グローバー・ワシントン・ジュニアは知っているし
聞いたことはあるけどアルバムは持っていませんでした
売れ線な雰囲気のするジャケットとタイトル
これなら外すわけはあるまいと購入
なにか、いつもと同じ雰囲気だなと思っていたら
やはり、マーカスとガッドとエリック・ゲイル
パーカッションもラルフ・マクドナルド
売れっ子はどのアルバムにも顔を出している
ん、このピアノは?やっぱりリチャード・ティー
勢ぞろいし過ぎなアルバムで
肝心のサックスに集中できないじゃないですか
Just the Two of Usは流行っていたから知っています
ビル・ウィザーズのシングルかと思っていたら
このアルバムの楽曲だったとはねえ
都会的なセンスが光るアルバムで
黒っぽさ荒々しさが聞きたいときにはちょっと物足りない
赤ワインではなく
まさに都会のバーで白ワインな雰囲気です
soprano, alto, tenor sax : Grover Washington, Jr.
synthesizer : Ed Walsh
guitar : Eric Gale
bass : Marcus Miller
drums : Steve Gadd
congas, percussion, electronic drums : Ralph MacDonald
backing vocals : Hilda Harris, Ullanda McCullough, Yvonne Lewis
steel drums : Robert Greenidge
1. Winelight
clavinet : Paul Griffin, Raymond Chew
fender rhodes : Richard Tee
2. Let It Flow (For "DR. J")
fender rhodes : Paul Griffin
3. In the Name of Love
fender rhodes : Richard Tee
4. Take Me There
fender rhodes : Paul Griffin
5. Just the Two of Us
fender rhodes : Richard Tee
synthesizer : Bill Eaton
vocals : Bill Withers
6. Make Me a Memory
fender rhodes : Richard Tee
Just the Two of Us
Winelight
Take Me There
全世界の音楽を聴きつくすことはできない
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