian Melvin の家で3ヶ月にわたって生活をしました。この作品はその時に録音されたセッション三部作「 Night Food (1985), Standards Zone (1986)、Jazz Street (1989) 」の最終作で最後のスタジオ録音とされています。Jaco は、この録音の翌年1987年にフロリダ州フォート・ローダデールのブラワード・ジェネラル・メディカル・センターで、殴打による脳血管破裂により35年の生涯を閉じています。
 晩年のジャコは心身ともに非常に不安定な時期にあり、多くの友人は彼から離れていきましたが、Brian Melvin はその時期の彼を公私ともに支え続けた数少ない人物の一人で、自分のアパートに Jaco を住まわせ食事を共にし、彼が音楽の世界に戻れるよう環境を整えました。これは、ビジネス友情なんじゃないかと邪推してしまいますが、Brian は後に『Reflections: On Music & Friendship with Jaco Pastorius』というドキュメンタリーを制作しており、タイトル通り、彼らの関係が「友情」であったことを自ら強調しており、この録音は「天才ジャコを利用したビジネス」ではなく、「友人であるジャコの才能を信じ、彼が再び立ち上がるための場所を作る」という献身的なサポートの一環で、単なる「共演」ではなく、「魂の救済としてのセッション」と呼べる行動だと信じます。(様々な記録を読む限り、ジャコの晩年の常軌を逸した奇行とジャンキーぶりは、過去の友情、利害関係が発生するとしても、私としては関わりたくない人になると思いますが)


「No Slack」ジャコのベースは、十八番のフレーズを組み合わせて曲にのせています。ベース・ソロも、それなりにしっかりしています。このアルバムの中では最も良いできの録音かと思いますがチープな感じはしてしまう。
「Jazz Street」Weather Report にも似たラテンのリズムの曲ですが、ラテン・リズム箇所の2部、ハードロック系フュージョン部分の、つぎはぎ具合の不自然さが気になってしまう。
「Miles Mode」ジェフベックがソロで乱入してきそうな曲調でスタジオでジャム的にリハをしていたものをアルバムに入れてしまったような感じがします。やっているプレイヤーは楽しそうです。
「May Day」ベースはこのアルバムで1曲だけ参加の Keith Jones です。ジャコとは明らかに違うテイストです。曲は Brecker Brothers  が大好きなんだろうなって感じます。後半の盆踊り的なところは意外と外人がよくやるフレーズのような気がします。
「Wedding Waltz」アルバムとしては聴かせどころのピアノ・バラードです。ジャコが途中までは曲に合わせて良い具合に弾いているのに、ベース・ソロの出番が来たところから覚醒してしまい暴走するので事故ってるな感がありますが、Jan Davis が修正してエンディングに持ってくるあたり、ある意味このアルバムで一番インパクトあります。
「Out Of The Night」順番に録音しているわけではないでしょうが、前曲でのインパクトがあり、ここでもジャコが覚醒してしまうのかとハラハラしてしまいますが、ただの自己主張が強いベーシストが長めにソロをとり過ぎた感じに収まっています。ここで気づきますが、ピアノの Jan Davis は、どんなに曲の流れをジャコに破壊されても、その後で軌道修正をして曲に戻す優秀な腕があります。 
「Drums Of Yadzarah」 空間を演出するSE的なシンセにのせて皆様がアドリブで音をのせていきます。ん~この曲では、おそらくジャコはいないんじゃないのかと思われます。この曲で最後に覚醒したベースソロをぶち込んでくるのは、ありなんじゃないかと思いますが、ベースを抱えて寝ていたものかもしれません。

 クオリティに期待する人には、あまりお勧めできるものではありませんが、Jaco の遺作録音としては知っておきたい一枚ではあります。でも「Wedding Waltz」はインパクトあり過ぎで、何回も聴いてたら、かなり脳にインプットされました🎶

drums, programmed by percussion, drum programming : Brian Melvin
electric bass : Jaco Pastorius
bass : Keith Jones (4)
guitar : Paul Mousavi
piano, synthesizer : Jan Davis 
sax, drum programming : Rick Smith
percussion, synthesizer : Bill Keaney

producer : Wim Wigt

recorded: Oct. 1 to Nov. 1 1986, Different Fur Studio, San Francisco USA except
Poolside Studio, SF / USA (1)
Gipsy Studio, SF / USA (7)

1. No Slack
2. Jazz Street
3. Miles Mode
4. May Day
5. Wedding Waltz
6. Out Of The Night
7. Drums Of Yadzarah




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2026年4月29日水曜日

24-twofour- / Fresh Communication


 このアルバムの発売の2007年当時は、転勤で名古屋に住んでました。名古屋には9年住んでましたので会社付き合い以外の友人も多く未だに当時の飲み仲間とも、たま~に集まって楽しく飲んでます。会社以外の飲み仲間は、会社から徒歩5分のところにあった、今は無き「焼き鳥屋丈や」の常連たち。1Fはカウンターのみで10人程度、2Fなら座敷で20人程度のせまい店内でしたが、ほぼ毎日常連が集い、そこで集合してから荷物を置いて繁華街のフィリピンバーやロシアンバー、何故かタイ料理を食べにいったり、12時過ぎに戻ってきて飲み直すといった、給料の全てがアルコールに消える毎日でした。常連での大花見大会、知多半島まで行ってBBQ、店の外で七輪でクサヤの干物焼いてたら警官に注意されたこともありました。名古屋から東京に転勤が決まった時には「丈や」以外の人も含め2週間連続のサヨナラ会、最後の日は当然「丈や」でしめくくったのですが、延べ100人以上が集まってくれて朝まで飲んだくれた思い出の街です。
 そんな名古屋の焼き鳥屋の横にある、ベンチの置いてある自動販売機がいっぱいあるリラックス・スペースに、24-twofour- のボーカル・ギターのコースケ君がバンドミーティングとかしてて、「丈や」の店長他も知り合いだったんで、たまに話をしたり、店の中で飲んだりでしてたんです。
 で、このアルバムを出した時に「丈や」でコースケ君から購入して聴いてみると、いいじゃないですか。せまいカウンターの焼き鳥屋でしたが、無理やり厚かましくセッションをやろうぜと、店に私のエレキとアンプ、コースケ君は生ギターを持ち込んで、このアルバムの曲を2人で演奏したのも良き思い出です。 
素敵なミュージック 素敵なライフワーク
レコードの音が目の前でとんだ ライダーの風が喉を焼いた 金曜日の後は 何だか憂鬱な気分 東名阪を走ったり来たりさ
君の仕事の調子はどうだい? そんな些細な事さえやぼったいかい? 夜に相変わらずこうして歌ってるよ 僕らは結局変われやしないさ
素敵なミュージック 素敵なライフワーク 素敵なミュージック 素敵なライフワーク
いつまでも僕ら 君を待ってるさ いつまでも僕ら 君を待ってるさ
素敵なミュージック 素敵なライフワーク 素敵なミュージック 素敵なライフワーク
 この後もフジロックに出演など頑張っていたようですが、今はバンドも無いのでしょうか、もうネットでは見つかりませんでした。今はどうしてるんだろう。
 彼の歌には独特の抑揚があり、バンドのギターのフレーズにも個性がありましたので良いバンドだと思ってたんですけどねえ🎶

vocals, guitar : Kosuke Wakasugi
guitar : Shun Imai
bass : Shouhei Hamaguchi 
drums : Yuki Kitano 

Guest Musicians
M-3, M-6 Keyboard: シモリョー (the chef cooks me)
M-3 Vibraslap: Tomoyuki Yamaguchi (studio SPLASH)
M-4 Synthesizer: Keishi Yamashita (竹内電気)
M-5, M-7 Chorus: Takuya Nomiyama
M-8 Percussion: Eisuke Kurosaki (NOT REBOUND), Yasunori Fukihara (i GO)
M-10 Chorus: Satoshi Shibayama (soulkids), Keishi Yamashita (竹内電気), Sinya Saitou (竹内電気), Kouki Kato (竹内電気), Takashi Asakura (竹内電気 staff), Aya Fukaya (レミ街), Yuki Akaneya (i GO), Kenta Uetaira (i GO), Yasunori Fukihara (i GO), Ozasisu Simai, Akane Fujita.

all songs written by 24 -twofour-
produced by 24 -twofour-
recorded, Mixed and Masterd by Tomoyuki Yamaguchi. At studio SPLASH in April and May 2007.

1. ステイフレッシュ
2. LBCの風
3. Vibra Slap
4. イルミネイション
5. 素敵なミュージック 素敵なライフワーク
6. Nagro Crazy
7. Make my friend
8. レインボー アフター レインフォール
9. Walk in the park
10. 空を眺めるんだ



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George Howard / Attitude Adjustment


 それほど好きでは無いのですが結構聴いている頻度は高い気がします。このアルバムは、ブラコン系スムース・ジャズ系の楽曲、ラップもあるコンテンポラリー・ジャズのアルバムです。


 George Howardは、1956年ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのサックス奏者で、リーダーアルバムは14作を発表して1998年に41歳でなくなっています。 improvisation よりもグルーヴ重視、R&Bやファンクを融合させたサウンドが特徴です。
 George Howard は、6歳からクラリネットやファゴットを学び、ソプラノ・サックスをメイン楽器にしています。1970年代後半に、自身のアイドルであった Grover Washington Jr. のツアーに参加したことで注目を集め1982年に「Asphalt Gardens」でソロデビュー、1985年の「Dancing in the Sun」がビルボードのジャズ・アルバム・チャートで1位を獲得し、その後4作連続でチャート1位を記録する売れっ子となっています。
 本作は1996年の12作目のアルバムで、ライナーノーツには、1995年を「信じられないような年だったと綴っています。
To Mary, Doris, & Nakia, my blood.
...'95 was an incredible year. "Murphy" not only introduced himself, he moved right into my house, reeking havoc on all fronts of my life. Yet and still, many things were put to rest, others resolved themselves, and many remain eternally unanswered. I no longer wish to know. Gone is the notion of control, because by His Grace I still remain... I survived. A couple of close friends who have observed my journey to catharsis often reminded me that: "Whatever doesn't kill you will ultimately make you stronger." Well, this ain't the afterlife... Thank You God.
(Various "Special Thanks" and credits follow...) In loving memory of my mother Rebecca B. Howard.
  "Murphy" は(不幸な出来事の比喩)のようで、アルバムを亡き母レベッカに捧げるとともに、家族の Mary, Doris, & Nakia へも感謝を伝えています。


 「Watch Your Back」しっとり系ブラコン・サウンドに Sarah Brown は、スラっとした声で Better watch your back boy, People smilin', stylin' All the while Inside your mind. Better watch your back boy, People usin' your kindness Can't see through their blindness. と繰り返します。後ろに注意しろなんて物騒な曲名なのかと思ってたら、優しい内容でした。ソプラノ・サックスは、泥臭さの無い浮遊系。曲としては単純な繰り返しですが耳に残るフレーズの繰り返しで脳に心地よい残像を残します。
「Best Friend」ラップのリズムで、ゆっくりとしたボーカルと早口ではないラップ。サックスとキーボードのユニゾンは、しっかりジャズ寄りのスムース・ジャズ系のメロディーの作り方で George Duke の色が強く出ています。ラップにさほど慣れてない日本のヤジオにも聴きやすくて、しっかり刺さり、途中の調子っぱずれのような音階のベースラインもしっかり印象に残り、曲調は軽いんだけど中身は軽くないところに才能を感じます。
「One Last Time」最初の2曲で変則うちを食らった後に正統派スムース・ジャズが出てきても、すんなりとした流れで聴けます。軽やかですっきりとしたソプラノ・サックスがばっちりと曲の良さを引き立てます。
「Dianne's Blues」そしてまたブラコン系サウンドに戻りますが、吹きすぎずにしっかりとした間がとられたフレーズづくりのソプラノサックスのサウンドは、ワン・センテンスごとに、計算されたフレーズがあり、それがつながっている感があります。
「Our Love」ハッピーなサウンドのフュージョンです。Bata ってパーカッションが使えわれてますが、コンガのような音がそれでしょうか。聴き分けが難しい。
「Attitude Adjustment」6秒の「Interlude」の後はドンシャリ系のリズムに再び突入して、幾何学的なリフにのせてコーラスとスポークンワードが入ります。コーラス部分の歌詞がわからなかったのですが、Needs an attitude adjustment と歌っているとAIは答えてくれますが、〇×△~attitude♪ だと思うんですよね。いずれにしろ"The world needs an attitude adjustment." (世界には意識改革が必要だ)がテーマで、それが言葉で表されているのがこの曲とアルバムのテーマ
「Let's Unwind」Jonathan Butler をボーカルに迎えてのポップでジャジーな楽曲です。このアルバム全体にも感じることではありますが、ボーカルは楽器のように使われていて、他の楽器と調和しているように聴こえます。
「I Apologize」そして、またブラコン系ですが、コーラスの響きの爽快感とジャジーなソプラノ・サックスの調和が見事です。またボーカルが楽器のように聴こえます。
「A Whole Lotta Drum In Me」この曲はちょっと力が入ってるように感じます。イントロはアフリカンな複雑なリズムのパーカッション。それから単純なリズムになりますが、ここからは Tiffany L. Graves のボーカルがメインで、アフリカンな旋律の広がっていく世界感、透明感と広がりを感じます。
「Adjusted Attitude」George Duke の Moog が気持ち良いです。Attitude Adjustment と言葉が入れ替わっていて、リズムは同じですが前半はサックスのが中心になり、特徴的なリフ、コーラスは後半に出てきます。これが何を意味するのかはわかりませんが、Adjusted だから解決したのか?いや、そんなことはないだろう。それを考えるのが、この曲の狙いだろうか。


 今までお祭り曲とスムース・ジャズの集合体ぐらいにしか思っていなかったのですが、色々なことを調べながら見ながら聴くと、今まで気づかなかった深いものがあることが理解できたのが良かったです。
 現代は音楽はダウンロードが主流の時代でアナログな店舗はドンドンなくなってきていますが、1曲だけ好きな曲をダウンロードだけでは理解できないメッセージや魅力がアルバムにはあります。ジャケット、ライナーノーツ、アルバムの構成などに入っていることを楽しんでくれる人が増えると良いなと思います🎶

1. Watch Your Back / George Howard, Ray Hayden
tenor sax, soprano sax, producer : George Howard
vocals : Sarah Brown
keyboards : Eric Daniels
keyboards (Additional) : Rickardo Reid
bass : Sam Sims
guitar : Dave Berry
drum programming : Ray Hayden
2. Best Friend / George Duke, George Howard
tenor sax, soprano sax, spoken words : George Howard
vocals : Wayne Holmes
backing vocals : Howard Hewett
keyboards, producer : George Duke
guitar : Ray Fuller
bass : Freddy Washington
3. One Last Time / George Howard
soprano sax : George Howard
Keyboards, producer : George Duke
acoustic guitar : Paul Jackson, Jr.
bass : Larry Kimpel
drums : Sonny Emory
percussion : Lenny Castro
4. Dianne's Blues / George Howard
soprano sax, drum programming, keyboards, synth (Bass), producer, arranged by : George Howard
electric piano : Phil Davis
bass : Sam Sims
acoustic piano, clavinet : Vance Taylor
bata : Bill Summers
congas : Munyungo Jackson
5. Our Love / David Pack, Michael McDonald
soprano sax, keyboards, producer, arranged by  : George Howard
electric piano, strings, keyboards : Phil Davis
bass : Sam Sims
drums : Lil' John Roberts
bata, percussion : Bill Summers
6. Interlude
7. Attitude Adjustment / George Duke, George Howard
tenor sax, soprano sax : George Howard
keyboards,producer : George Duke
guitar : Ray Fuller
8. Let's Unwind / Ray Hayden
soprano sax, producer : George Howard
keyboards : Eric Daniels
vocals, acoustic guitar : Jonathan Butler
guitar : Dave Berrybacking vocals, drum programming : Ray Hayden
9. I Apologize / Anita Baker, Barry Eastmond, Gordon Chambers
soprano sax, keyboards(additional), backing Vocals : George Howard
lead vocals, backing vocals : Will Downing
backing vocals : Timothy Johnson
keyboards : Darrell Smith
bass : Larry Kimpel
drums : Rayford Griffin
percussion : Munyungo Jackson
10. A Whole Lotta Drum In Me / Bill Summers, Speech
soprano saxo, keyboards (Additional), producer : George Howard
vocals : Tiffany L. Graves
backing vocals, drum rogramming :Speech
bata, kalimba, drum (jihmbe), bells, talking drum, shekere : Bill Summers
11. Adjusted Attitude / George Duke, George Howard
tenor sax, soprano sax : George Howard
keyboards, producer : George Duke
guitar : Ray Fuller



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2026年4月28日火曜日

Black Joe Lewis & The Honeybears / Scandalous


 適当にジャケ買いしたけど、ご機嫌なガレージ・サウンドが楽しかったんで、車で移動するときに運転しながら聴いてたんですが、いつの間にか中身のCDが無くなってジャケットのみになってます。でも音源は WalkMan とPCに落としてるんで大丈夫。
 今は東京勤務で維持費が高いので必要もなく自家用車は持っていませんが、大学を卒業して入社したら関西の西宮にあった埋め立て地の中にあった工場に配属になったんで、当時は通勤、遊びにと車は必須で、移動中に車中で爆音で音楽を聴いていました。やがて工場で作っていた冷凍食品を売ってこいと営業に配属になり、営業車はあるのに、釣り道具を積んでいた自分の車で営業先に行って帰りに一投してから帰ることもありました。当時、携帯電話も無かったので営業が終われば釣りに集中の、若かりし頃は自由な時代でした。転勤で関西を離れてからは釣りに行く機会も減り、携帯が普及し出してからは、どこにいても会社から電話がかかってくるので帰りに一投なんてことも、すっかりなくなりました。
 このアルバムを聴くと、そんな昔のことを思いだします。


 お気に入りのアルバムではありますが、Black Joe Lewis の作品を持っているのはこれ一つ。どんな人かとググって見れば、「2011年3月15日、ロスト・ハイウェイ・レコードから、テキサス州オースティンを拠点に活動するガレージ・ソウル・バンド」「黒いエルビスと称されるオースティンの白人黒人混合ガレージ・ソウルバンド」などの記述が見当たりますが、エルビスではないなと思います。
 私の大好物である50年代ソウル風味のロックや、ブルースの王道パターン、わかりやすく安っぽいホーン部隊、かき鳴らし続けるファンキーなギター、どう聴いてもB級な感じで、どさまわり的でガサツなサウンドが素敵です。完成されたサウンドも好きですけど、ぶっ飛ばすぜ!って感じで、小細工が無し単純明快のすっきり爽快もそそられます。


「Livin' In The Jungle」もうひとつカッコ良くなりきれないスピード系ファンク、ジャカジャカ系のギターがダサくて良いっすなあ。熱量はあります。
「 I'm Gonna Leave You」まとまってしまって普通に良いのが悔しい昔風ブルース。
「Booty City」ソウル系ブルース・ロックので、無理やり売れ線を意識している、騒ごうぜ、俺たちアメリカって楽曲です。王道のテナーのソロもカッコ良いですが、歪みバリバリのギター・ソロはダサなのが、良くはないと思います。
「Black Snake」続きもあげてくるソウル系ブルース・ロック。なんだか今までよりカッコ良い気がします。ベースのノリの作り方が今までの曲より良いのかなと思います。ダサくないのでつまらなく感じてしまうのが。
「She's So Scandalous」そして、これがアルバムタイトルの曲なんで本気の曲のはずですが、明らかにダサ感があります。とするとダサ感はわかっていての演出でしょうか
「Messin'」ん?これは Mannish Boy 風のブルース。ストーンズっぽい歌い方、アコースティック・ギターとドラムだけで十分にそれっぽいです。これはカッコ良い部類に入るんでは。
「Mustang Ranch」これはパンクに寄せてるぐらいのパンチがあります。
「You Been Lyin'」ソウル系ブルース・ロックですがパンクよりが続きます。
「Ballad Of Jimmy Tanks」曲名に Jimmy が入ってるし、ギターリフのそれからも、ジミヘンの賛歌だと思って聴いてます。となるとこの曲はギターはナチュラルな音ではなくファズをばっちり聴かせてほしかった。
「Since I Met You Baby」自由です。カントリー・フォーク調です。ボーカルが今までと違ってワザとでしょうか下手に歌ってます。もしくはキーが合わないのに無理やり録音してしまったか。ん~ダサい認定ですが、カッコ良くない方のダサい認定。
「Jesus Took My Hand」オールドなブルースでロックしてます。このバンドはブルースやるとダサさが無くなります。


 調べていたら現在はドレッドヘアにして、別人のようにカッコ良い写真が出てきました。多分今はカッコ良いサウンドに変わってしまっているのだろうと想像できますので、敢えて今のサウンドは、今日のところは聴かないでおきます。決して素晴らしい出来栄えのアルバムとは言えませんが、このB級サウンドはホントに大好き🎶

lead guitar, vocals : Black Joe Lewis 
rhythm guitar : Zach Ernst
bass, keyboards : Bill Stevenson
drums, percussion : Jim Eno
tenor sax : Jason Frey
trumpet : Derek Phelps
baritone sax : Joseph Woullard
written by : Black Joe Lewis & The Honeybears (1 to 9, 11)

producer, engineer, mixed by Jim Eno

1. Livin' In The Jungle
2. I'm Gonna Leave You
3. Booty City
4. Black Snake
5. She's So Scandalous
6. Messin'
7. Mustang Ranch
8. You Been Lyin' / featuring The Relatives
9. Ballad Of Jimmy Tanks
10. Since I Met You Baby / Ivory Joe Hunter
11. Jesus Took My Hand




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2026年4月27日月曜日

小倉博和 / Golden Time


 100年以上前のギターの1852年製の 「Martin 2-27」の音を音源化することが、Acoustic Guitar Magazine 2014年11月号に掲載され気になっていたアルバムが、新宿にあった楽器店「ロックイン新宿」のアコギ売り場に置いてあったので、迷わずに購入を決めたアルバムです。しかし、初めて Yairi のギター購入をしたこともある「ロックイン新宿」は、2022年3月13日を持って営業終了したのは寂しい限り。
 「ロックイン新宿」でウロウロして、向かいにある「ディスク・ユニオン」で更にウロウロして、仕上げで「大勝軒」でつけ麺して、「ベガスベガス」でカモられて帰るのが定番のコースだったのに、楽しみが減ってしまいました。


 本題に入ります。このアルバムはアコースティック・ギターの「C.F. Martin 2-27」が主役です。ギター愛の詰まったライナー・ノーツには、まずこの主役の説明から書かれていますので、まずCFマーティン作「1852年製 2-27」の希少性と歴史的価値についての説明を要約します。海外のコレクターも意識してかライナーノーツは英語と日本語が対訳されて記されています。
1852年に創始者CFマーティン本人が製作した、象牙や真珠貝の装飾が豪華な極めて希少な1台です。19世紀末には姿を消したため「幻」とされています。ウィーンの名門シュタウファー工房で職人頭を務めたCFマーティンは、1833年に渡米。後にペンシルヴェニア州ナザレスでマーティン社の礎を築きました。現代の標準である「Xブレーシング」などが開発された1840〜50年代の試行錯誤の跡を色濃く残しており、楽器製作史における重要な資料となっています。
 いくらするのかわからないぐらいの値段だと思いますので、こうやって見ているだけで充分ですが、希少性もさることながら、ナイロン弦のギターなのに小柄なボディ・シェイプ、高級感のあるバインディングなどはゴテゴテはしていなくて、見た目も美品です。

 

 小倉博和氏をこのアルバムで初めて知りましたが、ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー、サウンドプロデューサーとしてサザンオールスターズ、桑田佳祐、泉谷しげる、槇原敬之、福山雅治、渡辺美里らのレコーディング及びライブで活躍しているかた。ギターは、アコースティック、エレクトリックに限らずペダルスティール、ハープウクレレ、ブズーキなどもプレイする方で、自身の活動はギターユニット「山弦」として活動されています。


 アルバムは2枚組で、うち1枚目は、林立夫、井上鑑をはじめとする日本トップのミュージシャンたちとのセッション。2枚目は小倉氏のギター、ベースだけの録音で、収録された曲目は同じです。
「小春日和-An Indian Summer- 」DISC1 は、コンガの軽いポコポコしたリズムが軽やかに春の小道を歩いているような効果があり、暖かいギターの音色はテクテク歩いている情景を感じ、フルートが入ってくるとパッと華やいだイメージに展開。DISC2 の氏のギターベースのみのバージョンは、暖かな日差しの指す縁側で心静かに春の風景をながめているようなポカポカしたイメージになります。シンプルな楽器編成なのに、それを感じないアレンジと演奏技術。
1852年製の 「Martin 2-27」は、リッチ過ぎない軽やかな音です。」
「Green Sleeves」 多分小学校の時から聴いている馴染み深いイングランド民謡です。春と来て次の曲なので、もしかして夏の曲なのかと思って調べけど、それはなさそうです。歌詞では恋の歌のようです。DISC1 は、ちゃんと民謡の雰囲気を出しつつ、ポピュラー・ソングのような軽やかさもあるアレンジ、DISC2 のシンプルな方は、シンプルなだけにギターの音もわかりやすく聴きやすいです。なんとなくピアニストで Green Sleeves を弾いている人よりギタリストの方が取りあげる人が多いような気がします。ギターと言う楽器に親和性がある曲のような気がします。
「秋-Harvest Season- 」DISC1  自由度が高くてよりポップな感じのボサノバ。ストリングスで流れるような味付けで、後半はギターソロが展開されます。ギター・ベースが主体の DISC2 の方がボサノバっぽくなるのかと思いきや、前半はそうでもありません。これも DISC2 の方のアレンジが好みです。
「Gymnopedie」みんな大好き Éric Satie の1888年のピアノ曲です。ギターの方が年上です。呪文のように、子守歌のように繰り返されるこのメロディーには中毒性があります。DISC1 は後半でアコーディオンのソロになりますが単音主体で透明感のある音色で始まります。DISC2 のシンプルさも良いですが、この曲は、DISC1 の方が好きです。
Song for “R”  R とは誰のことなのでしょう。慈愛に満ちた優しいメロディーが素敵な曲です。この曲については、DISC1,2で、全く違う曲のように編曲されていて、どちらが好きというものとは違う次元です。DISC1 は、デジタルな処理がされたポップさもある仕上がり、その曲をひたすらシンプルに骨格だけにして装飾を最小限にしたのが、DISC2です。 
家路 このようなシンプルなコンセプトの締めくくりの曲はこういった誰もが感じる学校の下校時刻を思い出すノスタルジックなメロディーで締めくくるのが、ジンときます。この曲に限っては、DISC1,2 ともにギターのみの曲です。なるほど、このアルバムの主役はアコースティック・ギターの「C.F. Martin 2-27」ですから、最後は主役のみの独奏となるわけです。


 コンパクトなつくりの印象のアルバムですが心を落ち着かせてくれるギター愛に溢れる1枚で、お気に入りの棚に入れて、これからも愛聴していきます🎶

【DISC1】
1. 小春日和-An Indian Summer-
guitar & bass : HIROKAZU OGURA
conga/triangle/rebolo/bells/windChime : MATARO
flute : TAKUO YAMAMOTO
rhodes : YUTA SAITO
computer manipulate : KAZUKI FUJIMOTO
2. Green Sleeves
guitar & bass : HIROKAZU OGURA 
cajon/snare/hihat/cymbals : TATSUO HAYASHI
flute : TAKUO YAMAMOTO
computer manipulate : KAZUKI FUJIMOTO
3. 秋-Harvest Season-
strings arranged by TAKUO YAMAMOTO
guitar & bass : HIROKAZU OGURA
rhodes/organ : YUTA SAITO
violin: CHIEKO KINBARA, YOSHIHIKO EIDA, HARUKO YANO
viola: HIROHITO FURUGAWARA
violoncello : MASAMI HORISAWA
computer manipulate : KAZUKI FUJIMOTO
4. Gymnopedie
guitar : HIROKAZU OGURA
accordion : AKIRA INOUE
5. Song for “R”
arranged by AKIHISA MATZURA & HIROKAZU OGURA 
guitar : HIROKAZU OGURA 
all instruments except guitars : AKIHISA MATZURA 
computer manipulate : KAZUKI FUJIMOTO
6. 家路(ドヴォルザーク/交響曲第9番 “新世界より” 第2楽章) 
Antonin Dvořák / Symphony No.9 From the New World (2nd movement Largo)
guitar : HIROKAZU OGURA

【DISC2】
1. 小春日和-An Indian Summer-(NAKED)
guitar & bass : HIROKAZU OGURA
2. Green Sleeves(Naked)
guitar & bass: HIROKAZU OGURA
3. 秋-Harvest Season- (Naked)
guitar & bass: HIROKAZU OGURA
4. Gymnopedie(Naked)
guitar & bass: HIROKAZU OGURA
5. Song for “R”(Naked)
guitar & bass: HIROKAZU OGURA
6. 家路(Naked)
guitar : HIROKAZU OGURA


このアルバムの音源は見つかりませんでしたが
ギターマガジンで雰囲気のある動画見つけました



定年退職して延長をしないことにしたので、音楽以外のことをしばらく「ノージョブ定年 NoJobTeinen」と言う別ブログに書いてみることにしました。